8月4日の記事で、尻汗対策としてメッシュクッションの効能を書いたが、その続き。
前述に尻とシートの間に風が通るので快適と書いたが、そのほか、
少しの雨天走行では、雨が尻とシートの間を抜けていくので、尻が濡れにくくなる。
また、うまい具合に体重が分散され、今回のように10時間という長時間の運転でも、全く尻が痛くならない。
メリットだらけであるが、冬場は尻が寒くなるかもw
8月4日の記事で、尻汗対策としてメッシュクッションの効能を書いたが、その続き。
前述に尻とシートの間に風が通るので快適と書いたが、そのほか、
少しの雨天走行では、雨が尻とシートの間を抜けていくので、尻が濡れにくくなる。
また、うまい具合に体重が分散され、今回のように10時間という長時間の運転でも、全く尻が痛くならない。
メリットだらけであるが、冬場は尻が寒くなるかもw
6:00 出発。R24-K80-広域農道へ。
トンネルを出たら、一面に霧の世界。 ヘルメットシールドも真白。
R369-針-BPへの道、棚田がきれい。
R166を東進。
関西のマッターホルンこと、高見山。 標高1,248m。
高見TN手前の高見峠への旧道へ行ってみる。
一車線の落葉と苔だらけの道を行く。
峠に到着。(見出し画像)標高895m。高見TNの標高は約602m。
空が高い。
歌碑があるが、達筆すぎて読めない。
三重県側に下る。
落葉が山積してて、慎重に走る。
下り途中の山容。
R166が眼下に見えてきた。
三重県側のR166に出る。 旧峠への迂回距離は12kmほど。
旧峠では車一台、人ひとりとして出会わなかった。
ループ橋を下る。
R166下りの高速ワインディングから、R368へ。
R42-K38-K169 サニーロードへ。
雲行きが怪しくなり、雨がパラパラ降り出す。
南伊勢町からK16 パールロードへ。 志摩スペイン村を望む。 最近はめっきり客足が遠のいてるとか。
パールロードは雨中走行。 面倒くさいのでレインスーツ無しでそのまま走行。
展望もあまり利かない。
伊勢市からR23へ出て松阪へ向かう。 松名瀬海岸へ。
がら崎という砂州があるのだが、最近の国土地理院のWeb地図では、かなり浸食されて絶滅しそうだ。
16:00 過ぎに海野屋さん到着。
今回で13回目の宿。 昨年4月1日以来である。
前回までは全て別棟の部屋だったのだが、満室みたいで、
初めて食堂がある棟の二階の部屋へ。 上画像の二階の右端の窓の部屋。
7.5畳あり、別棟より少し広い。
雨で濡れた衣類を乾かす。
ま、いつもの雰囲気w
18:30 食堂へ。
メニューは・・
煮魚はシズ。 スズキ科のイボダイ。 タイの仲間ではないが、美味である。
味噌汁も具だくさん。
夕食後は酒を飲みつつローカルTVを見て、至福の時間を過ごす。
本日の走行約10時間・距離約300km。
お休みなさいww