十津川村へ 再訪ツーリング。

奈良県十津川村を目指して、再度出発。　昨年10月６日以来の訪問。

ルートはほぼ前回と同じなので、アップ画像も酷似してるのはご容赦いただきたい。

R24を南下、唐古・鍵遺跡前の道の駅通過。　

橿原-R169-大淀の道の駅通過。　 　R169を南下、川上村のショボい道の駅。

見出し画像もここ。　通り雨に遭うが、10分ほどで止む。　ここに来るのは3回目だが、前回もにわか雨に遭った。

　　　　

天川村方面へは冬季通行止め。　

大迫ダム通過。　

ダム湖沿いを行く。　

幾つかの長いトンネルとループ橋を走る。

　　　　

昨年10月の地点もまだ工事中。

R309 行者還林道方面は冬季通行止め。　　未踏破なので、いつか走ってみたい。　

R309の入り口に小さな滝があった。

上北山村のショボいコンビニ経営の道の駅通過。

山肌がえらいことになってた。　昨年の台風の爪痕？

　　　　

下北山村からR425へ、十津川を目指す。　

　　　　

やがて1-1.5車線の酷道となる。ここから十津川まで約37km。

　　　　

舗装も悪く、 落葉の堆積と落石を避けつつ、急カーブの続く酷道を行く。

酷道にしては看板標識だけは立派。

ピークの山肌の柱状節理がきれい。

白谷トンネルをくぐる。

約1時間で十津川の道の駅に13:00過ぎに着。　狭い酷道を結構飛ばした。

　　　　

先を急ぐので、カップヌードルをそそくさと食って出発。　杉割箸50膳を購入。　

R168を北上、谷瀬の吊橋。　

大塔の道の駅。　　梅干と白菜の漬物購入。　　つぶれ梅だが一応、紀州南高梅である。

R24に合流して後は、只管ひたすら京都へ向かう。　日没後の19:00着　12時間の長丁場。　走行距離約345km。

前回の走行と合わせて給油トリップ459.5km 給油量8.60L 燃費53.43L/kmと冬季にしてはまずまず。

 

京都駅前献血ルームへ行ってきたが・・・。

本日は一日雨天。　なので、月例の献血に行く。　京都駅前の献血ルームへ。　

　　　　

医療機関の一端なので、ウイルス対策には敏感。

　　　　

JR京都駅は閑散としてる。　昨年までの中国・韓国人の旅行者は皆無。　たまに欧米系の旅行者を見掛けるくらい。

　　　　

東洋系外国人がごった返していたのが、まるで嘘のような様子である。

　　　　　　　　

献血を済ませて帰る。　今日の粗品グッズはこちら。　時節がら、マスクはありがたい。

　　　　

帰宅したら、ネット上で注文してたYBR号のフロントブレーキディスクパッドが届いてた。

　　　

 

部品番号 4S5-W0045-00「制動摩擦片組合」。 ブレーキパッドセットの意味であろうw　

MADE IN CHINA 上海雅馬哈(ヤマハ) 製品。　一応、純正部品のようである。

日本国内での正規価格は4,500円前後だが、送料込み1,500円で入手。

　　　

　　　　　　　

前回の2017年9月に行ったブレーキパッドの交換から30,000㎞近くを走行したので、折を見て交換する予定。

 

 

 

 

 

山城青谷の梅林 & 60,000km到達。

R24を南下、城陽市の山城青谷にある梅林へ。

例年の梅まつりは某ウイルスの影響で中止。

梅まつり会場は誰もいない。

そんな人間様のご都合には無関係とばかりに、梅は咲いてる。　当たり前である。

　　　　

　　　　

蝋梅もあった。　

　　　　

　　　　　　　　

蝋梅はクスノキ目ロウバイ科で、ウメはバラ目バラ科サクラ属なので全くの別種である。

例年混雑する梅まつりだが、いつものように梅は咲く。　イベントが中止になったという理由で人が来ないというのが理解しかねる。

観梅が目的ならば、イベントの有無にかかわらず、見に来たら良いではないか。　屋外なのでウイルスの心配もさほどあるまいに。

一般ピープルは臨時の売店や屋台、パフォーマンスが目的としか思えないのだが。

いつもの年なら臨時有料駐車場に停めて、１㎞ほど徒歩で行かねばならない会場だが、YBR号で会場の奥までフリー走行で快適w

おかげさまでゆっくり観賞できたよ。

R307を西進、F139-枚方-R170-R171-F46を北上、亀岡方面へ。　新名神をくぐる。

F46-F6の短いワインディングが終わった所で、オドメーターが60,000km。　地球一周半w

　　　　

R9-老ノ坂峠-帰りにYSPに寄ってエンジンオイル交換。

　　　　　　　　　

昨年10月末以来のフレッシュオイルで帰宅。