南アルプス市小笠原の瓦屋さんの桜餅と草餅です。
桜餅は道明寺タイプ。中の餡はこしあんです。草餅はほんのりヨモギの香りがします。中は粒あんです。
どちらも小ぶりで甘さも控え目。一口で食べられそうです。
甲府の和菓子屋さんもおいしいお店が多いですが、どうも52号線沿い、南アルプス市の和菓子屋さんはどこも昔ながらの手作り感があり、味のレベルも全体的に高いように思います。
どこのお店もホントおいしいです。もちろん瓦屋さんの桜餅・草餅もおいしかったです。
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南アルプス市小笠原の瓦屋さんの桜餅と草餅です。
桜餅は道明寺タイプ。中の餡はこしあんです。草餅はほんのりヨモギの香りがします。中は粒あんです。
どちらも小ぶりで甘さも控え目。一口で食べられそうです。
甲府の和菓子屋さんもおいしいお店が多いですが、どうも52号線沿い、南アルプス市の和菓子屋さんはどこも昔ながらの手作り感があり、味のレベルも全体的に高いように思います。
どこのお店もホントおいしいです。もちろん瓦屋さんの桜餅・草餅もおいしかったです。
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今日、朝早くから東京の葬儀に行ってきました。
いつもながら思うことですが、東京は人が多いですね。日ごろ田舎に住んでいますと、あまり人とすれ違うということがないのですが、新宿駅などでは、人をかき分けかき分け進んでいるという感じがします。
5日の土曜日は信号故障でJR中央本線が大幅に遅れたので、今日はかなり朝早く出発しました。
途中、山梨市、塩山市付近では桃の花もだいぶ咲いていました。勝沼駅の桜も満開でした。
県外の葬儀に行く時は車ではなくたいてい電車を使います。その方が時間が読めますし、座っていけるというのが利点です。しかし、重い荷物を持ち歩かなければならないという欠点もあります。
葬儀には衣、燕尾、七條袈裟、払子、装束数珠など身につけるものがたくさんありますから、その分荷物が重くなってしまいます。今日のように雨に降られると、片手に傘、もう片方には大きなカバンを持って移動しなければならないので大変です。
今はたいていの駅にエレベーターがあるようですが、初めての駅ではその場所が分からないことも多く、汗だくになって階段を上り下りすることもしばしばあります。
以前は、移動の時には作務衣に草履といういでたちだったのですが、駅のつるつるする床は歩きにくく、最近はもっぱらスニーカーを履いていきます。
作務衣にスニーカーといういでたちは奇妙に見えるかもしれませんが、移動時の私の定番スタイルです。
それから、東京では斎場(火葬場)の混んでいることにも、驚かされます。斎場ということが分からなければラッシュアワーと見まごう程の人の多さです。人口の多い都市ですから、それだけ亡くなる方も多いということなのでしょう。
斎場にいる間、たくさんの御家族とすれ違いましたが、亡くなられた方、一人ひとりにかけがいのない人生があったのだと思うと感慨深いものがあります。
いつかは誰でも、斎場で見送る側ではなく、見送られる側になるのです。そのことに気が付いている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
斎場でご家族を見送るということは、自分が送られる側になる、その時が来るまでどう生きるべきか考える機会でもあるのではないかと思います。
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