海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

数年ぶりに立浪部屋へ

2022-09-06 | 写真日記

 

 

 

中国福建省出身の彼は数日前入門の新人

 

 

前世紀に撮影したポスター用写真

 

コロナの影響もあり長い間会ってなかったが、数年ぶりに立浪親方に会いに立浪部屋へ。立浪部屋は昨年に、つくばみらい市から台東区橋場へ移転。浅草駅からスカイツリーを右に見ながら、30分ほど歩き部屋のある橋場に。

立浪親方は大島部屋時代に知り合い、旭豊とし活躍していた頃から彼の写真を撮ったり呑み歩いていた古い友達。この日は、夕方から部屋の力士たちと一緒にちゃんこ料理で一杯。この部屋にはモンゴル出身の豊昇龍や明生や天空海がいるが、この日は明生はいなかった。

一番若い入門したばかりの中国人力士は大阪育ちのまだ10代。他の力士も全員が20代なので、笑いが絶えない明るい力士ばかり。堅苦しい雰囲気がないのが立浪部屋の良いところ。親方は私とひとまわり若いが、昔と変わらず若い。

来年は、幕内以上の力士を撮ると約束し稽古場をロケハンし帰還。

☆同年代の人達と呑むと澱んだ話になる場合が多過ぎるが、若い人達と飯を食い呑むのはとても楽しい。そして、世代ギャップを痛感する。

コメント (4)
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