社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
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全国大学アメフトOBが難病と闘う子どもたちの夢をかなえる

2015-05-14 22:32:13 | スポーツ・オリンピック

社員が個人的に関わっている活動の紹介です。

「全国大学アメフトOBが難病で闘う子どもたちの夢をかなえる」ということで、全国のアメリカンフットボール部OBが参加するフラッグフットボール大会、“THE HUDDLE BOWL 2015”が4月11日、12日に富士通スタジアム川崎で開催されました。

私は、主催者のひとりとして参加です。

 

THE HUDDLE BOWLは、2013年から始まり、春は関東、夏は関西で開催しています。このため、今回で5回目の開催です。

 

 

全国の大学アメリカンフットボール部OB等、約60チーム、1,300人がチャリティのために集まって、フラッグフットボールを楽しみました。

(写真:(公財)日本フラッグフットボール協会

 

各チームからの参加費は、難病で苦しむ子どもたちの夢をかなえる団体、一般財団法人メイク・ア・ウィッシュ・ジャパン(MAKE A WISH)に寄付されます。

MAKE A WISHは、3歳以上18歳未満の難病と闘う子どもたちの夢をかなえる お手伝いをしている国際的ボランティア団体です。1980年にアメリカアリゾナ州で発足しました。これまでにたくさんの難病と闘う子どもたちの夢をかなえています。日本では、1992年から活動が始まりました。


そして、THE HUDDLE BOWLはというと、過去に甲子園ボウル、ライスボウル、各地区のリーグ戦で活躍した有名な選手もたくさん出場しており、出場されたみなさんは、現役当時のことを思い出し、とても楽しんでいました。


フラッグフットボールの試合の他にも、チアリーダーOGの方たちに協力していただき、大会を華やかに演出しました。

 

アメリカンフットボール、フラッグフットボールが大好きな人たちによる、盛大なチャリティイベントになりました。

次回は、7月4日(土)、5日(日)神戸市王子スタジアムで開催されます。


 

 

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