砂曼荼羅
ギャラリーで(通常は撮影禁止)
チベットの薬草
石臼
最初は石で細かく砕く
更に細かく
完成した匂袋
ギャラリーのカフェで
今回の成都の旅は、ロケハンと地元の責任者数人に会うのが目的。決定権を持っている人と直接会わないと、何事も進まないし何の意味もないからね。なので、相当駆け足で周ったが雰囲気はつかめた。中国では初対面でも名刺交換なんてやらないし、私も名刺なんて持ってない。会って話をして、連絡先を知りたければWeChatを交換するのみ。
この日チベットの曼荼羅を扱うギャラリーなどを駆け足で周り、各会社のボスに直接会い飯は辛い系成都料理を。成都のチベット寺院にも行くつもりだったが、そこは外国人は入れない事が当日判明し、寺は仏教の寺「文殊院』のみ。この寺の画像はないが、この寺の歴史は隋まで遡り明代に戦火で消失したが、清代に再建。
曼荼羅のギャラリーでは、チベットから取り寄せた50種類の天然の薬草を自分で砕き、自分専用の匂袋を。数種類のメニューがあり、私は快眠をチョイス。作り方は昔の製法と同じで、石臼を使い細かく砕くのだが、これが結構時間がかかる。
☆私は一日二食の生活を十数年続けているが、成都初日に辛い系の成都料理を食った翌日から食欲が復活。ホテルの辛くない朝飯がとても美味く、この日は昼も夜も地元の人しか行かない辛い系の成都料理を。
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