昨夜兄の一周忌法要から帰宅したが、雪が多く残っているのに驚いた。我が家の入口部には屋根から滑り落ちた雪が60㎝ほどの小山になって積もっていた。排除するにはその雪のやり場所がなく、滑らないように凹みを作って足の置き場所を階段状に作ってその小山を超えることができるようにするのが関の山だった。家の前の道路の雪を1時間ばかり除雪したが、なかなか進まない。ほんの一部だけの除雪だったが、腕・足はブルブル、腰は痛くなってしまった。
今朝起きると、道路には轍の跡がカチカチに凍っており、とても除けることはできそうにない。降り積もったすぐ後に除雪しないと、踏み固められたり、一晩過ぎた雪は氷状になってスコップでもカチカチでなかなか歯が立たない。
昼過ぎになって、少しは緩んでいることを期待して除雪をしたが、日陰の部分はやはり氷状でカチカチ。それでも、1時間ほど頑張ったが、昨夜同様、腕・足・腰ががんばらせて呉れなかった。