名古屋に行くと必ずと言っていいぐらい食べるのが
新幹線のホームのきしめん屋さん。
ほかのお店でも何度か食べたが、
個人的にはここのきしめんが好きである。
2日に出張で名古屋に行くので、また食べてきます。
お店の名前が思い出せない。
そういえば、先週の土曜日、フジテレビの旅番組「もしもツアー」?
で誰かが、ホームんきしめん屋さんが美味しいと言っていた。
名古屋に行くと必ずと言っていいぐらい食べるのが
新幹線のホームのきしめん屋さん。
ほかのお店でも何度か食べたが、
個人的にはここのきしめんが好きである。
2日に出張で名古屋に行くので、また食べてきます。
お店の名前が思い出せない。
そういえば、先週の土曜日、フジテレビの旅番組「もしもツアー」?
で誰かが、ホームんきしめん屋さんが美味しいと言っていた。
日経に「坂網猟」の記事が大きく出ていたのですが、
以前から、この猟に興味があって一度やってみたくて仕方がない。
この猟は、夕方、カモが池から一斉にエサ場の水田に行く際、鴨池の丘を越える時に、
タモ網を大きくしたような網を鴨が飛んでくる空に投げて、
鴨を捕まえるという猟法。
下のURLに絵が出ています。
http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/camera/25/kanren/4/kanren.html
おもしろそうでしょ!!
この猟法は、江戸時代から続く伝統猟で、代々地域で受け継がれています。
石川県無形文化財にも指定されているようです。
一度に捕り尽くさず、必要な分だけ捕獲するというのが大事なわけです。
■2月26日(日) 日経新聞朝刊に、
京都市が伝統建築での京町家で漫画家を育てる「京都版トキワ壮事業」を
始めるという記事が掲載されていた。
漫画家を目指す20~30代の男女8人を全国から募集する。
家賃は一人当たり月4万円。
4人ずつ分かれて共同生活を約3年送り、執筆に専念してもらう。
市は漫画の仕事のあっせんや勉強会を開催し、入居者をフォローする。
京都は、京都精華大学が日本で初めて、大学に漫画学科を創設するなど、
漫画家育成をはじめ、コンテンツ産業の振興に積極的に取り組んでいる。
神戸や大阪も頑張っている。
もしかしたら、5年、10年後、「クールジャパン」を支える優秀なクリエイターは
みんな京都や大阪、神戸に集まっているかもしれないなー。
多摩川リバーサイドは、近年、工場跡地における大規模マンション開発が進めら、
リバーサイドの景観が大きく変わってきましたが、今後は多摩川河口の土地利用も
大きく変わりそうです。
川崎市側、大田区側ともに、昨年末、羽田国際空港に隣接するその立地条件を生かし、
「国際戦略総合特区」の指定を受け、それぞれ次のような機能の導入を進めています。
既に川崎市側では、約40haの工場跡地等において土地区画整理事業が進めれら、先導的拠点施設の一部が整備されています。
《川崎市川崎区 殿町国際競争拠点キング スカイフロント》
羽田空港の南西、多摩川の対岸に位置する「川崎市川崎区殿町3丁目地区」は、我が国の国際競争力の向上を目指し、ライフサイエンス・環境分野における世界最高水準の研究開発から新産業を創出する「国際競争拠点」形成が進む約40haの開発エリアです。
この国際競争拠点は、平成23年3月、「キング スカイフロント(KING SKYFRONT )」と名付けられました。「KING」は「Kawasaki INnovation Gateway」の頭文字と「殿町」の地名に由来したもので、キング スカイフロントが日本の成長を牽引し、世界の持続的な発展に貢献する拠点であるという意味が込められています。
《京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区》
キングスカイフロントを含む京浜臨海部では、「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」に指定され、再生医療、がん医療、予防医学の3分野を重点に、産学官が連携して、研究開発から実用化までを一貫して行える世界最高水準のR&D拠点形成に向けて取り組んでいます。
さらに、平成24年度開設予定の「環境総合研究所」及び臨海部に立地するエネルギー・資源循環など、先端的な環境分野に取り組む企業等の集積を活かし拠点形成が進められています。
一方、大田区側では《平成の長崎の出島計画》が進められようとしています。
2020年開設をメドに産業交流施設を核とした再開発計画が始動します。海外企業を積極的に誘致することで「平成の長崎の出島」を目指すようです。
東京大学発ベンチャーの「ユーグレナ」が、
今度はミドリムシを使った同社の食品をPRするため、
東急ハンズ渋谷店内のカフェで「ミドリムシ入りジュース」を
販売するという記事がでてました。
200mlのジュースの中にミドリムシ約1g、10億匹分が入っているらしい。
10億匹という数字はちょっと想像できない数だが、
会社から近いので一度、試飲に出かけてみます。
21日・22日仕事で札幌に行ってきました。
仕事の合間、短い時間でしたが、
駅周辺をブラブラしました。
▲大通公園の雪祭りに使われた「雪」。たぶん。
▲旧北海道庁舎(後ろの建物邪魔ですね)
▲交差点にあったすべりどめの砂袋入れ
▲札幌では地下通路や駅構内のホームの階段入り口には扉がついています。
▲札幌駅(何とも安っぽいデザイン)
▲トップライト(ハトがいっぱいとまっていました(糞の処理は?)
改めてみると上についているのはなんだろう。
高知県が4月から
「RYOMA の休日」(リョーマの休日)
と銘打った観光キャンペーンを始めるそうです。
県観光特使の大橋巨泉さんが、
「昔、ローマの休日 いまやリョーマの休日」と語ったことから、
早速、県が採用したそうです。
昨日、池袋リブロで本を見ていたら、
「限界集落株式会社」という小説?を見つけ、思わず買ってしまいました。
小学館発行で作者は星野真一(正直知りません)。
2011年11月30日が第一刷で、2012年1月で第三刷が出ています。
こんな本が売れるんですねー。
まだ、読み始めたばかりで詳細はまだわかりませんが、
祖父の田舎で田舎暮らしを始めた若者が田舎暮らしの楽しさ・魅力を発見し、
限界集落と言われる村を、元気な村に再生していく物語でしょうか?
約30年ほど前、友人2人とはじめて行ったアメリカ旅行。
サンフランシスコの南100kmぐらいの町で大きな交通事故を起こしてしまった
幸いにも人身事故ではなかったが相手の車は大破。
しかも崖に落ち、たまたま木にひっかかって助かった。
借りたレンタカーは走れる状態ではなく、とても不安な状態でグレーハウンドのバスに揺られ、
サンフランシスコのホリデーインに戻った時、部屋のラジオから流れていた曲が
「セービング・オール・マイ・ラヴ・フォー・ユー」だった。
ホテル横のセブンイレブンで、パンとsunny brook?というバーボンを購入し、
この曲を聴きながら、3人でうなだれながら飲んでいた。
■2月12日(土) 日経MJ
北海道陸別町 日本一寒い町をセールスポイントに観光客を誘致。
【陸別町役場のURL http://www.town.rikubetsu.hokkaido.jp/】
時には氷点下30度を下回る酷寒を体感するイベント「人間耐寒テスト」をはじめて31年。
(ほかに「しばれフェスティバル」もあります。)
参加者は年々増え、人口2700人の町に全国から300人以上が集まるそうです。
2世代にわたって続けて来た、地道な活動が実を結び、知名度はかなり上がっているらしいです。
確かにこのイベントの話は聞いたことがあります。
いまでは、日本一の寒さが全国に広まり、
日産自動車が耐寒試験用のテストコースを設置したほか、
南極観測隊が使う備品の実験も行われているそうです。
そのほか、この町の観光資源は満天の星空を観測できる「銀河の森天文台」もあるようです。
こういうふうに、住民自ら、本物のまちの宝を発見し、それが宝であることをみんなが信じ、
イベントを継続するのって素敵ですよね。
途中で挫折してしまいそうな時もあったと思うのですが、
30年も続いているんですから。きっと、これからもずっーと、続くでしょうね。
観光客も2世代にわたって、訪れているのかもしれません。
北海道陸別町。行ってみたーーーい!!
ちなみに検索したら、
北海道にある自動車テストコースリストというのがありました。
「自動車テストコース王国北海道」
http://pucchi.net/hokkaido/closeup/testcs.php
ここで、陸別町の日産自動車のテストコースが次のように紹介されています。
---------------------------------------------------------------------
有名どころで言うと、極寒の地として知られる十勝管内陸別町の小利別 (しょうとしべつ)にテストコースを構える日産自動車。面積が705ヘクタールで、一周7.2kmのコースというから驚きですが、さらに高速道路想定試験コース8.1kmもあり、国内最大級の高速走行用テストコースです。
■2月11日(土)
スーパー堤防を見に、京急大師線に乗って多摩川河口にいってきました。
スーパー堤防を見に行ったのですが、それよりも、干潮の中、多摩川に入って
何か採っている人がとても気になって、ずっと見ていました。
10分ほど見ていたら、そのうちの一人が大きなかごを持ってあがってきたので
近寄って、かごを覗かせてもらったら、
なんとそこには、大きなシジミがたくさん入っていました。
多摩川の河口でシジミ採りをしている人がいるとは思ってもみなかったです。
こんな新鮮なシジミで味噌汁作ったら、めちゃくちゃ美味しいだろうなー。
子供のころ、故郷、茨城の涸沼で、よくシジミ採りをしていたのでを思い出しました。
このシジミの味噌汁は最高でした。
せっかくなので、川崎大師の商店街をブラブラしてみました。
商店街は、天気もよかったので、結構賑わってました。
行列ができていたお蕎麦屋さん「みしまや」。
カレーうどんが人気メニューのようです。
より魅力を高め、多くの人が訪れるようなプログラムにするにはどうすればいいのか。
個人的アイデアを思いつくままに。
●かならずツアーガイドがつく(5~10人に1人の割合)
●工場の内容等に精通し、話の上手な若いツアーガイドが多くいること。
●まあ若くなくてもいいのだが、若い人の方がうれしいし、活気を生む。女性の方がよりいい。
●修業中の若手落語家とか講談師に協力してもらうのも面白い(トレーニングにもなるし、名前を売るチャンスでもある)
●工場や産業の話だけでなく、地域の歴史や、美味しいお店、商店街もPRする
●ガチャポンはいいアイデア。ただし、もっとガチャポンの中身を充実させる。いろいろな場所に置く。
●駅前の飲食店の人にも周知し、お客さんにPRしてもらう。ツアーに参加すると商店街の割引等の特典がつく。人が多く来れば必ずお金は落ちる。
●下丸子周辺の工場見学なのに、もう1か所の拠点が京急蒲田にあるのはおかしい。せめて東急蒲田駅周辺。
●参加していない工場についても、ツアーガイドに説明してほしい。
●最後はツアーガイドを囲んでの懇親会(5~10人程度)。アンケートよりも意見交換をして、お客さんおニーズを拾い上げた方がいい。
●白洋舎の人には協力を依頼し、専門的なお話が聞けるようにする。
■2月7日(火)日経朝刊
「ミドリムシで下水処理」という大きな見出しが出ていた。
これはもしやと思ったら、やはり、東大発ベンチャー企業「ユーグレナ」だった。
この企業を知ったのは、
毎週土曜日、日テレ9時30分から放映されている「ぶらり途中下車の旅」。
旅人はなぎら健壱さんだった。
この時は、不忍池でミドリムシを採取し、このミドリムシで健康食品を作って、
なぎらさんが試食するという内容だった。
新聞にもミドリムシの特長を生かした栄養食品などを開発、製造していると書かれていた。
てっきり、この会社は、栄養食品の開発・製造のベンチャー企業だと思っていたら、
なんと、
2011年には、清水建設、全日本空輸などからの出資を受けいれ、油田からの排水の処理、
航空機向けバイオ燃料などの開発も進めていた。
そして、東京都と共同で、ミドリムシを使って下水道の水を浄化する研究に着手したという報道、
これはすごい企業になるかもしれない。
でも「ミドリムシパワー」ってすごいんだねー。
■2月4日(土)
午前中、穴八幡宮に「一陽来復」のお札をもらいに行きました。
が・・・・・・・、お札は節分まで。つまり昨日まででした。
ガックリ!!こういうのって多いんだよねー。
代わりに、「一陽来復」と書かれた小さなお守りを購入。300円也。
楽しみは今年の暮れに取っておくことに。
穴八幡をあとに、次の目的地、東急多摩川線の下丸子駅へ。
この日は大田区のオープンファクトリーを見に行きました。
オープンファクトリーは、ものづくり観光研究会と大田観光協会が企画したイベントで、
東京多摩川線の下丸子駅、武蔵新田駅周辺をフィールドに、
一般の人が工場見学やものづくり体験等を楽しむというものです。
下の写真はクリーニングの白洋舎の資料館です。
白洋社の宣伝カー(昭和28年)。右下はエントランスのマット。
昔のアイロン
休憩所。大田区B級グルメの汐焼きそばをいただきました。アサリ入りでした。
ツアーガイドがいなかったので、いまひとつの感はありましたが、
それなりに楽しめました。
今後このイベントが継続的に開催されることを期待します。
継続することで、内容も充実し、参加する企業、参加者も増え、盛り上がってくると思います。
とにかく、継続ですね。
センスのよいガイドマップ、工場ガイド等も作られていました。
それと、印刷工場で、「六郷のとんび凧」という、オリジナルの凧のことを知りました。
かなり、上がるらしいです。
下丸子の商店街もなんか、居心地の良さを感じました。立派なけやき並木もありました。
多摩川線イイね!!
建築家の古市徹雄さんのfacebookで早稲田の「穴八幡」が紹介されていました。
古市さんは、高田馬場穴八幡(早稲田)の「一陽来復」のお守りを毎年貰いに行くそうです。
「一陽来復」の意味は冬が去り春が来ること。
「―の春、 悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。「―を願う」
ということで、「一陽来復」という言葉が気に入り、
私も、早速、穴八幡にお守りをもらいに行くことにしました。