社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

小田急ロマンスカー・ラインナップ

2019-07-17 19:15:06 | アート

小田急線新宿駅のホームで発見!!

「小田急ロマンスカー・ラインナップ」

鉄ちゃんではありませんがプチ感動!!

なかなかおしゃれ、アートです!!

小田急やるじゃないか。

 

ちなみに、乗車したことがあるのは「HiSE」まで。

それ以降のロマンスカーには乗っていない。

それも仕事でしか乗ったことがない。

今度、ゆっくり観光気分で乗ってみたいな~。

 

デザイン的には、

RSEからVSEの時代は、従来のロマンスカー・カラーとは異なっていたが

最新型のGSEで、また、ロマンスカー・カラーに回帰した感じだ。

▼1957-1992 SE >1963-1999 NSE>1980-2018 LSE

ロマンスカーは1957年から走っていたとは。案外歴史が古い。

▼1987-2012 HiSE>1991-2012 RSE

▼1996- EXE>2005-VSE

▼2008-MSE>2017-EXEα>2018-GSE

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ias 秘蔵お宝ポスターまとめて公開!!

2018-07-27 17:54:59 | アート

▼ワシントン国際空港 開港50週年記念ポスター

1990年頃、こういうタッチの絵が流行りました。

▼パリ中心部 鳥瞰図ポンチ絵

▼ニューヨーク・ミッドタウン鳥瞰図

これを真似て、新宿副都心の鳥瞰図も発行されていました。

会社にあったと思ったが見当たらないな~。

▼ニューヨーク MOMA「TRANSFORMATIONS IN MODERN ARCHITECTURE」

▼セントラルパーク案内図

▼オランダ・地形断面図ポンチ絵:海抜ゼロメートルの国オランダがビジュアルに表現されています。

▼ボルチモア・メトロセンター駅?周辺地図:入社当時は、こういうタッチのプラン描きました。

▼ボルチモア・インナーハーバー航空写真:ボルチモアの写真ポスターはイマイチですね。

 

▼ボルチモア・インナーハーバーの夜景

▼ニューオリンズ・フレンチクォーター鳥瞰図ポンチ絵

パリもそうですが、世界的におみやげ用にこういうポスターが描かれていました。

▼テキサス州・サンアントニオのリバーウォーク

ちなみに、リバーウォーク周辺の再開発の事業資金には、開発後に発生する不動産税の増加分を

開発資金にする「TIF」(tax increment financing)制度が用いられている。

▼コラロアド州アルペンスキー場 鳥瞰図ポンチ絵

最近は知りませんが、当時アスペンは高級リゾート地として有名。

デンバーから20人ぐらい乗りの飛行機で行った記憶があります。

かなり揺れました。

▼サクラダファミリア完成予想図

あまり、ぱっとしませんが・・・・・。

▼ウィーン・フンデルトヴァッサーのごみ焼却施設

好き嫌いは別として、建物で多くの観光客を引き寄せられるのは、ガウディかフンデルトヴァッサーぐらいです。

ウィーンではバッサーの建物は観光スポットになっているそうです。

▼ボストン・ウォーターフロント鳥瞰ポンチ絵

▼ブラジル建築家展?

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ias 秘蔵お宝ポスター公開(お宝NO.2)

2018-06-19 18:45:36 | アート

■お宝_NO.2:ボストンのウォーターフロントにある「ファニエルホール・マーケット」のポスター

このポスターは、1989年「北米複合都市開発視察」で訪れたボストンで購入したもの。

当時、ボストンはウォーターフロント開発の成功事例として、多くの日本人が視察に訪れていました。

 

▼BOSTON(Faneuil Hall Marketeplace)

  

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ias 秘蔵お宝ポスター公開(お宝NO.1)

2018-06-07 20:24:00 | アート


■お宝_NO.1:パリの橋を白い布で覆った「ポン・ヌフの梱包」(1985)のポスター

梱包するアーティスト、クリスト&ジャン・クロード の作品

このポスターは、1986年「ヨーロッパ住宅・都市開発視察」で訪れたパリで購入したもの。


  

クリフト夫妻は、1991年に6年間の準備を経て、

茨城県とカリフォルニアで、同時に3100本の傘を立てた「アンブレラ」

が注目をあびた。

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たまには美術館に(雨の中、東京国立近代美術館へ)

2018-05-16 20:06:01 | アート

 2018年5月13日、日曜日。

雨の中、竹橋の東京国立近代美術館へ。

横山大観の絵というより、このポスターに誘われた感じです。

このポスター、うまい!!

大観先生の絵よりも、個人的には常設展示の下の絵が気に入ってしまった。

▽船田玉樹の「花の夕」

 

 ▽それと、岸田芳文の「小雨ふる吉野」

あと、絵とは関係なく「→眺めのより部屋」

▽こんな眺めが楽しめます。これもアートです。

この写真、丸の内の林立する高層ビルに靄がかかっていて水墨画のよう。

朦朧体?的感じかな。大観の絵と共通するものがあるかも。

※朦朧体

明治期の日本で試行された日本画の画風で、空気や光線などを表現するために、

輪郭線を用いずにぼかしを伴う色面描写を用いるもの。だそうです。

さらに、これも絵とは関係なく、

階段の床材がとても素敵だった。これもアートです。

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