案内前の下調べ

ここ最近寒さもゆるみ、ポカポカ陽気が続いている。
日本の上空には帯状の高気圧が続けて覆っていたので、西高東
低の冬型の気圧配置にはなりにくい状態だ。天気概況を見ると
北海道だけが冬型の気圧配置になっているようだ。今日から山
口県も寒気団が南下して小雪が降りそうだが、まだ冬型の気圧
配置にはならないので本格的な寒さはもう少し先かな。
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昨日の夕方、明日が休日の賃貸担当者が言った。
「明日の１０時、○○アパートの案内お願いします」
予定していなかったので、下見をしておく必要がある。その前
にまずはホームページ明細表を確認すると空き部屋は１０６号
室と２０５号室のふた部屋ある。図面を見ると１０６号室は三
角部屋があって、２０５号室より使いづらそうに見えた。
ところが三角部屋がある１０６号室の方が家賃が３千円高い。
なぜ高いのかは現地で確認する必要がある。
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明細表のトップに大きな外観写真があるが、撮影ポイントが悪
いのか貧相に見えたので撮影し直して写真を入れ替えよう。
図面では和室になっているが、フローリングにリフォームして
いるかもしれない。エアコンの有る無しの確認も必要だ。
・
１０６号室には三角部屋があるが、図面で見るほど使いづらさ
は感じない。そればかりか角部屋になり明るくて広く感じた。
大家さんに２部屋の㎡数を確認すると１０６号室が１坪広いの
がわかった。ホームページ明細の外観写真の入替をして、床を
フローリングに書き直し、床面積の㎡数を新たに記入した。
案内をする前の下調べがいかに大切かがわかります。

 

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