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7月のカルチャーとアトリエシュクレでのレッスン。
レーズンサンド。マルセイバターサンドも好きですが、
いまの一番お気に入りはガトー目黒のレーズンサンド。
一度家で作ってみましたが、理想には程遠かったので、楽しみにしていました。
このくらいの生地状態で、いちど冷蔵庫で十分休ませます。そのあと、サブラージュ。
で、よい状態になります。
生地の厚さは5ミリ。厚さも重要。こちらはすでに焼き上がり、仕上げにはいっています。
さくさくを保つためにホワイトチョココーティング。
クリームしぼり、ラム酒付けレーズンとトマトサンド。手前に完成形がちょっとだけ写ってます。
写真取り。袋に入れてしまって、中身が見えません💦極上のおいしさでした。
別の日。アトリエシュクレにてマーブルケーキ。バターケーキも奥が深いので、楽しみ。
まずは上手がマーブル模様。
天板にながして表面をならす。と、いっても表面だけなので、マーブルは保たれています。
焼き上がり。裏返したところ。
そして組み立て。間にバタークリームサンド。表面はグラサージュ。こちらもマーブル模様。
このケーキは、先生がかつてお店をしていた時の人気ケーキだったそうです。
シンプルだけれど、しっとり口当たりよく、飽きのこないケーキです。
アトリエシュクレでのケーキレッスン。
プランタン・・・春という意味ですが、彩豊かなフルーツ入りのケーキによく使われますね。
完成形はこのような状態。クレームディプロマットにフルーツたっぷり。
ビスキュイ生地・パティシエールなど基本の組み合わせですが、
今回は飴細工もしました。
こちら。パラチニット(商品名、還元イソマルツロース)溶かして、シルパットに挟んで160℃20分加熱。
こちらは糸状にしたパラチノットをまとめてこのようなクモの巣状にしました。
完成形。湿度が多い日だったのでクモの巣状にしたものはあっという間にしぼんで残念。
飴細工楽しかった。。。。が、家ですると飴が飛び散るので掃除が大変💦
パラチニット、富沢商店でも少量タイプがあるらしい。ブリュレに使うと溶けにくくてよいとか。
そのうち試してみたいと思います。
冷蔵庫、冷凍庫にあるものの処分を兼ねてケーキづくり。
少量ずつある冷凍のフルーツはピュレはジャムにしました。
こちらは冷凍しておいたイチゴピュレでいちごのムース。
ちょっと季節が遅いですが、完熟のイチゴだったので美味しかった~。
アメリカンチェリーもワイン煮にしたり、シロップ煮にして瓶詰しましたが、
中途半端にのこったので試作も兼ねてクランブルケーキに。
ココナッツ風味が効いて優しい味。個人的にはもう少しパンチが欲しいところ。
グリオットチェリーかクランベリーをプラスしたいところですね。
お料理教室の助手の方がお店開店4周年。お祝い会にデザートをご注文いただきました。
エキゾチックベリーヌ。
下から、アングレーズソース、エキゾチックゼリー、ヨーグルトムース、エキゾチックフルーツ。
エキゾチックフルーツはパイナップルとマンゴーをエキゾチックピュレで煮たもの。
ちょうど奄美大島のパッションフルーツをいただいたのでアクセントにのせました。
果物苦手が方用に。ガトーショコラ。
粉を全くつかわないロールケーキ。クリームを味わうケーキだそうです。
ご無沙汰していましたが、涼しいので結構作っています。
7月最初の自宅教室。
パッションフルーツとホワイトチョコレートのムース。
名前通り(笑)ジェノワーズはココナッツ風味です。
下の層はパッションのバタークリーム。
しっかりバーミックスで攪拌してバターの粒子を細かくして口当たりよくするのがこつ。
ホワイトチョコレートの乳化もチョコ多めですので、失敗なしです。
生パッションフルーツがあると表面アクセントになるのですが、何もないのでオレンジに見えますよね💦
こちらは、杏のフィナンシェとココナッツ風味のフィナンシェ。見た目ではわかりませんね💦
小さいクグロフ型がココナッツ風味。バラ型がドライアプリコット入りです。
アプリコットが外に出ると焼き上がり焦げたり、固くなったりするので生地に押し込めました。
こちらは通常のアーモンド風味です。
今年はやませの影響で涼しい日が続いているのでお菓子づくりにはありがたいですが、
はやり湿気が多かったりするので、さっぱりした夏のお菓子が美味しいですね。
6月教室つづきます。
クッキーシューメインのクラス。これは試作の時のしぼり。星形より丸型の方が生地の分量がわかりやすいようです。
本番は丸の口金でしぼり、沢山焼きました。美味しいカスタードの炊き方も伝授。
固く泡立てた生クリームとあわせて、マーブル状になるようにあえてスプーンでクリームを詰めました。
完成品試食。
ウイークエンドオランジュ最後のチーム。粉混ぜがちょっとこつが。。。と言ってましたが、生徒さんの一言。
「ホイッパーで混ぜては?」はい、正解でした。上手に混ざりました。混ぜすぎは注意ですが。
アプリコットジャムはグラスアローを生地にしみこませるのを防ぐ重要な役割がありますが、
薄く塗りましょう。グラスアローも流れるくらい薄く。そしてパリッと焼いてくださいね。
夏はどうしてもべたつきますが、美味しそうに仕上がりました。
ブラウニーを作ったクラス。昨年できなかったので、この節ですが作りました。
コーヒーといっしょにどうぞ。
最近十穀米マイブームが再燃。茅乃舎で求めたものを使ってます。軽食はこんな感じが定着しつつあります。
5月の旅行以来、あまりにブログアップを怠っていたため、どこから手を付けていいやら。。。
と、迷っているうちに時間は流れ、流れ。。。
とりあえず、できるところからアップしていきます。
まずは6月自宅教室
ウイークエンドオランジュとチョコレートのクラス。焼き菓子のクラスです。
手軽にできますが、しっとりしたケーキ。焼きたてはしっとりふんわり。お二人とも上手にグラスアローもかけていました。
オレンジコンセントレの代わりにカルディで見つけたオレンジマーマレード使ってます。
品切れしていましたが、パッケージが変わって発売されてました。
折角なので、フィナンシェも2種類焼きましたよ。左はいちじくジャム入れました。
焼きあがり。バラの模様がかわいい。フィナンシェはちょっと深めの型でやくと周りカリッと中はジューシーにできます。
簡単軽食。Sクッキングで教わったみそいりトマトスープ活躍しています。