先日、頂いた栗でマロンクリームをつくったら
結構上手にできたので、気をよくして
「つぎは、栗の渋皮煮でしょう~」
渋皮煮ができたら、マロンクリームとあわせて、
和栗のモンブランができるし・・・
と、夢膨らみ渋皮煮に挑戦。
今回は、気合いがはいっていて、
栗も「果物のいたがき」で茨城産の大粒を購入。
本当は、渋皮煮のお上手などこかのおばあちゃまに
作り方を伝授していただきたいところですが、
心当たりもないので、ネットで作り方を調べてつくりました。
こちら、生の栗に熱湯をそそいで、一晩つけたもの。
皮が剥きやすくなっているので、
剥いて水をはった鍋にいれます。
右下にあるのは、
「栗くり坊主」と言う名の栗剥き専用の刃物。
10年くらい前に、
やっぱり「主婦はこれをもってなくっちゃ」
と、いう変な思いこみで購入。
うちは、(私以外)栗ごはんが苦手なので、
1度使ったきり、引き出しで冬眠してました。
やっと、陽の目をみることに・・・
このあと、重曹を入れて、茹でさまし、
渋皮のまわりの筋を竹串でお掃除。
これが、大変でした。
でも、これを丁寧にすることが美味しくつくるこつ
と、書いてあったのでがんばりました。
その後、2回ほど茹でさまし、あくを抜いていきます。
あくがぬけたら(食べて渋みがなくなったら)シロップで煮ていきます。
お砂糖の量が、栗の重量の80%と水飴50g。
ちょうど、1キロくらいだったので、800gのお砂糖!
びっくりですね~。
ちょっと水の量がおおかったみたいなので、
あとからくりを取り出して、
シロップを煮詰めて熱いうちに栗を戻し入れて
甘みをしみこませていきます。
最後に、ラム酒を大さじ2ほどいれました。
こちら、煮沸したびんにいれたところ。
煮沸殺菌したので、1年くらいは大丈夫とのこと。
できたてを試食しましたが、まだ甘みがはいってなくて
少し甘いくり・・・・
次の日は、すこししっとりしました。
何日かおくとおいしくなるのかしら。
1週間後に再度試食してみます。
結構上手にできたので、気をよくして
「つぎは、栗の渋皮煮でしょう~」
渋皮煮ができたら、マロンクリームとあわせて、
和栗のモンブランができるし・・・
と、夢膨らみ渋皮煮に挑戦。
今回は、気合いがはいっていて、
栗も「果物のいたがき」で茨城産の大粒を購入。
本当は、渋皮煮のお上手などこかのおばあちゃまに
作り方を伝授していただきたいところですが、
心当たりもないので、ネットで作り方を調べてつくりました。
こちら、生の栗に熱湯をそそいで、一晩つけたもの。
皮が剥きやすくなっているので、
剥いて水をはった鍋にいれます。
右下にあるのは、
「栗くり坊主」と言う名の栗剥き専用の刃物。
10年くらい前に、
やっぱり「主婦はこれをもってなくっちゃ」
と、いう変な思いこみで購入。
うちは、(私以外)栗ごはんが苦手なので、
1度使ったきり、引き出しで冬眠してました。
やっと、陽の目をみることに・・・
このあと、重曹を入れて、茹でさまし、
渋皮のまわりの筋を竹串でお掃除。
これが、大変でした。
でも、これを丁寧にすることが美味しくつくるこつ
と、書いてあったのでがんばりました。
その後、2回ほど茹でさまし、あくを抜いていきます。
あくがぬけたら(食べて渋みがなくなったら)シロップで煮ていきます。
お砂糖の量が、栗の重量の80%と水飴50g。
ちょうど、1キロくらいだったので、800gのお砂糖!
びっくりですね~。
ちょっと水の量がおおかったみたいなので、
あとからくりを取り出して、
シロップを煮詰めて熱いうちに栗を戻し入れて
甘みをしみこませていきます。
最後に、ラム酒を大さじ2ほどいれました。
こちら、煮沸したびんにいれたところ。
煮沸殺菌したので、1年くらいは大丈夫とのこと。
できたてを試食しましたが、まだ甘みがはいってなくて
少し甘いくり・・・・
次の日は、すこししっとりしました。
何日かおくとおいしくなるのかしら。
1週間後に再度試食してみます。