海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

リコーイメージングスクエア東京の窓口はとても良い

2021-09-02 | 写真日記

オーバーホールしたPentaxFA43mm f1.9

 

自宅前の公園で試写 GFXの44x33で撮影

 

PentaxFA43mm f1.9のピントリングがロックしてしまったので、新宿のリコーイメージングスクエア東京へ行きOHをお願いした。ここの修理窓口の担当者が良いのは、こちらの疑問点や質問に対して即答出来る人が窓口業務をやっている事だ。他メーカーすべて検証した訳ではないが、多くの修理窓口は疑問点を聞くと、しばらくお待ちくださいという言葉が必ず返ってくる。つまり、自社のカメラやレンズの事を理解してない窓口担当者(おそらく派遣スタッフ)が多すぎるのだ。過去一番酷かったのが、昔の六本木のフジフィルム修理受付窓口と池袋にあった富士フィルムの修理窓口だ。今は丸の内に集約されているようだが、あまり行く気が起きないのだ。

今、日本のカメラメーカーの修理窓口があるショールームに行って疑問点を質問しても、まともに話せるスタッフがどのくらいいるのか知らないが、行きたくなるようなカメラメーカーのショールームはないかもね。手にとって商品を見るなら量販店で十分。そして、修理やオーバーホールは窓口へ行くより直接工場へ送った方が気持ちが良い。

コメント
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