ソメイヨシノ
森林公園で秋を探すと、目線を上に向けるのが一番。カメラを空に向けて構えていると、知らない人から「何かいるの?」と声をかけられたのは4回目。その3回は、最新のデジカメと純正のズームレンズを持ち歩いている老人。私は素直に、「女郎蜘蛛と樹木の枝を撮ってます」と言うと、私のレンズの先を見上げて無言で去って行くのがオモロイ。
こんな写真を撮る時の長玉はズームに限る。本当はヘクトール135mmを使いたいところだが、寄りも引きも出来ない場所でのズームレンズはとても助かる。使ったレンズは、前世紀のMD Rokkor75-150mm f4。
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