@映画 『Cold Blood』
伝説の暗殺犯(Jean Reno)が、北米の不毛の山間部にある山小屋で引退生活を始める。ある日スノーモービル事故から一人の女性を救助すると、彼は女性の異様さを感じる。彼が最後に暗殺したのは助けた女性の富豪の父で、その父の仇を取るためにわざわざ山奥まで一人できたことが分かった。彼に父の暗殺を依頼したのは父の部下で、その部下の一人が証拠隠滅を図るため女性・娘をも暗殺する計画だった。女性は仕組まれた暗殺を最後に知るが時すでに遅し。**裏の裏まで陰謀を読み解くのは非常に難しい。「伝説」と言われる人物はそれなりの信念がある。(弁慶の立ち往生)