@「マイクロプラスティックの脅威」大量に海へ流出するプラスチックごみは、分解されて細かくなり、今や想像を絶する量のマイクロプラスチック(写真)が世界の海を漂っている。さらに、食塩、ビール、果物、野菜、そして飲料水にまで含まれており、主に1ミクロンよりも小さなナノプラスチックと呼ばれる粒子が、人間の血液に含まれていたことが発見された。それは食物と一緒に摂取された可能性があるが、普通に呼吸をしていて吸い込んでもおかしくないと言う。超微細なプラスチックが、血管を伝って臓器や脳にまで入り込むことができるかどうかは不明だが、研究は既に広範囲に及び、肺炎症、めまい、頭痛、ぜん息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、がんを引き起こすことが知られている、と言う。
プラスティックの不法放棄、不使用、減量は人間の健康に必須の条件を突きつけている。 写真はマイクロプラスチックが帆立で見つかった写真
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます