海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

東京国立博物館で神護寺展を

2024-08-20 | GFX+オールドレンズ

撮影スポットで

 

 

出口付近で

 

 

館内にジーコジーコ電話が

 

 

帰りに国立西洋美術館前でずっと考えてる人を一枚

 

神護寺展を東京国立博物館で。

暑い毎日が続いているので、きっと東京国立博物館は入場者が少ないだろうと思っていたら、人多すぎ。この展示は、神護寺創建1200年と空海生誕1250年の記念展示。日本の木彫仏像の美しさは世界一で、これほど完成度の高い仏像は中国にも存在しない。また、修復された曼荼羅を見て日本の修復技術の高さに仰天。

中国の寺に行くと再建した寺も多く、仏像はほとんどが金ピカになりアニメのキャラクターのような顔になってしまっているのがとても残念。

☆この日は、Pancolar50mm f2とGFX50SIIの組み合わせのみ。Pancolar50mm f2の開放描写のやや曖昧な描写がとても良い。あまりにも暑いので、上野から速攻で川崎へ戻り飯を食って帰還。

コメント
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