■9月28日(月)
9月21日版日経MJをめくっていたら、
本を題材とした新しい旅の形、
「ブックツーリズム」に脚光が集まっている
という記事が出ていた。
場所は桜の名所として知られる長野県伊那市高遠町で
8月29、30日に開かれた「第1回ブックフェスティバル」に
全国から本好きが集まったらしい。
古本市だけではなく、朗読会や落書きのある本の楽しみ方など
本を題材とした様々なイベントが実施されたとのこと。
詳しくは、以下のURLで。
http://takatobookfestival.org/index.html
「ブックツーリズム」の発祥の地と呼ばれるのが、
英ウェールズ地方の「ヘイ・オン・ワイ」だそうだ。
人口わずか2000人ほどの小さな町には様々な古書店が
30以上軒を連ね、一見不便にも見えるが、本を読み、
読むために眠り、音楽を聴き、食事をとり、散策するには
程良い大きさと言える。と書かれていた。
正直、これだけ読んでも、「ヘイ・オン・ワイ」のイメージはつかめないけど。
ブックツーリズム自体は、何となく漠然としているけど、ただ、高遠の町の人達が、まちを元気にするために、知恵を出し合って、がんばっていることは伝わってくるし、なんとなくおもしろそうな感じもする。
実は、この記事が目についたのは、先日、早稲田大学周辺を
歩いたからかもしれない。
早稲田通り沿いの古本屋街を歩いた際、
秋の古本市開催のフラッグがたくさんかかっていたが、
とても、また来てみたいと思えなかった。
古本屋もただ、本を並べておけばいいってものじゃないだろう。
入ってみたいと思わせるような店づくりをしなくちゃ。
企業努力が足りないのでは。
是非、一度、代々木上原の古本屋さん「ロスパペロテス」
を見てもらいたい。
おしゃれです。
本の趣味もいいです。
(本の趣味は個人的な問題なのでさておき)
こんな工夫を凝らした古本屋が早稲田にたくさんあったら、
早稲田の街が
よりアカデミックでおしゃれになるに違いない。
間違いない!!
9月21日版日経MJをめくっていたら、
本を題材とした新しい旅の形、
「ブックツーリズム」に脚光が集まっている
という記事が出ていた。
場所は桜の名所として知られる長野県伊那市高遠町で
8月29、30日に開かれた「第1回ブックフェスティバル」に
全国から本好きが集まったらしい。
古本市だけではなく、朗読会や落書きのある本の楽しみ方など
本を題材とした様々なイベントが実施されたとのこと。
詳しくは、以下のURLで。
http://takatobookfestival.org/index.html
「ブックツーリズム」の発祥の地と呼ばれるのが、
英ウェールズ地方の「ヘイ・オン・ワイ」だそうだ。
人口わずか2000人ほどの小さな町には様々な古書店が
30以上軒を連ね、一見不便にも見えるが、本を読み、
読むために眠り、音楽を聴き、食事をとり、散策するには
程良い大きさと言える。と書かれていた。
正直、これだけ読んでも、「ヘイ・オン・ワイ」のイメージはつかめないけど。
ブックツーリズム自体は、何となく漠然としているけど、ただ、高遠の町の人達が、まちを元気にするために、知恵を出し合って、がんばっていることは伝わってくるし、なんとなくおもしろそうな感じもする。
実は、この記事が目についたのは、先日、早稲田大学周辺を
歩いたからかもしれない。
早稲田通り沿いの古本屋街を歩いた際、
秋の古本市開催のフラッグがたくさんかかっていたが、
とても、また来てみたいと思えなかった。
古本屋もただ、本を並べておけばいいってものじゃないだろう。
入ってみたいと思わせるような店づくりをしなくちゃ。
企業努力が足りないのでは。
是非、一度、代々木上原の古本屋さん「ロスパペロテス」
を見てもらいたい。
おしゃれです。
本の趣味もいいです。
(本の趣味は個人的な問題なのでさておき)
こんな工夫を凝らした古本屋が早稲田にたくさんあったら、
早稲田の街が
よりアカデミックでおしゃれになるに違いない。
間違いない!!