1月は、チョコレートづくしのレッスンです。
トリフ2種。こうやって見ると、小さなチョコレートですが、センターのガナッシュを作って絞り出して、丸めて、さらにテンパリングしたちょこでコーティング。
左は、キャラメルチョコレートを前日に作って、カットして、形を整え、チョココーティング。
しかも、チョコレートは、急激に冷やさない方がより美味しく仕上がるので、室温で温度が下がるをじっくり待ちます。
皆でつくったので、楽しく、沢山作ったけれど、一人だと結構、孤独な作業なんですよね。
フォンダンショコラ。見た目は普通ですが、センターにチョコガナッシュをしこんで焼いてあるので、ちょこのくちどけが違います。お皿も、アンティーク調で素敵ですよね。チョコを引き立ててます。
ブラウニーとドミニカンの焼きあがり。
ドミニカンは、前に一度作ったけれど、おまけでつくりました。生地の作り方がすごく面白いです。なかには、ナッツ・チョコたっぷり、最後に生地に角切りバターを加えて焼くので、食感が代わってます。
ブラウニーは、数々ありますが、クーベルチュールチョコをたっぷり入れるので、とてもリッチなレシピです。
チョコずくしのメニューでしたが、先生の事前の準備がよいので、スムーズにできました。出来たてのトリフはやっぱり美味しいです。今年は、少し頑張ってみようかしら~、という気になったレッスンでした。有難うございます。
また、今年もどうそよろしくお願いいたします!