常に持ち歩いているカメラとレンズ
今年から常に持ち歩いているカメラは、X100FとX-E4だ。そして、レンズはNokton40mm f1.4と新たにM-Rokkor90mm f4が加わった。このRokkor90mmha、CL用のレンズとして設計されたのでボディサイズが近いX-E4にピッタリ。長玉を使う機会は少ないが、時々あったらなと思う事がある。そんな時、このレンズのコンパクトなサイズと重量は一本バックに入れていても苦にならない。また、Elmar90mm f4もお勧めレンズだ。開放f値がf4では暗いという人もいるが、これ以上f値が明るいと重量もサイズも大きくなるので持ち歩きには不便。このレンズのオリジナルラバーフードは好きでないので、中国製に変更。
35mmフルサイズのデジカメ信仰から脱却し、APS-Cサイズのカメラに変えた恩恵は大きく、もうフルサイズには戻れない。そして、35mmフルサイズを飛び越えて中判のGFXも使っているので、35mmフルサイズのデジカメは私にとって中途半端なセンサーサイズのカメラになってしまった。
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