海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

地元の事は地元の人に聞くのが一番

2024-08-14 | GFX+オールドレンズ

溝の口駅近く(Pancolar50mm f2の開放)

 

地元の事は地元の人に聞くのが一番というのは当たり前の話。ネットで飲食店を検索し星の数や書き込みを見て店を決める人が多いようだが、これは最後の手段。ただ、地方での店探しは結構難しいので、私はタクシー運転手に聞く事が多いが、美味しい店とは聞かず地元の人がよく行くお勧めの店と聞く事にしている。

この日は、地元に長年住んでいる人に教えてもらった店へ行ったが、これが大当たりで予約なしで入れただけでも大ラッキー。店の佇まいと大将の飾らない人柄も良く、客層は地元の常連客がほとんど。良い店はメインストリートから少し外れた場所にあるという良い例だ。

☆この日は、Pancolar50mm f2とGFX50SIIの組み合わせ。Pancolar50mm f2の開放描写はとても優しい描写だが、雑にピント合わせをしたら後ピンになり暖簾にピントが。こんな距離では一絞り絞ったf2.8の方が良いかも。

☆近所のスーパーへ行くと米が品切れ。以前は卵が入荷しないとか野菜が・・とTVでは大変だ報道を繰り返し飲食店の店主が困っているニュースが流れているが、あれを観ると報道する側も取材を受ける側もそのニュースを観て慌てる奴もアホだなと思う。この大変なんだよ取材を受ける店っていつも決まっているのがアホ臭い。報道する側からすると、アポが取りやすく予定調和なコメントが取りやすい店を選んでいるとも言える。また、街頭インタビューも似たようなもの。

コメント
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