海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

路上でカメ

2024-03-12 | 写真日記

日本村近くで昨年のが画像を

昨年の画像から

普通に路を歩いていても、ドラマがあるのが中国。ここは上海地下鉄の婁山関路駅で昨年撮影。このオッサンはカメを売っているのか見せているのか、これだけではわからないけどペットではないと思う。

 

十数年前は上海も屋台天国だった

 

ここは10年以上前の虹橋路と凱旋路の交差点。虹橋路駅から近く日本人の若いニーチャンも一時期屋台を出していた時期があったが、その後に取締で絶滅。

 

 

ミカンだけ売っている人(前世紀に撮影)

 

骨董市は週末のみ(前世紀に撮影)

 

前世紀の画像から

10年以上前までは、道端でビニールシートを広げネギ10本とか漢方薬や骨董品やスマホなど様々な物を売っていた人が多かった時代もあったが、露天禁止令の後に上海中心部ではまったく見ない。この頃は、回転式パノラマカメラで旧城内を撮影していた時期。

☆知り合いの倉庫が火事で全焼したと連絡があった。火元はリチウムバッテリーだそうだ。こちらでは、電動バイクから出火などの火事が最近増えている。私が住むアパートも電動バイクは自宅に持ち込まないよう張り紙が。私も過去経験があるが、バッテリー充電時は目を話さない事と、安物は買わない事。

コメント
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