海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海の漢源書店へ久しぶりに 

2014-05-08 | 写真日記

私は鉄観音茶を

 

日本から来た友人と久しぶりに紹興路の「漢源書店」へ行った。ここへ初めて行ったのは、1998年の冬だったと記憶している。その頃、上海で落ち着いてお茶や珈琲を飲める場所は限られていたのだが、この「漢源書店」は前世紀からレベルの高い店だった。でも、この紹興路には出版社のオフィスが多いので何となく理解出来る。

 

 

書店なので本も売っているのだが、その店内にある本は自由に店内で読む事ができる大人の店。店内で騒ぐ奴や大声で話をする奴は居ないので、とてもリラックス出来るのは前世紀から変わらない。ある所にはあるんだよね、こういう店。でも、ここで過去日本人には会った事がない。

上海で一人で行動出来る生き方をしている人にはお勧めだ。

XF35mm f1.4

 

 

コメント (2)
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