自宅の窓から
連休前から上海戻りモードに突入し、極力人に会わないようにしている。今回は日本に3ヶ月滞在したが、あまりにも飯が旨く値段も安いので良い意味で困惑。25日の朝便で上海に向かうが、昨年と違い1週間のホテル隔離と3日間の自宅待機が待ち受けているが、上海で2ヶ月のロックダウンを経験しているので、慣れもありまったく気にしてない。上海では、今もPCR検査が続いているようだが、これもすでに生活の一部になっているので慣れれば良いだけの話。
来年の4月で上海に住み始めて20年目を迎えるが、今後どうするかの節目に立っている。すでに上海で私が撮影するテーマは無い。ずっと前から広東省の潮州のとある街を撮ろうと決めていたが、コロナで3年も行く事が出来ず。ところが、思いが強いと他力で実現するもので、潮州の隣の有名大学から招待が決まりそうなので、年内に行けるかも知れない。しかも、潮州の有名な古民家研究家からも支持されているので、もしかしたら面白い展開になるかも知れない。それが、今後の唯一の楽しみかな。
☆今はネットの力はすごい。使い方次第では、世界中の人と繋がる事が出来るからね。特に、アートや写真や動画は言語を超えて伝わるからね。