10月最後のケーキ教室。
ラ・メル。はちみつのババロア。と丸ごと栗のケーキ。
ラ・メルはワイン煮したリンゴを合わせています。
試食のジュコンド生地はちょっと配合を勘違いしていたようで、ふくらみが悪いですが実習ではもう少し厚さがでました。
まるごと栗のケーキ。
生地にもマロンペーストたっぷり。栗の渋皮煮をごろんと入れます。ラム酒の香りが効いてますが、
和菓子のような焼き菓子です。
栗の渋皮煮も数年つくり続けたら何となくコツがつかめて納得がいくものができるようになりました。
くりの鬼皮はくり坊主で簡単にむけます。渋皮のすじとりも嫌いじゃないし。
1週間くらいかけてあまり無理しないようにしながら気長につくってます。
自宅ケーキ教室はそれぞれのクラス別メニューです。
色々作れて楽しめます。
こちらは、タルト・ポワール。洋ナシのタルトとマロンプリンのクラス。
全体に洋梨をぎっしり詰めて焼きました。
このところ、タルトはブリゼ生地ばかり作っていましたが、久々シュクレ生地で。
こちらも美味しい。
ちょうどモンブランタルトをお誕生日に食べたいとご注文がありました。
残り生地とクリームで今日のおやつ。マスカットとアメリカンチェリーのワイン煮。
季節のかぼちゃをつかったタルト。
かぼちゃは個体差が大きので敬遠していましたが、家庭のお菓子ですので、
かぼちゃに合わせてその都度甘み、水分を足してお好みに仕上げるのも良いかと思いなおしました。
（前にもいったかな～）
プリンはこんな感じ。シャブロン型のクリーム絞りを買ったので使いたくて。
でも案外、絞り方が難しい。
最近のごはん。缶詰いちご煮をつかって。
この節、豚汁があると身も心もあたたまり
あたたまりますね。
自宅教室の様子です。
ガトー・カフェ・ノアを作りました。私自身も教わったばかりでしたが、是非作りたいと思っていました。
何回か練習して、教室メニューにしました。皆さん、上手に仕上げてくださいました。
バタークリームのケーキ少ないですが、しっかりホイップして軽ーいクリームに仕上がってます。
昔、甘座のメニューにあったケーキに似ていると好評でした。
促成パイの復習。忘れないうちに。
冷凍庫の整理もしなくては。去年作った焼きリンゴをた～っぷり入れました。いい感じ。
おやつ。やっぱりアイスクリームと一緒が好きです。アップルパイのリンゴ、甘めが多いですが、
私はこのくらい酸味が強いものが好きです。
こちらは、プリゼ生地を使いました。ルバーブパイ。これを作りたくて、ルバーブ冷凍しておきました。
いい感じに焼きあがった。。。と喜んでいたら、クラムとルバーブを混ぜるときにグラニュー糖加え忘れて(-_-;)。
慌ててグラニュー糖を表面と隙間から流し込むように振って、再度焼きました。
が、やはりあまり甘くなくて、ルバーブの酸味と野生の風味が強調されてしまいました。
デザートとしてでなく、食事として食べるのにぴったり（負け惜しみ）(;^_^A
ブラザービルの青葉カルチャーにて。今回はミルフィーユ。
促成パイの作り方、カスタードクリームの美味しい炊き方の復習。
プロの手さばきは何度みても新たな発見があり、勉強になります。
休ませる時間が少なかったので、焼き縮みもありましたが、それも想定内。
仕上げはアイシングで。が、残念なことにしっかり固まる前に持ち帰ったので、家に着いた時にはヨレヨレになってました('◇')ゞ
試食です。
今月に入ってすぐのクラス。マロンプリンつくりました。
以前はガラス瓶で作っていましたが、高さがあるため、湯煎用の容器を選んだのですが、
このココット型だと手軽にできます。マロンクリームそのまま食べている感じ。
クリームは先日買ったシャブロン型使用。喜んで使ってみたものの
一方に力が偏ってしまって、均一な花の形に絞るのが難しいですね～。
キャラメル風味のクグロフ。ドイツ風のバターケーキです。今年の3月に沢山つくりましたが、
こちらのクラスは作っていなかったので秋のレッスンになりました。
季節柄、そろそろこんなケーキが食べたくなりますよね。
アイシング掛けも上手にできました。
先日、パンプキンタルトを習ったこともあり、今年はパンプキンがマイブーム。
昔からつくっているオールドファッションパンプキンケーキにクリームチーズをトッピング。
シナモン、ジンジャーも入っているケーキです。
こちらはシンプルなパンプキンタルト。味にこくを出すのにクリームチーズくわえました。
焼き上がり。フィリングいれすぎで盛り上がっていますが、これはこれでうれしい？
シナモン効かせた方がよかったかな～。もう少し試作して、10月の自宅教室でつくる予定です。
