■お宝_NO.2:ボストンのウォーターフロントにある「ファニエルホール・マーケット」のポスター
このポスターは、1989年「北米複合都市開発視察」で訪れたボストンで購入したもの。
当時、ボストンはウォーターフロント開発の成功事例として、多くの日本人が視察に訪れていました。
▼BOSTON(Faneuil Hall Marketeplace)
■お宝_NO.2:ボストンのウォーターフロントにある「ファニエルホール・マーケット」のポスター
このポスターは、1989年「北米複合都市開発視察」で訪れたボストンで購入したもの。
当時、ボストンはウォーターフロント開発の成功事例として、多くの日本人が視察に訪れていました。
▼BOSTON(Faneuil Hall Marketeplace)
2018年6月2日、土曜日、晴れ。
この日はロードバイクの試乗に下高井戸の自転車屋さんに。
その帰り、約30年前に住んでいた世田谷区松原から羽根木のあたりを
ポタリングしました。
▽世田谷線高井戸駅近く。カラフルな電車が何台も通過。
▽羽根木神社。住んでいた時はこんな神社があるの気づかなかった。
鬱蒼とした緑に導かれて、近くまで行ったら、そこは素敵な住宅街だった。
帰宅後、ネットで調べたら、錚々たる建築家が関わっていました。
この開発は
◎豊かな緑を可能な限り残している
◎ストリート性を演出している
◎パン屋さんなど、適度に人が集いやすい店舗をじょうずに配置している
◎主張しすぎず、上品な、ひっそりとたたずんでいる感じ。
あたりがいいのかな。いずれにしても一見の価値あり。こんな素敵な街区はどこにもないんじゃないか。
▽このケヤキの大木に導かれた。
▽羽根木の森/設計:坂茂設計事務所
▽羽根木の森 はなれ/設計:坂茂設計事務所
▽羽根木インターナショナルガーデンハウス/設計:北山孝二郎+K計画事務所
▽「亀甲新」という名の集合住宅/約150年前にあった醤油工場で生産されていた醤油名
設計:東利恵
■お宝_NO.1:パリの橋を白い布で覆った「ポン・ヌフの梱包」(1985)のポスター
梱包するアーティスト、クリスト&ジャン・クロード の作品
このポスターは、1986年「ヨーロッパ住宅・都市開発視察」で訪れたパリで購入したもの。
クリフト夫妻は、1991年に6年間の準備を経て、
茨城県とカリフォルニアで、同時に3100本の傘を立てた「アンブレラ」
が注目をあびた。
2018年の6月1日、金曜日。
お昼休み、最近人気らしいカフェ「Little Nap COFFEE ROASTERS」を
ちょっと覗きに行った帰り、上原2丁目の住宅街を散策してきた。
ちなみに、「Little Nap COFFEE」は混んでいました。
財布を忘れたので飲めなかった。
あら、写真に指がかかってしまった。
上原2丁目の緑豊かな住宅街。
青空と緑。
なんともあきれるぐらい、ぜいたくな緑の量。
素晴らしい!!