YBR号の左ステップラバーが摩耗。
純正品の中華製ステップラバーは以前の記事に書いたが、極低品質で半年もすればひび割れしてアウト。 走行中に脱落したこともあった。
なので、2016年10月にヤマハ・メイト用のラバーに交換して2年4ヶ月・24,000km走行。
右ラバーはリアブレーキペダルを踏むだけなので摩耗は少ないが、
左はシフトペダル操作があるので摩耗は早い。 それでも2年4ヶ月使用。 新品に交換する。
カッターナイフで切断して剥ぎとる。 ステップラバーの穴に洗剤を少々塗りつけ、ムニュムニュとねじ込む。
いつものF3宇治川ラインへ行こうとしたら、宇治川マラソン大会で交通規制。
木幡からF242を行く。
笠取方面への分岐へ。
小学校・テニス・射撃場・アクトパル・京都国際CC等、沢山の看板につられ、行ってみる。
集落の案内図。
林道谷山線へ進む。
石碑があった。
滋賀県側の採石場と思われる。
こんな所に射撃場が。
銃の所持免許試験や、クレー射撃等ができるらしい。
下りで何やら広場が。
京都ラジコンクラブの標記。 飛行機・ヘリコプター・ドローン等が飛んでいた。
西笠取地区の集落へ出る。
アクトパル宇治。 キャンプも出来る、野外活動センター。
望遠鏡のドームもある。
開校は明治6年で、実に146年の歴史。 2017年の資料によると、各学年が2~3名、全校児童17名。
小さいながらプールもあった。
隣接する簡易郵便局。 地区の集会場と合体している。
幼稚園もあったよ。
F782を横嶺峠へ向かう。 ネット地図上でバイクでは峠は越えられないのは知ってたが、行けるところまで行ってみる。
1.5車線の林道を行く。
林間から伏見区醍醐方面を望む。
画像中央を横切るのは名神高速道路。
尾根道の快走区間。
横嶺峠のピーク。 標高約400m。
さらに登っていく舗装路があるので、行ってみると・・・。 いきなり視界に飛び込んできたのは、ソーラーパネルの大群。
京セラのメガソーラー発電所。
この記事の初めの方の画像を再掲。 右端の「京都国際CC」の看板。 CC=ゴルフ場であるが、経営破綻していた。
ゴルフ場の跡地を太陽光発電施設にするのはある意味、理に適っている。 広大な丘陵に設置するには持って来いの地形だと思う。
自然環境破壊の権化と言われたゴルフ場だが、後日こういう形でインフラ整備に貢献できれば良しとしよう。
Google Earth で見たそれ。
ゴルフ場のフェアウェイ? が、ほとんどソーラーパネルで埋め尽くされている。
ここから道を戻る。
西笠取地区の梅も見頃。