社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
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ラグビーワールドカップ フランス対アルゼンチン観戦報告

2019-10-02 15:15:28 | スポーツ・オリンピック

2019年9月21日、土曜日、晴

この日、待ちに待った「ラグビーワールドカップ・フランス対アルゼンチン」を観戦に

調布の「味の素スタジアム」(東京スタジアム)に行ってきた。

京王線新宿駅のホームに、フランス・アルゼンチン人サポーターがたくさんいて

まるで外国のような雰囲気だった。

フランス人の若者グループは大声で「ラ・マルセイエーズ」を合唱していた。

車内でも合唱は続いた。

いいね~!!

これぞワールドカップ!!

飛田給の駅を降りたら、またすごい人だった。

そして、外国人の数も。

▼これがワールドカップです。外国人サポーターのみなさん、日本にようこそ!!

沿道の飲食店でもお揃いの応援ユニフォームを着たたくさんの外国人サポーターが

ビールを飲んで盛り上がっていた。

かつて、飛田給駅にこんなに外国人がいたことがあっただろうか?

ワールドカップが終わったら、もうこんな風景は見られないかもしれない。

あ、オリンピックがあるか。ちょっと、違う風景かもしれないけど。

いや~、なんか試合前から、気持ちが高ぶってきた。

実に気持ちの良い昂揚感!!

やはりワールドカップの雰囲気は違う。

チケットが当たってよかった。

フランス人サポーターはベレー帽をかぶった人が多かった。

また、よく似合う。

平べったい顔の日本人にはこの帽子無理だけど。

さあ、いよいよ会場入り。

キックオフまでまだ2時間もあったので、アルゼンチン、フランスチーム関連のグッズを買うために

スタジアム内を散策。

が、この2チームのグッズを扱う売り場がない。

やっと見つけたと思ったら、Tシャツとレプリカユニフォームぐらいしかなかった。

それも長蛇の列。諦めました。

ここでしか買えないものがあると思って、せっかく楽しみにしていたのにガッカリ。

そして、食べ物もお国柄を感じるものが売っていると思ったら、これもなし。

ワインとかあると思うわけですね。

そして、飲食物は持ち込み禁止で、案内には売店が充実しているようなことが書いてあったが

これもウソ!!(そんなわけで、後日、持ち込みOKとなった。)

 

が、試合会場の雰囲気は最高に良かった。

ボランティアも親切で、みんな笑顔。

両国のサポーターの応援合戦も楽しく、試合内容も接戦で面白かった。

▼試合開始直前の会場の様子です。すごい人ですよね。色もカラフルだ。

▼近くに陣取ったアルゼンチンサポーター

試合終了後、会場の余韻に浸ろうと思ったが、妻が早く帰られないと

電車に乗れなくなるかもというので、会場を急ぎ足で出た。

京王線は混むので西武線の多磨駅に出て、そこから帰宅。

こちらに回ったのは正解だった。

 

オリンピックの時は、スタジアム内の飲食店の充実、グッズ売り場を充実してほしい。

ぜひお願いします。

▼試合前の練習風景

▼キックオフ1時間半前はまだ閑散としていた。

▼ハイネケンのビール売りのユニフォームがかわいかった。

▼選手入場!!

▼国歌斉唱


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