ヘリコプター

昨日は自家用ヘリコプターを処分してきました。
１年程前仕事から帰り玄関にはいると、家の上空をヘリコプターが飛ん
でいました。「プルプルプル」と音をたて、振動が伝わってきました。
１０分ほどするとどこかに飛んでいったらしく静かになりました。こん
な時間にヘリコプターが飛ぶのかと思いましたが、別に気にもかけませ
んでした。そして、明くる日も家に帰ると「プルプルプル」。
あれっ、おかしいな。昨日もヘリコプターが飛んでいたが、今日もか。
でもヘリコプターが、同じように同じ時間帯に、わが家の上空を飛ぶと
は考えられません。
ブッチャーかあさんに「なんの音」と聞くと。「ハッハッハッ。娘の
美容体操よ」。「えっ？」と思いましたが、そうだったんです。
ウエストにベルトを回して、スイッチを入れて「プルプルプル」と振
動するあの健康器具を買ってきて、２階でやっていたのでした。
なんと人騒がせなと思いましたが、その音も２日に一回、３日に１回と
回数が徐々に減り、ふた月もするとまったく聞こえてくることはありま
せんでした。これを典型的な衝動買いというんですね。
その娘も先月結婚をして、家を出ていきました。
不要家電品の無料回収日にあわせて、ブッチャーかあさんが家中を点検
して押入にしまい込んでいたヘリコプターを見つけて電話をしました。
「２階の押入の健康器具まだ使うの。いらなかったら処分するよ」
「もういらない。よろしく」だって。
ということで、重たいヘリコプターをフーフーいいながら処分してきま
した。衝動買いの後始末は、いつも父親の仕事か・・・。

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ホームページ改良

５月１１日、１２日、１３日と続けてよく雨が振りました。
周南市の３日間の降雨量が３００ミリを越えたということで、全国一番
よく降ったようです。５月は五月晴れが多いということで、雨の少ない
月なんですが、５月の降雨量が３日間で過去最高記録をつくりました。
昨年の梅雨から雨がほとんど降ってなかったので、ダムは底をつきかけ
ていましたが、ようやくこの雨で一息付けました。
最近は地元の大家さんの来店が多くなりました。毎日のように空き部屋
をなんとかうめてほしいということでの来店です。大家さんの話は切実
で、何とかして力になってあげねばと思う毎日です。
そんな中、昨日はめずらしく大東建託のＩ課長さんが新人さんを連れて
事務所にやってきました。大東建託下松店とモール前不動産は事務所が
近く５００ｍ程しか離れていませんが、３月の繁忙期が過ぎて、来店客
が減ったと嘆いておられました。５月のゴールデン明けからはひどくな
り、お客さんがまったく来なくなったようです。
当社の場合はおかげさんで、４月も５月も来店客が減っておらず、申込
件数は昨年実績をうわまっており、お客様に感謝しております。
ここ最近のケースとして、ホームページをご覧になって来店するお客さ
んが多くなってきたようです。場所の利もあるようですが、やはりこれ
からはホームページをいかに充実させるかが、来店を増やすカギではな
いかと思っています。昨日も新たな試みとして、ホームページを改良し
ました。どこにもない素晴らしいホームページで、お客さんがお部屋探
しができるように、少しずつ進化していきます。

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空家になって２年

先日朝早くに一人の女性の来客がありました。
アパート探しにしては少し早過ぎるかなと、話を聞いているとどうやら
違うようです。最初、当社の賃貸担当者が対応に出ましたが、私が対応
することにしました。するとその女性は、話し始めました。
親が２所帯の貸家を持っているといいます。１所帯は入居しているがも
う１所帯が空家になって２年たつといいます。今まで１社の不動産会社
にお願いしているが、他にお願いをしてはいけないのだろうか。
一般媒介契約の場合は数社にお願いしてもよい。専任媒介契約の場合は
１社だけにお願いすることになるが、有効期間は３ヶ月でその後更新を
しなければ数社にお願いしてもいい旨を伝えました。
仮に家賃が５万円だとすると、空家の期間が２年と計算して１２０万円
の収入がロスしたことになります。このロスプラス固定資産税も払わな
くてはいけません。悠々自適の生活が出来る大家さんであれば態勢に影
響はないでしょうが、大半の大家さんはローンで貸家を建てているはず
ですから赤字になるはずです。家賃収入どころか、貸家の支払を貯金か
ら支払うようになろうかと思います。これでは何のために貸家を建てた
のかわかりません。
古いしがらみに惑わされることなく、前向きに現実を見据えて合理的な
考えを持って欲しいものです。
空家、空き室で困っている大家さんがいたら、遠慮なくモール前不動産
にご来店下さい。早急に入居できる出来るように応援します。

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喜んでもらえる

絶対にゆるまないネジを作る会社があるという。
鉄道、橋梁、高層タワーなど、絶対にネジがゆるんではならない場所で
使われています。これまで世界中のメーカーから、多くの類似商品やコ
ピー商品が出てきたが、同じ品質の商品を作ることはできませんでした
。たかがネジぐらいで、まねができないなんて信じられませんが、
発案者のハードロック工業社の若林社長は「絶対にまねができない」
という自負があるといいます。
その商品を作る原点は「たくさんの人たちに喜んでほしい。よいアイ
デアは人を幸せにする」という信念があるという。
従業員わずか５０人弱の大阪の中小企業が、誰にもまねのできない技術
があるなんて素晴らしいことです。イギリスやドイツ、台湾の高速道路
、日本の各新幹線、瀬戸大橋などで「絶対にゆるまないネジ」は使わ
れていますが、最近では東日本大震災でもビクともしなかった東京スカ
イツリーでも使われています。
若林さんは根っからの発明家で、楽に種まきができる「種まき機」
、万年筆のインクがいつも一定量になるように工夫した「定量付着イ
ンク瓶」、厚焼き卵を手早く作れる「たまご焼き器」など生活に密着
した発明を数多く世に送り出してきました。
「常に好奇心をもって欠点を探すこと。商品に完成品などない。その
商品に足りない点が見つかった時点で発明の半分は成功している。」
今でもアイデアがひらめいたらすぐに会社に行って試作品を作るそうで
す。そのために７７才の若林さんはずっと無休で働いています。

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グリーンカーテン

ゴールデンウイークが昨日ようやく終わりました。
当社は５月の６日だけお休みを頂いて、期間中は店舗を開けていたので
、たくさんのご来店とお申し込みを頂きました。誠にありがとうござい
ました。お客さんが来店してくる時間帯は、午後に集中するために対応
できないこともしばしばでした。
こう言うときは「申し訳ございませんが、モールで３０分ほど買い物
をして、きていただきませんか」と言って急場をしのがせて頂いており
ます。ザ・モール周南さんには恩恵を頂いているので、こう言うときは
お返しをしなくっちゃ～いけませんね。
さて、昨日あたりから急に暑くなってきて、初夏を思わせる陽気になっ
てきました。九州の南海上には、早くも梅雨前線が北上するタイミング
を狙っているようです。今年の夏の訪れは、平年より早くなるのは間違
いないようです。暑さ対策として、わが家では４月２７日の水曜日に
プランター３個にグリーンカーテンの種まきをしました。アサガオ、
ゴーヤ、ヘチマの３種類ですが、毎朝水まきをしていると４日目から小
さな芽が出始めました。最初はプランターの一つから１ミリほどの小さ
な双葉が二つでしたが、日を追う毎にその数がどんどん増えてきました。
小さな芽とは違う、得体の知れない茶色がかった１センチ程の芽が急に
出てきました。この芽の発育は早く、日を追って２センチ、３センチと
大きくなってきました。家庭菜園なんて興味のなかった私にとっては、
毎日がおどろきの連続です。さて、今年のわが家のグリーンカーテンは
どうなることやら楽しみがひとつ増えました。

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フルスイング

巨人の小笠原選手が通算２０００本安打を達成しました。
プロ１５年目ので大台達成は、川上哲治、長島茂雄、張本薫に次ぐ史上
４位のスピード記録になった。
プロ３年目あたりから「とにかく振り切ることを徹底した」というだけ
あって空振りしても、彼のスイングを見ていると気持ちがいい。
いつしか「フルスイング」といえば、小笠原選手の代名詞になったが、
３７才のベテランになって屈指の好打者に成長しても、同じ練習を繰り
返すという。同僚のホームランバッター・ラミネス選手もべた褒めで
「小笠原さんはプロの姿勢が素晴らしい。生活のすべてを野球に向け
ている。尊敬しているし学ぶところがある」という。
フルスイングに妥協はない、一本でも多くのヒットを打つために体に覚
え込ませるためにただひたすら練習あるのみ。
小笠原が、なまじっか器用な選手であったのなら２０００本安打達成が
あったのかというと、そうでないような気がする。器用な選手は、少し
の練習でバッティングも他人より上達が早い。なので人より練習は決し
て多くないんですね。ある一定レベルまでいくと、人よりスイングを
一本でも多く行なうこと自体、ばかばかしくなってしまう。
こういう選手は、３０才そこそこでプロ野球選手として限界を感じて
引退をしていく。ベテラン小笠原選手の練習姿勢は、新人選手にも
お手本になるという。体がボロボロになっても、気持ちにキラリとひか
るものがある限り、次の３０００本を目指して欲しいものです。

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庭木の剪定

昨日は久しぶりのお休みを頂きました。
以前から庭の木の剪定をしなければと思っていたのですが、雨が降った
り、用事があったりでようやく昨日実現しました。
ドングリの木は４月に枝の新芽を出すと、瞬く間に一気に大きくなって
しまいます。枝が生長して剪定をすると、切るときも大変ですが切っ
た後の処理がさらに大変です。
今まででしたら剪定するときは、長めの８尺の脚立を一本立ててそれに
乗って切っていましたが、危なっかしかったので今回からやり方を変え
ました。どう変えたかというと、２本の脚立を立ててそれに足場板を渡
して剪定をしましたが、思ったより効率よくはかどりました。
ということで、調子に乗って３本の木の剪定を一気にやってしまいまし
た。切り終わって庭を見ると、なんと庭中が枝や葉っぱだらけで後の
処理が大変でした。市が指定する燃える物のポリのゴミ袋に直に入れる
と、すぐに破けてしまってあまりは入りません。なので新聞袋を作って
一旦それに入れたあと、ポリ袋にもう一度二重に入れます。
新聞袋に入れた枝や葉っぱを、足で踏むと小さめになります。それを今
度はポリ袋に二つ入れますが、ポリ袋はパンパンにふくれ上がり、取っ
手の部分を結べません。その取っ手部分をひもで結ぶと、ゴミ袋処理の
終了です。全部で４個のポリゴミ袋になんとかおさまりました。
剪定と後かたづけに要した時間が、なんと２時間もかかってしまいまし
た。慣れないこととはいえ、くたびれてしまい一時の間、横になって寝
ていました。昨日は早めの晩酌をやりましたが、疲れた後の冷えたビー
ルは最高にうまかった～。

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震災の打撃

４月度の新車自動車販売台数が、前年同期で５０％になりました。
これだけダウンした年は、今までに経験がないので各自動車メーカーの
舵取りが難しくなってきています。
お客さんの買い控えと、部品調達ができずに生産ができないというふた
つの理由からきています。お客さんの買い控えは、不景気になれば今ま
でに何度も経験をしているので打つ手はありますが、部品調達ができな
い原因は複雑で、問題は簡単には解決しそうにありません。
自動車メーカーだけに限らず、色々な業種が震災の影響を受けているよ
うです。電気、建設不動産、食品など企業全体の５割が震災で打撃を受
けているのがわかりました。
夏の電力不足の対策として①自家発電の設備を整備する②他企業と連携し
て節電する③事務所での「輪番停電」や一斉退社による消灯などを検討して
いる会社が増えました。
東日本の電力供給がどの程度まで回復するか見通せない中で、①夜間・休
日に操業をシフトさせる②東電以外の電力会社に一時的に生産を移すなど
すでに対応を打ち出している企業もあります。
節電と企業活動を両立させて、①ＩＴを活用した在宅勤務ができる環境を整
備する②クールビズの期間延長をするなど勤務形態を見直す対策に着手し
た企業も出てきました。
今までにない取り組みを、各企業がやって生き残りをかけている姿勢は素晴
らしいことです。この大震災を機に、たくさんの日本の企業が、足腰の強い
会社に生まれ変わるような気がします。

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ビンラーディンの死

ビンラーディンの殺害が報道されて大変おどろきました。
解らないことばかりでしたが色々な詳細が解るたびに納得できました。
まず居所をどのようにして突き止めたのだろうと思いましたが、過去に
逮捕したアル・カイーダ要員の証言を基に、ビンラーディンの手足とし
て動いている連絡役を特定したことが一番大きな成果でした。
連絡役を監視すること３年で、隠屋の豪邸の存在が昨年８月にようやく
わかりました。それから９ヶ月間を要して、潜伏情報の確率が高まった
といいます。この４年間情報を漏らさなかったことはすごいこと。
たくさんの情報網をもち、用心深いビンラーディンのことですか、自分
の身辺に少しでも変化を感じたら居所を変えたでしょう。
ヘリコプターで急襲するといっても、着陸して地上部隊が下りるまでに
は時間がかかり逃げてしまわないかと思いました。でも昨日のニュース
ではヘリコプターからロープを伝って精鋭部隊が下りてきました。
これだったら屋根伝いでも、ベランダでもピンポイント移動できます。
敷地は回りの家と比べて８倍の広さがあり、豪邸は３階建てで窓はほと
んどなく、電話やインターネットなどの通信回線がなかった。
これはだれかをかくまうために、作られた特別注文の家と米情報機関が
結論づけました。この豪邸はパキスタン軍施設から１．５キロと近く
灯台もと暗しを狙って建てられたことは明白ですね。
殺害した後、遺体を水葬したそうですが、水葬ってどうするんだろうと
思いました。これは遺体を袋に入れて海中に沈めるんですね。
この場面は「男たちのヤマト」で見たから納得できました。
ビンラーディンがいなくなったことで、テロがなくなり世界に平和が
訪れてほしいものです。

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ベテラン復活

女子プロゴルフの不動祐理が通算５０勝を達成しました。
６度目の賞金女王を獲得して６年になりますが、その後は若手女子に
押され気味になり影が薄くなってしまいました。
年齢的にも３４才になり、２年前は未勝利にもなったので優勝の二文字
が遠のいていく現実を感じ取っていたはずでした。
ところが今年になって調子が上がり、先週に続いて２連勝。全盛期のこ
ろの不動祐理に戻ってきつつあります。６年ぶりの賞金女王も夢ではな
いのかもしれません。「調子がよくても大切な１打をミスすると勝て
ないとわかった。あの１年があったからこそ今がある」。
２年前の未勝利で、引退の二文字が頭をよぎったのかもしれません。
先日、柔道・全日本選手権の体重無差別級で鈴木桂治が、４年ぶりに
優勝を果たしました。過去に４度も頂点を極めた鈴木も、今年の６月で
年齢は３１才になり全盛期から遠くなりつつありました。
決勝戦で、返しワザの一本とはいえ、勝機を逃さない勘はさび付いてい
なかった。鈴木は涙を流しながら「本当に夢のよう」と喜びました。
９才年下の川上に「重量級を引っ張る」と宣言され、鈴木は
「強い若手が上がってきた。現役にへばりついていいのか」と悩む
時間も増えたといいます。
体力の限界を感じた不動祐理と鈴木桂治が、なぜ復活をとげたのか。
それは東日本大震災で、心身ともに傷つき痛めつけられた人達が必死に
立ち上がろうとする姿を何度も見て、ふたりの心に眠っていたものがき
っと目覚めたのだろうと思いました。ガンバレ・ベテラン！

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２倍は２倍以上

先日雨に濡れたスポーツ靴を見ると、縫い目のところが裂けて
ポッカリと穴があいてしまいました。
「ぼちぼち買い替えにいくかな」と言うと、娘が言いました。
「お父さんはいつも安い靴ばかり買うから、早くダメになるんよ。
　高い靴は長持ちするから、高い靴を買った方が徳よ」
こう言われたとき、なるほどと思いました。
『安物買いの銭失い』、とよく言いますがその通りだなと思いました。
財布の中からお金を出したくないという気持ちは、無駄な出費を押さえ
るという効果があり、大変いいことなのですが、物事によっては一方的
な視点だけでは逆になるんだなと、妙に関心をしました。
ということで、昨日仕事の合間をぬって靴屋さんに行ってきました。
日曜日とあってお店の中は、お客さんでごったかえしていました。
いつもだったら、お店にはいると値段札の一番安いところに行くんです
が、昨日は違っていました。軽くて履き心地がよくて、見た目も格好の
いい靴を見て回りました。そして長持ちをさせるためには、それなりの
価格帯のものを選びました。その値札を見ると、いつもの２倍。
これでいいんだと妙に納得をして、財布からお金を出しました。
価格が２倍するから、２倍長持ちするだけではないんですね。
履き心地も、見た目も高いだけあってやっぱり違うようです。この分は
心理的にも、お得ということになります。
これからは、いいものを長く履き続ける視点に変えようかな。

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空家の心痛

沖縄県と奄美大島が昨日梅雨入りをしました。
これは平年と比べて１０日も早いということですが、通常であれば沖縄
県から一月遅れで山口県にもやがて梅雨がやってきます。
でも今年の梅雨入りは、東日本大震災を起こした地殻エネルギーが、海
に対しても大きく影響を及ぼし、そして太平洋上空の気候の変化も変え
てしまったのかもしれません。桁違いの力は、日本本土の梅雨入りを
１０日どころか、もっと早くこさせる気がしてなりません。
さて、昨日は千葉県からＫ大家さんが来店され、おいしいようかんを
おみやげに頂きました。ありがとうございました。
Ｋさんは下松市に家をお持ちなんですが、１０年間ほどお盆に帰ってく
るだけのために家の維持管理していました。ほっておくと、敷地には草
がぼうぼうと茂り隣近所に迷惑をかけます。夏から秋にかけては、台風
も２～３個やってきて家を痛めつけます。屋根瓦の２～３枚でも飛ばさ
れようものなら、家は傷んでどうしようもなくなります。このように
千葉県に住みながら、常に下松市の家の心配をしなくてはいけません。
そして金銭面では、固定資産税と火災保険も払い続けなくてはならない
というダブルパンチの心痛があります。これを当社が、空家を貸しませ
んかの提案で、Ｋさんが大家さんになる決断をしたのでした。
一昨日、Ｋさんは下松高校の同窓会で下松市にやってきましたが、自分
の空家で人にお役に立っていることに感激をしていました。空家を維持
管理する心痛からも解放され、肩の荷がおりたとも言っていました。
そして何よりうれしいのが、毎月決まって家賃収入があることです。
この貸家の維持管理と、家賃収入は当社が責任を持ってやっていますの
でＫさんは大助かりとも言っていました。
空家をお持ちの方は、まずモール前不動産にお電話を入れてください。
空家の心痛から解放され、家賃収入で家計が潤いますよ。

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