Trip.Comのサイト
Trip.Comは日本にも支社がる中国の旅行予約サイトで、中国では創業時の名前を使いCtripで運営中。現地中国人のほとんどは、このCtripを使い世界中を旅しているが、私は2005年に初めて使ってから今も会員。私が使っている宿の予約サイトは、欧米の二社のサイトがメインで中国が一社だが、日本の予約サイトは日本国内の予約でも一度も使った事がない。海外の予約サイトが良いのは、ステータスが上がると割引率が高くなる事もあるのと、10泊すると1泊無料というサイトもある。例えば良く使う予約サイトで希望の部屋が完売でも、他のサイトで見つかる事もある。まぁ、どの予約サイトが良いかは、複数のサイトを自分で使ってみるしかないけどね。外国人が中国国内の宿での決済方法は、クレジットカードだとVisaやMasterのみが多いが、それらカード以外にAmexやDinersが使える宿はまず間違いない。こんな宿は英語を話せるスタッフが必ず常駐しているのと、外国人慣れしているからね。これ、良い宿を見分けるコツの一つ。
今回使った予約サイトは中国のTrip.Comを使い、サービスアパートメントを予約した。その部屋は、ロフトタイプで合わせて25㎡ある。なぜホテルではなくサービスアパートメントかというと、部屋の中に洗濯機がある宿も多くホテルより比較的価格が安いからだ。一年契約になるが、不動産屋を通してキッチン付きサービスアパートメントを借りる方法もあるので、長期滞在には便利で安い宿も多い。
旅行予約サイトを使い宿を選ぶ時に、安さだけで選ばない方が賢明で、サイト内の部屋の写真も当てにならない事も多い。それと、都市中心部から少し離れた場所にある宿に穴場がある。今は地下鉄網が発達しているので、中心部から少し離れた場所でも不便は全くないし、新しい発見も多い。今回選んだ宿は長寧区の隣の閔行区で、韓国人街や虹橋空港からも近く、以前よく通っていた花鳥市場にも近い。
☆私がアメックスを使い続ける理由は、いざという時に一番頼りになるからだ。以前、日本国内で財布ごとカードを無くした時、本人確認を電話で出来れば、Amexだけ翌日にカードを現在の居場所に送ってくれた事。それ以外の日本の銀行系カード会社の手続きは、超面倒で再発行に2週間以上もかかったので、その後に全部解約した。これが、もし海外だったらどうなるかと思うとわかるよね。本当のサービスとは、困った時にしか分からない。カメラも同様で、メーカーの一番安いカメラでも仕事は出来るが、悪条件でも使える耐久性と信頼性が無いカメラは、ここ一番で作動するかどうかなのだ。そういう意味でも、価格の高いカメラには、それなりの意味があり過ぎるのだ。
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