この秋はアップルパイ沢山焼きました。教室のメニューにするのに作りやすいようにブリゼ生地にするか、
速成パイ生地にするか。速成パイ生地も帯など作らずに簡単に済ませるか?
なんだか色々悩ましくて。まあ、結局は速成パイ生地、帯を作って成形しました。
やはり、あまり省略系ではなく、しっかりしたものを覚えておいた方がよいと結論。
あまり凝りすぎて家で再現しないよりは簡単なほうが良いか、やはり多少手間はかかっても
本物に近いおいしさを知ってほしいとおもったり、悩ましいところです。
参加する生徒さんも経験値があり、十分対応できると思い、速成パイ生地にしました。
今までで一番美味しいアップルパイと褒められたので、良かったです
で、こちらは最初の候補のブリゼ生地。こちらも間違いではなく、最初、私はこの生地を教わりました。
フィリングは冷凍してあった焼きリンゴとイチジク。
こちらは、今年の紅玉で。
速成パイ生地。ショーソンパイもいいかな~。
生地を2枚重ねて、切り込みを入れたままでもいいかな~。
(お友達にやっぱり、ダイヤ柄の方がアップルパイらしいとの感想(;^_^A)
はい、そしてこちらが完成形。
イルプルのレシピをみていたら、シンプルアーモンドクリームにブルーベリーのタルトがあったので、
冷凍庫に眠っていたブルーベリーでつくりました。ブルーベリーをたくさん入れるとアーモンドクリームと
合体して、ブルーベリー餡のようになります。
まさに、福岡16区のブルーベリーパイの味です。見た目はシンプルですが、味わい深いタルト。
あまったシュクレ生地で、模様入りのクッキー。生地に模様をつけるこのローラーが欲しくて
衝動買い。塗り卵が中途半端で模様がわかりにくい。
買ったもののクッキーあまり得意ではありません。。。。💦
そのうち使おうと思います。