■1月31日(火) 晴れ
本日、現地調査中、多摩川の土手で見つけたロゼッタ葉です。
残念ながら植物名はわかりません。
ロゼッタとは、厳しい冬を乗り切るための植物達の知恵だそうです。
こうやって春を待つのだそうです。
5年ほど前に知りました。
地面に這いつくばるようにして風を避け、太陽の光を
目一杯受けるため、葉が重ならないように広げ、
その姿形がバラの花に似ていることから、「ロゼッタ」と呼ばれているらしい。
■1月31日(火) 晴れ
本日、現地調査中、多摩川の土手で見つけたロゼッタ葉です。
残念ながら植物名はわかりません。
ロゼッタとは、厳しい冬を乗り切るための植物達の知恵だそうです。
こうやって春を待つのだそうです。
5年ほど前に知りました。
地面に這いつくばるようにして風を避け、太陽の光を
目一杯受けるため、葉が重ならないように広げ、
その姿形がバラの花に似ていることから、「ロゼッタ」と呼ばれているらしい。
■1月30日日経朝刊 わが町期待の星
抜群のネーミングだね 「アルベトレッペ」
イタリア語だと思ったら、茨城弁だった。
アルベトレッペは「いいものあるべ、いいもの取れっぺ」
という茨城弁から名づけたそうである。
水戸市を中心に活動する企業経営者やデザイナーらによる異業種交流組織が
地域の新しい魅力の発掘に力を入れていて、その活動の中心になっているのが「アルベトレッペ」。
知られていない茨城の良さを発掘する。
地場産業の活性化にも取り組み、第一弾として
常陸大宮市の呉服店と連携し、アルベトレッペのロゴ入り風呂敷を開発したらしい。
我がふるさと、茨城の「アルベトレッペ」を応援しなくっちゃ。
興味のある方は以下のURLを!!
↓
■1月25日(水)
今朝、池袋から山手線に乗ったら、発車後すぐ急停車した。
トラブルを知らせる信号を受信したというアナウンスが入った。
その後、それ以上のアナウンスがないまま、電車は動かず。
いつものことであるが、なぜ、詳細な情報を、より速く乗客に伝えないのだろうか。
乗務員になかなか情報が伝わらないのか、伝わっているが流さないのか?
鉄道会社はもっと詳細な情報を、迅速に伝えるべきだと思うのは自分だけだろうか。
北海道のトンネル火災で、情報を伝えることの重要性を知ったはずなのだが・・・。
次はdocomo。
打ち合わせに間に合わなそうなので、早めに会社に電話を入れ、
相手先に連絡を入れてもらった。
この時点では何の問題もなくつながっていた。
しかし、事故発生後40分過ぎぐらいだろうか、
相手先に到着時刻等を伝えようとしたら、電話はつながらい、メールも送受信できない状況になった。
どうも、山手線のトラブルにより、特定の地域で利用者数が大幅に増加したため回線がパンクしたようだ。
docomoは原因はまだわからないと言っているが・・・。
やはり、災害時には相変わらず携帯は使えないようである。
■1月23日(日経夕刊)
前の記事よりも、もっともっと大事な記事があった。
「マグニチュード7クラスの首都直下型地震が今後4年以内に発生する確率が
70%に達する可能性があるとの試算を、東大地震研究所のチームがまとめた。」
平田直・東大地震研教授は
「発生確率はそもそも非常に高かったが、東日本大震災でより高まった可能性がある」
としている。
すべての人が本気で減災に取り組む必要があると感じました。
10年ぐらい前に吉村昭さんが書かれた「関東大震災」の中で、
地震研究所の助教授が、余震等の状況から、近いうち、かなりの確率で
関東で大地震が発生する可能性があるという研究を発表しようとしたところ、
地震学会の会長?でもある、研究室の老教授に、
「地震予知の確かな裏付けがない中で、社会の混乱を招くような発表はやめなさい」と
一喝され、発表ができず、結局、関東大震災が発生し、多くの犠牲者を出してしまった。
という話が書かれていた。
しかし、平成24年にはついに発表されたわけである。
もちろん、発生しないに越したことはないが、日頃から、行政を中心に、市民一人一人が減災に
取り組むことで、少しでも被害を小さくできると思う。
すべての大人は、この発表を深刻に受け止め、
研究者、行政、マスコミは、家庭、企業、学校等それぞれが主体的に取り組むべきことを
何度も何度も、本気で訴える・伝える必要があるかもしれない。
そして、我々市民は今度ばかりはその指示に従う必要がある。
4年内に70%の確率というのは、それぐらいの危機感が必要であろう。
■1月23日(日経夕刊)
かやぶき屋根などに使うヨシの日本有数の産地として知られる
宮城県石巻市の北上川河口で刈り取り作業がシーズンを迎えた。
震災による津波の被害で存続が一時危ぶまれたが
「美しいヨシ原の復活を」と
地元事業者らが昨年末から作業を開始したそうである。
ボランティアなどの手を借りて
「ヨシ原再生プロジェクト」に乗り出した。
かやぶき屋根の工事会社『熊谷産業』(同市)は
刈取りから屋根ふきまで行う会社で、全国各地の文化財や民家の工事を手掛ける。
「ヨシ原は里山のように人が手を入れることでいじされる。いわば里川。地元の雇用のためにも復活させたい」
と同社の社長さんが言っている。
同社と業者仲間、地元のIT関連会社はヨシ原の保護・再生と地域の雇用改善を目的に
一口一万円の一口オーナー制度「ヨシ原再生プロジェクト」を
発足させインターネットで支援を求めている。
興味のある方は以下のURLをご覧ください。
↓
http://cocorocolor.com/owner/ow_home1.html
津波から人命・街を守るために
10メートルを超える防波堤の建設が計画・構想されているが
本当にそのような防波堤を作っていいのだろうか?
海辺の住民ではないので、無責任なことは言えないが。
新聞記事等を見ると、地元住民は必ずしも望んでいないようである。
(もちろん、賛成している人もいるわけだが)
海とともに暮らす人間が、海を眺められないんじゃ、
仕事にも影響するし、
津波が来た時、防波堤で視界が遮られ、津波の状況が分からなくなってしまう。
観光で海辺の景色を楽しみに来た人が、高い防波堤ばかり、見せられては・・、
観光産業への影響も懸念される。
もちろん、人の命を守ることが最優先課題である。
まあ、優秀な専門家が議論しているわけだから、
10mを超える防波堤ではない、もっといい対策が講じられると思う。
日経で、一人カラオケ「ワンカラ」の記事が続けて取り上げられている。
気兼ねせずに歌えるのが魅力ということで
結構流行っているらしい。
まあ、確かに他人と行くと、無理やり歌わされたり、
場を盛り上げるために、好きでもない歌を歌ったり、
それでも、歌がうまけりゃ、まだいいのだが、
下手で自身がないとどうしようもない。
ただ、下手な人は歌が嫌いかといううと、たぶん歌を歌うこと自体は
うまい下手にかかわらず、みんなそれなりに好きなんだと思う。
ただ、人前で歌うのが苦手なだけであって。
そういう意味では、一人カラオケはうまい人、下手な人にかかわらず
そこそこニーズがあると思う。
自分も一人カラオケがあってもいいと思っていた。
ただ実際に足を運ぶかどうかはわからないが・・・。
とにかく、いろいろな選択肢があることはいいことだと思う。
■1月15日(日)
はじめて「世田谷ボロ市」に出かけました。
小田急線「豪徳寺」で下車し、世田谷線に乗り換え上町駅へ。
すごい人ごみだ。
これじゃ、お店なんかとても覗けません。
代官屋敷横の路地に逃げました。
こちらは、何とかお店が覗けましたが
この路地には残念ながら興味をそそるお店はありませんでした。
あの人ごみにとても戻る気がなくなり、馬事公苑へ。
途中、庭のきれいなお寺が、お寺の名前は「実相院」。
実相院の庭を見て、世田谷通りで農大前へ。
農大はセンター試験会場になっていた。
せっかく、近くまで来たので、妹夫婦とランチ。
食後、大蔵のホームセンター「くろがね」に買い物に付き合う。
くろがねの横は東宝のスタジオだった。
東宝スタジオの玄関にはゴジラ、建物壁面に「七人の侍」が描かれていた。
なかなかいいです。
突然なぜかプリンの話。
昨日、家内が私の親戚にあった際に、茨城に住む従弟の子供が
(といってももう40ぐらいですが)、
「おみたまプリン」という、美味しいプリンをつくり、評判だという話を聞いてきたので、
さっそく、親戚を応援するためのPRブログを書きました。
小美玉市は最近では美川憲一さんの住宅のPRで、ご存知の方も多いと思います。
茨城空港を利用する機会や茨城に観光・ゴルフ、出張等で訪れる機会がありましたら、
是非、お土産に「おみたまプリン」をご購入ください。
どうぞよろしくお願いします。
詳しくは以下のURLをご覧ください。
会社名は山西商店(株)です。
沿道の店舗の苦戦が続いている。
1~2年で店じまいしてしまうケースが多い。
基本的にそんなに人通りが多くないのと、沿道に駐車できないというのがネックではある。
とはいうものの、いくつかの店舗は流行っている。
やっぱり、
「そこそこ美味しい」、「リーズナブル」、「おもてなしの心が伝わってくる」
ところは生き残っているような気もする。
でも、最初から、全くテナントが埋まらないビルもある。
このビルは、そこそこ著名な設計事務所が手がけたビルだが、竣工後3年以上たつが
1階にいまだにテナントがはいらない。これも気の毒。
うーん、この通りをなんとか活性化できないものか。
まずは上原三丁目のブランディングにチャレンジしてみるか。
やる価値はありそうだ。
「古賀政男記念館」もあることだし、手始めは「上原三丁目音頭」か?
「よよーぎー うえはら 一度はオイデー」
じゃーなくて、まじめに考えよっと。
こんなことでお茶を濁している場合ではない。
あれ、「なんでお茶を濁す」っていうだっけ。
①港区の愛宕山にある愛宕山神社は、「桜田門外の変」で水戸浪士が集結し、成功を祈願した場所である。
②模原市もジャズで町おこしをしている。
③川崎市は郵便局とタイアップし、工場の夜景を切手にした。
④八王子市は条例で、市街化調整区域の環境を保全すべきゾーンに、資材や残土の置場などの土地利用ができないようにする。2012年7月施行を目指す。
⑤山形モンテディオの選手が棚田の再生に取り組んでいる。
⑥⑤と関連して、「モンテディオ」とはイタリア語の「 モンテ (Monte)」(山)と「ディオ (Dio)」(神)を合わせた造語。「神の山」を意味するということ。
宮城県亘理町の特定の地域で、個人的に支援活動を行っている友人がいる。
彼は、震災後4月から定期的に現地を訪れ、
支援物資を運んだり、子供たちのためにリトミック教室、クリスマス会を開くなど
いろいろな活動を行っている。
当然活動資金もかかるので、いくつかの助成金を申請し、その助成金でやりくりしているようである。
でも、身銭もそれなりのようだ。
そんな彼から、年末、いま神社の復興支援プロジェクトを進めているが何かいい方法はないかという相談があった。
具体的には、地域の人がのぞんでいる、津波でやられた神輿の収納庫を再建したいというのである。
お神輿は、つくば市の神社から使わなくなった神輿を提供してもらい、
現在補修中で、何とか目処が立ったが、その収納庫の目処が立っていないのでこれを何とかしたいということだった。
できれば、復興のシンボルとして、いつでも地元住民の人達が、神輿を見られるような収納庫がいいという。
たしか、高円寺の南口近くにあった、神社のお神輿の収納庫がガラス張りだったことを思い出し、
一度、見てきてとアドバイスした。
イメージがあっていれば、大学の先輩にアルミ建築を手がける会社の社長がいるので、
この会社に話をもっていこうと考えている。