■2019年6月27日、木曜日、くもり
先週、上原の交差点の花壇の雑草を抜いたついでに
ヒマワリの種を蒔いてみた。
そうしたら、なんと、1週間後の今日、二葉の芽が出てた。
プチ感動!!
夏のヒマワリが楽しみだ!!
■2019年6月27日、木曜日、くもり
先週、上原の交差点の花壇の雑草を抜いたついでに
ヒマワリの種を蒔いてみた。
そうしたら、なんと、1週間後の今日、二葉の芽が出てた。
プチ感動!!
夏のヒマワリが楽しみだ!!
■2019年6月19日、水曜日、晴。墨田区千歳にある「喫茶コインランドリー」へ
平日、時間ができたので、
突然思い立って、密集市街地の業務にかかわりながら、まだ一度も訪れていない
京島三丁目にいくことにした。
せっかくなので、ついでに以前から関心があった
「喫茶コインランドリー」も、のぞいてみることにした。
到着したのが3時半ぐらいだろうか、あまり歩いている人はいなかったが
意外にお客さんが入っていた。10人ぐらいはいただろうか。
年齢的には30~40歳代ぐらいの人たちだ。
取材も入っていた。
店内をジロジロのぞくのもなんとなく気が引けたのと、
ここで落ち着いてしまうと、目的地の京島に行けなくなってしまうので、
クラフトビールを一杯飲んでお店をでた。
雰囲気は、カジュアルなカフェ。
こういうお店が家の近所にあるといいなって感じです。
会社のある代々木上原の「dish」に雰囲気が近い。
「dish」に、洗濯機と乾燥機を置くと、喫茶コインランドリーになる。
(雰囲気の話は、機能ではなく、あくまでも空間デザインの話です)
dishを知らない人には、ぜんぜん説明になってないですよね。
「喫茶コインランドリー」の目指したのは、
人の居場所がないまちに
できるだけ多様な人々が、多様なふるまいを見せてくれるような場所を作りたかった。
目指すは私設の公民館。
って、雑誌に書いてありました。
実は、お店にも興味があったのだが、このお店を立ち上げた田中元子さんにも
興味があった。
行動派で、マリリンモンローばりの金髪と、ド派手なシャツを格好よく着こなし、
とにかく格好いいのだ。
残念ながらお会いできなかった。
仮にいたとしても、声はかけられないのだが・・・。
喫茶コインランドリーが入るビルの名称がイケている。
「イケメンビル」だ。
よく見たら「イマケンビル」だった。
▼周りの雰囲気
コインランドリーの報告は以上です。
地下鉄森下駅の地上出口近くにあった地図を見て気になってしまったのが斜めに走る区割。
調べてみたら、やはりここはもともと運河だった。
小名木川と堅川を結んでいた。
▼森下駅近くの斜めに走る道路が運河を埋め立てた道
それと、急に気になったのが「森下」という地名。なんで森なんだ?
これもネットで調べてみた。
町名の由来は、
鬱蒼たる樹林を擁した徳川四天王の一つ、酒井左衛門尉家下屋敷があり、
その南側の辺りを「森下」と俗称していたことによる。
いまは、残念ながら緑は少ない。
続いて、目をとめたのが初音森神社(はつねもりじんじゃ)。
この神社は、日本一の繊維問屋街として商売繁盛の神様として信仰されてきたとのこと。
近年は、社号を共有する初音ミクの人気から、ミクの聖地の一つにもなっているらしい。
この日、初音ミクの聖地を訪ねているような人は見かけなかった。
確かに、両国の南側あたりは繊維問屋が多いが、このあたりが日本一の繊維問屋街だったとは知らなかった。
歴史モノはきりがない。
堅川の橋を渡ったら、こんな案内板も建っていた。
群馬県沼田出身の薪炭商人「塩原太助」。
すみません。初めてこの名前知りました。
▼塩原橋の由来
▼堅川の上を走る高速道路。船着き場もあった。
京島の報告は次回へ。
■2019年6月21日、金曜日、晴れのち曇り
霞が関の復興庁の帰り、外堀通りを赤坂方面に歩いたら歩道が汚かったので驚いた。
原因は街路樹のヤマモモの実。歩道に落ちて潰れていた。
この木は都心の街路種には向かないかもしれない。
歩道がアスファルト舗装だと目立たないが、薄いグレイのタイル敷きだからよけい汚れが目立つ。
残念!!
ヤマモモの実、結構おいしいんだけどね。
▼ヤマモモのみで汚れてしまった歩道
これから、少しずつ、代々木上原界隈にあるお店のロゴデザインを紹介していきたと思います。
以前にも紹介したことはあるのですが、本日より再スタートです。
◎NO.1:レディースウエアのお店「caph troupe」
カーフ・トゥループと読むようです。
◎NO.2:まもなく狭い路地にオープンするBar Chocolateのお店「Minimal」
このお店は、山手通り沿い(富ヶ谷)に本店があります。
■2019年6月12日、木曜日、くもり、どんよりとしています
この時期、いつも同じことを考えます。
この1本の木の葉っぱの重さはどれぐらいなのだろう?と
井の頭通り、上原3丁目付近の街路樹。
木の高さは10m強。
木だけに気になります。
な~んちゃって。
■2019年6月10日、雨、今年はいまのところ、梅雨らしい梅雨だ。
都市農業について
1)飲食店や菓子店のオーナーの地産地消に対する意識は非常に高い
昨年度、東京圏のある都市で農商工連携事業に関するお手伝いをして、
改めて思ったのは、飲食店や菓子店のオーナーの地産地消に対する意識が非常に高いことである。
できるだけ地元の農産物を使いたいと、みんな口をそろえて言う。
地産地消を目指す理由は、それぞれ違うのだろうが、
商品やお店のセールスポイントになることが大きいようである。
しかし、近所のスーパーや八百屋で、地元産を見つけるのは難しい。
地元産の農産物を買いたくても、なかなか変えないのが現状。
生産者と契約するか、直売所等にでも出かけない限り、地元の農産物が手に入らない。
それだったら、役所に出かけて、近所の生産者を紹介してもらうなり
自分で直接農家を訪ねて買い付ければいいんじゃないかと思うのだが、
なかなかそこまでは、めんどうでできないようだ。
一方、農家側も、直接、飲食店等に売りこみに行けばいいのではと思うのだが、
そこまでする農家は少ない。多分、生産者側も面倒なのである。
特に生産者は超高齢化していることから、そこまでする元気がない。
集荷所までもっていくのも大変なようだ。
2)生産者と飲食店・菓子店等とのマッチング
そうなると、生産者と飲食店・菓子店等とのマッチングはどうすればいいのだろうか。
それについては、次回。
そこが一番大事なんですが・・・・。
簡単なようで、簡単ではないんです。
2018年6月2日、日曜日、くもり。
7月7日開催の「葉山オープンウォーター」に備え、千葉県鋸南町の保田海岸にスイム練習に行ってきた。
さすが、房州、暖かい。
もう十分に泳げる水温だった。
写真はないが、この海岸の横に「サンセットブリーズ保田」がある。
この施設は、千代田区の保養施設を(株)R.projectが合宿所としてリノベーションした施設。
リノベーション事例でよく出てくるところ。
▼スイムトレの場所
スイムトレ終了後、黄金アジを食べさせてくれる食堂「磯料理 マルゴ」へ。
おいしかった~~!!
ここお薦めです。
食後、せっかくここまで来たので、小学校をリノベーションした道の駅「保田小学校」へ。
こんなにおしゃれにリノベーションしているとは思わなかった。
細かいところまでデザインが行き届き、センス良くまとめられていた。
また、2階から眺める山の景色がとてもいい。
こんな素敵な施設に生まれ変わって、卒業生はうれいしいだろう。
▼道の駅「保田小学校」 こちらは校舎をリノベーションした施設。
▼こちらは体育館をリノベーションした施設。直売所になっている。
▼2階からの眺望
▼増築した部分
▼やはり、房州は暖かいようだ。極楽鳥花がこんなに見事に咲いている。
▼ブーゲンビリアもきれいだ。
▼トイレにあったセンサー。この表示はいるのか???
保田小学校をあとに、鴨川大山の千枚田に。
日本で大きな棚田を見るのは初めて(バリ島のウブドでは見た)。
観光客が結構来ていた。
▼季節が違うともっと美しいかもしれない。大山千枚田。
この千枚田の奥に藤本敏夫氏が開いた「鴨川自然王国」があるというので行ってみた。
え、こんな奥にあるのというぐらい奥地だった。
王国の手前には、集落もあった。
どこもそうだが、どういうきっかけで、こういう不便なところに、人は住み始めるんだろう。
▼王国のメインの建物。ここにカフェがある。
それと、内房線の上総湊駅~竹岡駅~浜金谷駅~保田駅駅の海岸沿いは景色がいいのか、海岸沿いに別荘が数多く建っている。
中にはケモノ道しかないようなところにも、家が建っている。写真がなくて残念。
このへんのもともとの土地の所有者は誰だったんだろう??
山手通りからちょっと入った、
東大先端技術研究所のある通り(通称・航研通り)にあるカフェ
「BONDI COFFEE SANDWICHES」。
気持ちよさそう~~なカフェだけど、なかなか入る機会がない。
今度、ランチの後、思い切って入ろうかな。
▼BONDI COFFEE SANDWICHES