試作品のテスト 左は金属加工屋の銭ちゃん
今年の始めから企画していた、超強力クリップオンストロボ用アンブレラホルダーの試作品が出来たので最終チェック。ストロボマウント部を数ミリ大きくするのとパーン棒を数センチ長くすれば、他は問題ないので量産体制に入る事に。
これは既存のホルダーのすべてを見直した改良型であり、総金属製ではあるが軽くて190cmのアンブレラでも十分使えるのと、クリップオンタイプのストロボ全機種に対応する事が出来る優れもの。もちろん、モノブロック用も同時に製造。
最近はデジカメの高感度性能が抜群によくなり、重くてデカイストロボが必要でなくなってきた。そして、今は光量をいかに落とせるかの方が重要になってきたと私は思っている。
今年のテーマは、一人で仕事が出来て軽量でコンパクトに収納できる機材を年内に完成させる事。ライトスタンドとアンブレラとケースも同時に企画中。そして、ストロボも何とかなりそう。