できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

ただいま本学の「卒業制作展」期間中です。

2025-02-15 20:44:36 | 学問

今日は2月15日(土)。ほんとうは午前中「施設で生活する子どもたち支援研究会」に出るため、神戸の元町まで行かなくちゃいけなかったんですが…。ここ3日間くらい鼻水がひどいうえに、昨夜からのどの痛みも出てきました。それで今日の午前中は研究会参加を断念し、近所のかかりつけの耳鼻咽喉科に行ってきました。そのあとはひたすら夕方まで家で寝てました。

ちなみに診察の結果は鼻炎の状態がひどい、副鼻腔炎になりかけてるってことで、吸入して薬もらって帰宅という対応だったんですけど…。しかし土曜日朝の耳鼻咽喉科で「空いているだろう」と思っていたのがおおまちがいで、私が行ったときで順番が50人待ち。2人の耳鼻科医で診察まわしていたのですが、それでも約1時間半待たされました。

さて、今日の本題は、本学の卒業制作展やこれに関連する行事(国際文化学部の3年生フィールドプログラム展など)がいま、開催中だということ。卒業制作展は2月12日(水)~16日(日)までで、今日とあすはオープンキャンパスも開催されます。

実は昨日、私はこの卒業制作展の本部受付当番ということで、叡山電車の京都精華大学前駅付近に朝9時半から夕方5時過ぎまで、学生スタッフといっしょにテントに詰めてました。まあ、駅からの来場者の会場への案内(パンフレット配布)、工事用車両が通行時の安全確保などが主な仕事だったわけですが。お天気が多少ましで晴れ間もあったので、寒さは和らいだとはいうものの…。昨日は一日、朝から卒業制作展の本部受付で外に立っていたものですから、どうやらからだが寒さに参ってしまった感じですね。防寒装備はひととおりしていたんですけど、無理でした…。

また、おとといの2月13日(木)は朝から3つ会議。そのあと各学部の卒業制作展会場や3年生フィールドプログラム展の会場をまわってきました。今日掲載する画像は、そのときのものです。スマホで画像を撮るのにもだいぶん慣れてきました。ただ、5つの学部と大学院、すべての展示を見ることができたわけではありません。展示物は多々あるし、大学全体の敷地も広いです。本格的にまわろうとすると2~3日かかりそうです。

あと、前回ブログを書いた2月8日(土)から2月12日(水)までは、ひたすら家で期末レポート採点をやってました。いわゆる「採点の祭典」というものですね。大学教員としてやらざるをえないお仕事ですが、これもかなりくたびれました…。

ということで、近況報告も兼ねたお話は終了。ここから先は卒業制作展やフィールドプログラム展の展示のほんの一部を、スマホ画像でお見せします。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の学校ボランティア活動... | トップ |   
最新の画像もっと見る

学問」カテゴリの最新記事