@「自分の人生・教訓を遺す」 これは自分の人生で最も重要なことだと感じている。仕事・家族の思い等も含めてどう生きたのか、生き抜いてきたのか、その人の「人生を語る」は唯一遺せる遺産である。遺言書とは違い「生き様」を知ってもらう事はその時の歴史背景も読めるが、同じ事をした人は世には二人とていない事だ。遠い昔はこのような遺産を残すことさえ出来なかったことを考えれば自分史を永遠に遺せる時代になればこそ遺しておくことはいいはずだ。特に自分しか知らない、言えなかった過去を蘇らせておく事は、次世代の家族に勇気と誇りを持てるものだと信じたい。下記はその事項を列記したもので自分なりに思い出した時、記憶に止めておきたい事など記述しておくのもいいかもしれない。遺す媒体は多くあり、SNS/Blogであれ、PCのファイルであれ形態はそれぞれだが、SNS/BLOG等は永遠はない。 できればいつでも書き換えられる(アップデート)ことができる媒体を選んだ方がいいかもしれない。
4つの関係分類
仕事: コミュニティー: 自分自身: 家族:
5つの年代別
20代: 30代: 40代 :50代: 60代: 70代: 80代 :90代 :100歳
熱中していたこと
幼児期~中学生: 学生時代: 就業・仕事: オフ・趣味: 退職時: 退職後生活: 終活:
巡りあった人
人生の支え、指導してくれた人: 心の支え、勇気をもらった人:
人生の支えとなったもの(本、言葉、人物、事柄)
好きなもの・嫌いなもの(事、人、場所、食べ物)
事: 物: 人: 場所: 食べ物:
その他思い出
いままでの人生で
一番嬉しかったこと: 一番頑張ったこと: 一番辛かったこと: 印象に残っていること:
やって失敗した事: やらなかった事: やりたかった事: 言えなかった事: 気になった事:
もしもの時
植物人間的になった時、または回復不可能になった場合
何をしてほしい: 尊厳死・安楽死の選択:
脳死および心臓が停止後の臓移植の提供(心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球)
御願いしたい人や場所
介護の希望
死亡の案内 (対象:家族、親戚、親友、同級生、友人、仕事仲間、遊び仲間、その他)
案内を出してほしい人リスト(名前、メールリスト)
利用するサイト (Facebook, Line, LinkedIN その他)
返信へのご案内文: 案内文(例)
戒名・墓・納骨・散骨の条件
戒名: 墓・納骨場所の指定: 自分の墓、納骨寺、ご先祖の墓: 散骨の場合:
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