明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

庭の畑で草むしり

2008年11月13日 | 不動産屋のブログが一番
昨日の午前中は家で、枝を切ったり庭掃除をしたりしました。
私が庭に出て掃除をしていると次女は仕事が休みだったらしく、先週作
った一坪程の畑に水をやったり、草むしりを始めました。しばらくする
と女房も庭に出てきて、草むしりを始めました。私は休日には、たまに
庭に出て木の枝を切ったり除草剤を撒いたりしていましたが、女房と次
女が庭に出て作業をする風景はほとんど見たことがありませんでした。
先週大島のおばあちゃん達と作った畑が気になるらしく、苗などの成長
を見たりするようになりつつあるようです。
せまい庭で、ふたりが草むしりをすると少しずつきれいになります。
草の残った面積も小さくなり、ふたりが縦列になって50センチほどの
距離で、草むしりをしていると次女が女房に言いました。
次女「お母さん、こっち向かん」
女房「どうして」
次女「だって、おならがでそうなんだもん」
女房「だって、そっちを向くと日焼けしそうなんだもん 別にあんたの
   顔が見たくなくって、そっちを向かんのじゃないんよ」
ふたりの会話は、その後も作業が終わるまで続いたようです。
自分の手で野菜を植えたり、花の球根を植えたりするとこうも違うもの
なのですね。新しい世界に目を向けて、歩き出すということは素晴らし
いことのようです。がんばれ、そこのお二人さん!継続は力なり!
私も休日は、当分庭に出てお付き合い作業をしそうですね。

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未知の世界へのチャレンジ

2008年11月11日 | 不動産屋のブログが一番
一昨日女房の両親が遊びに来たときに、女房と両親の3人で庭に野菜と
花を植えました。おじいちゃんとおばあちゃんは大島で、野菜とか作
っているので手慣れてものですが、女房は今まで畑仕事をやったことが
ありません。おそらく先では枯らしてしまうだろうと思っていました。
昨日仕事に出かけようとすると女房が、庭の畑を見て欲しいというので
、見てみると庭には、開墾して一坪ほどの畑を作っていました。
ニラ、ネギ、いんげん豆などたくさんの種類の苗と種を植えていました
。別の所にも、イチゴや花なども植えていました。
これだけたくさんの種類の野菜や花を植えていたとは、驚きました。
野菜などは私も作ったことはないので、児玉家にとっては、全くの未知
の世界になります。畑仕事は植えた後に水をやったり、雑草を抜いたり
色々と大変なことが待っていそうです。だから、女房は畑仕事を次女も
巻き込んで、これから先を乗り切ろうとしているようです。
今まで経験をしたことがない畑仕事にチャレンジする、女房と次女の心
意気は見上げたものです。昨日は次女は仕事が休みだったようで、さっ
そく畑に水をやったといっていました。
畑仕事をやる喜びは、収穫した時にくるのかもしれませんね。女房と次
女が額に汗している姿を見ると、私も参加してしまうようになるのかも
しれません。でも、まずは女房達が持続することが出来るか、お手並み
拝見とすることにしますか・・・・。

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渡辺西武の強さのひみつ

2008年11月10日 | 不動産屋のブログが一番
日本シリーズの7戦目にして、ようやく昨日決着がつきました。
それにしても西武の底力はすごいですね。巨人が王手をかけたときには
誰もが、巨人が日本一になるだろうと思っていました。西武が不利な
プレッシャーの中での大逆転でした。昨日の試合でも7回までは2対1
で巨人が勝っていましたが、8回で逆転しての勝利ですからすごいです
。西武の強さは、やっぱり若さでしょうね。ピッチャーのエース涌井
選手は22才、4番バッターのおかわり君が25才。このふたりを軸
にして西武の若手選手がずらりと並びます。そして、渡辺監督も40
才で若いですね。若い選手達は、渡辺監督に兄貴分的な親しみを持って
いるのかもしれません。今年1年目の監督で日本一ですから、渡辺西武
の長期政権の幕開けのような気がします。
昨日、監督の勝利インタビューがありましたが、1年目の監督さんらし
いういういしさがありました。そして何といっても、素直なところがい
いですね。それに比べて試合中の渡辺監督は、どっしりと構えてまるで
駆逐艦のようです。不利なプレッシャーの時でも、若い選手達に落ち着
きを与えていそうですね。選手達は、渡辺監督の試合運びを信じてのび
のびと試合をしているように見えます。
渡辺監督の人柄が西武ファンをますます増やしそうな気がします。
原巨人は、惜しくも今年は日本一を逃しましたが、生え抜きの若手選手
達も育ってきました。来年こそは日本一を奪取するために闘志を燃やし
てくることでしょう。

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ニュー・シティ・ウインズの演奏

2008年11月09日 | 不動産屋のブログが一番
昨日は周南市文化会館に吹奏楽団のコンサートに行って来ました。
長女の友達のアオッチが楽団に入っているということで、女房の両親も
大島から呼んで4人で行きました。生で舞台の吹奏楽団を聞くのは
初めてでしたが迫力満点でした。楽団名はニュー・シティ・ウインズし
いう名前で、人数は50名ほどで構成されていました。20才代から4
0才代の幅広い年代層で、2/3以上が女性でした。
トランペットやトロンボーンというと男性が吹くというイメージがあり
ましたが、なかなかどうして女性が吹くとかっこよかったですね。サッ
クスを吹いていた女性なんかは、男性を上回る素晴らしい演奏をしてい
ました。演奏は10曲ほどありましたが、水戸黄門とか銀河鉄道999
の曲がなると、日頃耳にしていたので特に親しみを感じました。
指揮者の全身全霊を使う動きに一糸乱れない演奏者、そしてポイントで
ひとり出てきて演奏をする人がいます。指揮者は演奏をしながら、今独
演をした演奏者に、客席に向かって拍手を求めるシーンが何度もあり
ました。指揮者の演奏者に対するあたたかい思いやりが伝わってきて、
素晴らしかったですね。指揮者の星出尚志さんが言っていましたが、
中学時代、高校時代で吹奏楽をやりコンクールが終わるとその時点で、
自然消滅してしまう人が大半だと残念がっていました。
ニュー・シティ・ウインズをみていると、仕事をしながら人生の荒波を
乗り越えながら、音楽を楽しんでいる仲間の集まりのようです。
現役で続けることは素晴らしいことですね。

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生きることの尊さ

2008年11月08日 | 不動産屋のブログが一番
昨日の日本列島の天気には驚きましたね。北海道の日本海側では、雪
が吹雪いているというのに、沖縄県は30度を越す真夏日で若者達が海
水浴を楽しんでいました。これだけの異常な温度差は、地球環境の温暖
化の変化がもたらしているのでしょうか、不気味な気がします。
昨日は、テレビで広島市の舟入高校演劇部の紹介をしていました。広島
に原爆が投下されて60年以上たちますが、原爆の悲惨さを演劇で高校
生達が伝えようとします。でも高校生達は、言葉でいくら上手に伝えよ
うとしても、体験をしてないので心を込めることが出来ずに悩みます。
そこで実際に被爆にあわれて、苦しんだ体験者の話を聞くことにしまし
た。体験者の悲痛な涙ながらの話を聞き、高校生達ははじめて原爆の悲
惨さがわかり、演劇に本気で打ち込むことが出来るようになりました。
演劇のクライマックスシーンは、原爆でたくさんの友人を亡くした一人
の少年が大人になりました。その人が生きることに悩んで苦しんで、も
う死んでしまいたいと思いました。そして「死んでしまいたい」と叫び
声をあげたその時に、原爆でなくなっていった友達が亡霊となって出て
きて「生きたい、生きたい」と悲痛な叫び声をあげました。その人は、
原爆で死んでいった友の無念さが痛いほどわかり、どんなにつらくても
生きることは素晴らしいことだと悟るのですね。白熱した演技は私の胸
にジーンとくるものがありました。「生きることの尊さ」を是非たくさ
んの人達に伝えて欲しいですね。

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自然界に生きるカラス

2008年11月07日 | 不動産屋のブログが一番
昨日の朝、仕事に行こうと駐車している場所まで歩いていると、
1羽のカラスが何かを食べていました。するとカラスの後ろから、一匹
のネコがゆっくりと近づいてきました。この様子を上空で2~3羽のカ
ラスが見ているようです。餌を食べているカラスは、後から近づいて
いるネコに気づいているのか判断がつきません。大きさはネコの方が、
カラスより一回り大きく、ネコが後ろから襲いかかれば一撃にやられて
しまいそうです。距離が1メートルほどに縮まってきました。上空を飛
んでいるカラスは、餌を食べているカラスに危険を知らせるのかなと見
てみると別に変わった行動はとりません。ネコは一歩一歩カラスに近づ
き、今にもカラスに襲いかかりそうです。すると、ネコはカラスの横を
スルリと行きすぎて、カラスから2mほどに離れた場所にある別の食べ
物を食べはじめました。ネコの狙いはカラスではなく、別の食べ物だっ
たようなのです。カラスはネコが近づいているのは承知していて、別の
食べ物に近づいているのは、分かっていたということになります。
上空のカラス達も、それはお見通しだったということのようです。
自然界に生きるカラスの状況判断というものは、人間の想像がつかない
ハイレベルのものに違いないようですね。ネコはきっと野良猫だろうと
思いました。カラスに襲いかかっても、自分が手負いを受けるのはわか
っているので無駄な争いはせずに、別の食べ物を食べに来たのでした。
カラスとネコが2mの距離で食べ物を食べて、お互いが共存共栄して
いる様子は、人間も見習わなくてはいけないことのようですね。

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ドンベイとカップヌードル

2008年11月06日 | 不動産屋のブログが一番
定休日の水曜日はスーパーに買い物に行くのが、日課になっています。
女房は、夕食の材料と日用品の補充品を買います。私は今日の晩酌の
つまみと、食べてみたいパンとか、うどんドンベイ・カップヌードルな
どを女房の買い物かごにいれます。晩酌をした後に一週間に一度ほど、
何となくうどんドンベイなどを食べてみたくなります。それを補充する
のですが、ドンベイを食べてみたいと思って、いつも置いてある所にい
ってみると最近見当たらないことが多いんです。おかしいな、たしか買
ったはずなのにドンベイがない。女房に聞いてみると、知らないといい
ます。と言うことは、家には娘がふたりいますが、このうちの一人か、
もしくはふたりが犯人ということになります。ドンベイとヌードルを一
個ずつしか買わないから、自分が食べたいと思ったときに食べられない
のか。それでは2個ずつ買えば大丈夫だろうと思い、2個ずつ買って置
いてみることにしました。そして先週、晩酌後に食べたくなって探しま
したが、やっぱりありません。どうやら数に関係がないようです。
こんなことで、娘に文句を言ってもしょうがないし・・・。私の胃袋に
入るべきものが、娘の胃袋に入ったと思えばそれでいいか・・・。
それでもこりもせずに、買い物に行ったときは、ドンベイとヌードルを
買い続ける、飲み助のおやじでした。

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石井慧の柔道界引退

2008年11月04日 | 不動産屋のブログが一番
北京オリンピック柔道の100キロ超級・金メダリストの石井慧が、
引退をするそうですね。彼の言動に、柔道界の諸先輩達は苦言を呈する
人が多いようです。『過ぎたるは及ばざるがごとし』と言いますが、まさ
にこの言葉がぴったりにあてはまりそうです。「オリンピックのプレッシャーな
んてなんて、への突っ張りにもなりません」発言の時は日本の英雄として、国
民は受け入れました。その後も色々な発言があり、最近では「私より上は、も
ういない」発言はブラックユーモアになってしまったようです。
21才の若さで柔道界のトップに立ち、早すぎる引退を惜しむ人が多いようで
すね。彼の言動を聞いていると、自分の心の中とは反対の言葉を言っている
ようでなりません。4年後のオリンピックで、追われるもののプレッシャーに
押しつぶされて引退を決めたのでしょう。鈴木桂治も前回アテネオリンピ
ックで金メダリストになり、追われるもののプレッシャーに立ち向かい、北京オ
リンピックでは負けてしまいました。鈴木桂治はボロボロになっても、また柔
道にチャレンジすることを宣言しました。鈴木桂治の歳を考えれば、再度頂点
に立つのは難しいかもしれませんが、この挑戦する心に感動をしました。
石井慧は、次はプロ格闘家を目指すようですがプロ格闘家は、海千山千の
強者達の集まりです。柔道のワザと規則に守られて、一時的にチャンピョンに
なったとしてもプロの世界では通用するのは難しいでしょう。
若くして、悔いのある人生が石井慧には待っていそうな気がします。柔道の
偉大さがわかり、柔道界に戻りたくなった時、戻れる勇気が出来たときに、
心身ともに素晴らしい柔道家になれるのかもしれません。

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ネコと珪藻土

2008年11月03日 | 不動産屋のブログが一番
昨日Tさん宅へ道路から敷地に入ろうとすると、道路に一匹の猫
がいました。私を案内するかのように、その猫は私の前を悠然と歩いて
いきました。私が玄関ドアの前に立つと1m先を歩いていた猫は、振り
返り私の様子をじぃーと見ました。「どうしたか、おまえの家か」という
と、その猫は近づいてきて私の回りを一周しました。一周した後、私を
見上げてきたので「そうか、遊んでほしいのか」というと「ニャーン」
と小さな声でなきました。そして私の回りをぐるぐる回り始めたので、
頭を少しなぜてやると、今度は安心をしたのか、私の足にまつわりつい
てくるようになりました。私のカバンのポケットには、珪藻土の玉石が
入っていたのでこの猫に見せてやろうと思いました。
珪藻土は今から2000~3000万年に、植物性プランクトンが海底
に堆積して化石化したものです。それが隆起して陸地になり、日本の数
ヶ所で珪藻土が取れているわけです。珪藻土には百万分の1ミリ単位の
穴が無数にあいていて、これを部屋の壁に塗ると、その穴が湿気を吸っ
たり吐いたりして室内の湿度の調湿をしてカビ、ダニの発生をおさえま
す。特にアトピーの人には、おすすめ壁材として喜ばれています。
カバンから取り出した珪藻土の玉石を猫に見せると、近づいてクンクン
とにおいました。そして、不思議そうな顔をしました。この珪藻土は、
海の底の深い先祖からの贈り物のようなものです。懐かしい香りのする
珪藻土を欲しそうにしたので「あげられないよ」と言うと、それでも猫は
欲しそうに「ニャーン」となきました。どうやら珪藻土のすごさが猫にも、
わかるようでした。

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巨人上原の老かいな投球

2008年11月02日 | 不動産屋のブログが一番
昨日からプロ野球日本シリーズが始まりました。
第一戦は巨人上原と西武涌井の両エースの素晴らしい投げ合いでした。
西武の涌井は、相手打者に的を絞らせないたくさんの球種とコーナー一
杯につくコントロールが素晴らしかったですね。この裏には練習量の多
さは、他の選手が舌を巻くほどの多さだそうです。年齢が22才ですか
らこれからのプロ野球を背負っていく素晴らしい選手になりそうです。
巨人上原も素晴らしい投球の内容でした。相手に考えさせない、小気味
のいいポンポン投げ込むいつもの調子でしたが2発のホームランで撃沈
されました。上原もベテランの部類に入ってきたので、真っ向勝負の力
だけに頼らずに、老かいな投球も身につけてほしい気がします。
今年の上原は、開幕から不調の連続でしたが、よくここまで立ち直って
きました。その裏話をアナウンサーが言っていました。
4連敗か5連敗をして苦しんでいるときに、ホテルで原監督から呼ばれ
て2軍行きを命じられました。原監督は生え抜きのエースをあえて谷底
に突き落とす荒治療をおこないました。さすがに原監督もこの時は、
上原の目を見て2軍行きを命じることはできなかったそうですね。
命じた直後の上原の嗚咽がつらかったと言っていました。上に立つもの
の非常さがあればこそ、組織も成り立ち、活性化されていくのですね。
あの時の上原の2軍行きがなかったら、昨日の先発出場はなかったよう
な気がしました。上原よ、次は老かい投球法で勝負だ!

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会計処理の移動

2008年11月01日 | 不動産屋のブログが一番
昨日は月末ということで、一日中デスクワークをしていました。
午前中は毎月一回おこなう伝票締めをしていましたが、昼からは会計処
理をおこなうソフトのバージョンアップをしました。今までのソフトは
古いパソコンに入っていて、バージョンは8年前のものでした。この度
は今使っているパソコンに、新しいバージョンのものをインストールし
て会計処理をおこなうようにしました。会計処理は一年間を通して、
確定申告をおこなうものなので、月の途中から新しいソフトと新しい
パソコンに、10月までの会計処理伝票を移し替えられないだろうと思
っていました。でも午前中にパソコンで会計処理をして、頭の中は一月
に一度の会計処理モードになっています。この会計処理モードを無駄に
したくないとの思いで、ソフト会社のソリマチに電話して、様子を聞い
てみることにしました。すると月の途中からでも、10月までの古い会
計処理分を新しいソフトとパソコンに移動することは可能だというので
す。それを聞いてなんとかして、今日中に切り替えてしまうことにしま
した。思い立ったときが、行動に移すチャンスですから強い意志を持っ
てチャレンジすれば何とかなると思いました。
ソフト会社に何回も電話をして、少しずつ前進をして夕方の4時頃に、
ようやく新旧の切り替えが終了しました。”案ずるより産むが易い“
といいますがやってみるべきですね。やり遂げたことで、さわやかな
気分になることができました。

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