YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

転ばぬ先の杖 バッテリを交換。

2016-11-02 16:48:10 | 日記

先月は頻繁に出かけたので、今日のおっさんの休日はYBR号と共にしばし休憩。 久々に洗車がてら始動してみる。

10月初めからセルフスタータの回転が遅くなったなと感じていたが、いよいよ怪しくなってきたので、バッテリを交換することにした。

経験上、何の前触れもなくバッテリが突然死するのはよくあること。 バッテリは消耗品であるし、四輪用のバッテリも3年で交換が目安であるよ。 

2013年10月YBR購入直後の12月、ネット通販で購入した中華製激安SUPER 納豆バッテリ。 3年放置後、電解液は未充填で新品状態なのだが、無事に復活するかどうか?

電解液を注入。 すぐにバッテリが暖かくなる。 雰囲気温度は20℃位だが、液温は32℃に上昇。

  

液を注入して10分後の初期電圧は12.75V。 一応OKだが、念のために同時に購入したトリクル充電器で補充電をしておく。 

充電初期電圧は13.0V位だが、徐々に上昇。 電流は0.72A。 充電器定格の0.75A上限ギリギリ。

  

充電完了後は15.3V前後で安定。

電流値は0.37Aまで落ちた。

補充電が済んだ新バッテリをリプレース。 セルフスタータは勢いよく作動。

 

旧バッテリの状態。 補充電してみた。 旧バッテリ品番はTIANJIN(天津)YUASA YTX7L-BS、SUPER 納豆はSTX7L-BS。 両方とも充電規格はMAX0.7A 5-10HRの表示。

  

充電終了時は15.3V・0.23A、充電後は無負荷で13.7Vとそれほど悪くない数値。 3年使用後の御老体バッテリだが、一応予備に置いておくとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする