12月も冬至をすぎて慌しさもましてまいりました。
最近、ブログの更新がなかなか追いつきません。
さて、12月最後の修業は「ノエル」と「キッシュ」。
カテゴリーを「修業」にしていますが、
私の教えていただいているケーキもお料理も修業というよりは
「楽しみと癒しの時間」といった雰囲気の教室ばかりで
毎回エンジョイしています。
自分の教室は、月1のはずが2ヶ月に1回になり気味・・・
大変申し訳ありません。
話題はもとにもどります。
ノエルもいろいろなデコレーションがありますが、
今回はマロンクリームとクリームシャンティ!
我が家(私)好みのクリームたっぷりバージョンです。
携帯の写真のせいか、地味に写っていますが~
お皿には、クリスマスツリー、クリームシャンティを
周りに塗り、上の搾り出し口にモンブラン用を使って豪快に豪華に。
試食用です。
よ~くみるとスポンジのあたりに濃い色が見えていますが、
ラズベリージャムとマロンペーストです。
これが味のアクセントにもなっています。
もちろん、た~っぷりのマロンクリームの中には先生のお手製の
栗の甘露煮。
大満足でした。
もう一品は、キッシュ。
キッシュの土台はプリゼ生地ですが、パルメザンチーズ入り。
風味が違います。それから、アパレイユ(卵液)ですが、
今まで私が作っていたのは、卵と生クリーム(+牛乳)ですが
今回はサワークリーム入り。初めてのレシピですが、
作る前から想像できるリッチな香りとお味。
空焼きした台にたまねぎとベーコンをいためたフィリングをたっぷり。
そして、アパレイユを流したところです。
こちら、試食用の焼き上がり。
香りをお届けできないのが残念。
緑色にみえるのは、チーズです。プルーチーズの一種だそうですが、
フランスのお土産とのこと。
実は、ブルーチーズは苦手なのですが、これはふつうのナチュラルチーズ。
臭みもなく、むしろ甘みがあっておいしいチーズでした。
試食タイム。
キッシュは熱いと切りにくいのですが、このとろけるような
熱々がたまらないおいしさですよね。
それから、型も、少し深みのある型を使ったほうが
フィリングたっぷりでおいしそうですね。
ご馳走様でした~♪
最近、ブログの更新がなかなか追いつきません。
さて、12月最後の修業は「ノエル」と「キッシュ」。
カテゴリーを「修業」にしていますが、
私の教えていただいているケーキもお料理も修業というよりは
「楽しみと癒しの時間」といった雰囲気の教室ばかりで
毎回エンジョイしています。
自分の教室は、月1のはずが2ヶ月に1回になり気味・・・
大変申し訳ありません。
話題はもとにもどります。
ノエルもいろいろなデコレーションがありますが、
今回はマロンクリームとクリームシャンティ!
我が家(私)好みのクリームたっぷりバージョンです。
携帯の写真のせいか、地味に写っていますが~
お皿には、クリスマスツリー、クリームシャンティを
周りに塗り、上の搾り出し口にモンブラン用を使って豪快に豪華に。
試食用です。
よ~くみるとスポンジのあたりに濃い色が見えていますが、
ラズベリージャムとマロンペーストです。
これが味のアクセントにもなっています。
もちろん、た~っぷりのマロンクリームの中には先生のお手製の
栗の甘露煮。
大満足でした。
もう一品は、キッシュ。
キッシュの土台はプリゼ生地ですが、パルメザンチーズ入り。
風味が違います。それから、アパレイユ(卵液)ですが、
今まで私が作っていたのは、卵と生クリーム(+牛乳)ですが
今回はサワークリーム入り。初めてのレシピですが、
作る前から想像できるリッチな香りとお味。
空焼きした台にたまねぎとベーコンをいためたフィリングをたっぷり。
そして、アパレイユを流したところです。
こちら、試食用の焼き上がり。
香りをお届けできないのが残念。
緑色にみえるのは、チーズです。プルーチーズの一種だそうですが、
フランスのお土産とのこと。
実は、ブルーチーズは苦手なのですが、これはふつうのナチュラルチーズ。
臭みもなく、むしろ甘みがあっておいしいチーズでした。
試食タイム。
キッシュは熱いと切りにくいのですが、このとろけるような
熱々がたまらないおいしさですよね。
それから、型も、少し深みのある型を使ったほうが
フィリングたっぷりでおいしそうですね。
ご馳走様でした~♪
以前から、角食パンをつくりたいな~と思っていましたが、
家には1斤分のパウンド型のようなミニサイズしかなかったので、
型を新たに買いました~。
早速作ってみました。こんな感じ。思ったよりも耳の部分が白っぽく焼きあがりました。
やっぱり、某パンやさんには、かないません。
しかも、発酵の途中で出かけたため(!)過発酵になってしまったようです。
焼き上がりは、若干イースト臭がのこるパン。
穴あき部分もできたりして・・・
久しぶりに作るのですから、もっと気合をいれなくてはだめですね。
なぜか、次の日の方がおいしかったです。
倉庫の宝にならないよう、またつくりま~す。
こちらは、先日教わったモンブランタルトにクリスマスデコレーションをしてみました。
タルト好きな方にお勧めのクリスマスケーキ。
ココアクリームで仕上げたノエルです。
今週、自宅教室で作る予定が、都合の悪い方が多くて
キャンセルになりました。
一部の方に試食用に作ってお渡ししました。
いかがだったでしょうか?
先日つくった「マリネ」が食べごろです。
焼き上がりにバターをたっぷり塗るので、しっとりした仕上がりです。
家には1斤分のパウンド型のようなミニサイズしかなかったので、
型を新たに買いました~。
早速作ってみました。こんな感じ。思ったよりも耳の部分が白っぽく焼きあがりました。
やっぱり、某パンやさんには、かないません。
しかも、発酵の途中で出かけたため(!)過発酵になってしまったようです。
焼き上がりは、若干イースト臭がのこるパン。
穴あき部分もできたりして・・・
久しぶりに作るのですから、もっと気合をいれなくてはだめですね。
なぜか、次の日の方がおいしかったです。
倉庫の宝にならないよう、またつくりま~す。
こちらは、先日教わったモンブランタルトにクリスマスデコレーションをしてみました。
タルト好きな方にお勧めのクリスマスケーキ。
ココアクリームで仕上げたノエルです。
今週、自宅教室で作る予定が、都合の悪い方が多くて
キャンセルになりました。
一部の方に試食用に作ってお渡ししました。
いかがだったでしょうか?
先日つくった「マリネ」が食べごろです。
焼き上がりにバターをたっぷり塗るので、しっとりした仕上がりです。
12月のケーキ修行1は「ダミエ」市松模様のことだそうです。
そうそう、ルイ・ヴぃ**のシリーズにもそんな名前がありましたね。
こんな風におしゃれに仕上がりました。
バタークリームとチョコレートのコーティング。リッチなケーキです。
さて、最初にプレーンとココアのスポンジを焼き、
正方形に切ってこのように組み合わせてゆきます。
スポンジも、プレーンは別立て、ココアは共立てと
食感を楽しませるためでしょうか。焼き方を変えてます。
シロップを刷毛で塗って、バタークリームをのり替りにして
このように組み立てました。
少し位厚みが違っても、クリームで調整すれば大丈夫。
形を整えるのに、ちょっと上から押さえることも必要ですね。
組み立てはたのしいで~す♪
これも、先生がすっかり計量してくださっているおかげ、
さらに、みんなで分担して作業や洗い物が半減しているので
か~んたんに楽しく作っていますが、
一人で作ると工程がちょっと多くて大変です。
バタークリームは、カルピスバター使用。
う~ん、先生のこだわりを感じます。
この辺が、ふつうのバターを使ったときと一段違った口どけ味になるんですよね。
さらにチョコでコーティング。
私はたいていチョコと生クリームのみのガナッシュでしていますが、
ここでは更に澄ましバターを使っているので
光沢とおいしさが違います。
サラダオイルを入れるレシピもみかけますが、
バターの方がそりゃおいしいでしょう~。
卵黄と生クリームでリッチなクリーム・ブリュレも作りました。
完成。試食です。
出来立てのバタークリームのケーキは
クリームもコーティングしたチョコも柔らかくて最高!です。
ブリュレの表面のカリカリのアメと滑らかなクリームもリッチな美味しさでした。
そうそう、ルイ・ヴぃ**のシリーズにもそんな名前がありましたね。
こんな風におしゃれに仕上がりました。
バタークリームとチョコレートのコーティング。リッチなケーキです。
さて、最初にプレーンとココアのスポンジを焼き、
正方形に切ってこのように組み合わせてゆきます。
スポンジも、プレーンは別立て、ココアは共立てと
食感を楽しませるためでしょうか。焼き方を変えてます。
シロップを刷毛で塗って、バタークリームをのり替りにして
このように組み立てました。
少し位厚みが違っても、クリームで調整すれば大丈夫。
形を整えるのに、ちょっと上から押さえることも必要ですね。
組み立てはたのしいで~す♪
これも、先生がすっかり計量してくださっているおかげ、
さらに、みんなで分担して作業や洗い物が半減しているので
か~んたんに楽しく作っていますが、
一人で作ると工程がちょっと多くて大変です。
バタークリームは、カルピスバター使用。
う~ん、先生のこだわりを感じます。
この辺が、ふつうのバターを使ったときと一段違った口どけ味になるんですよね。
さらにチョコでコーティング。
私はたいていチョコと生クリームのみのガナッシュでしていますが、
ここでは更に澄ましバターを使っているので
光沢とおいしさが違います。
サラダオイルを入れるレシピもみかけますが、
バターの方がそりゃおいしいでしょう~。
卵黄と生クリームでリッチなクリーム・ブリュレも作りました。
完成。試食です。
出来立てのバタークリームのケーキは
クリームもコーティングしたチョコも柔らかくて最高!です。
ブリュレの表面のカリカリのアメと滑らかなクリームもリッチな美味しさでした。
パンのクラスの様子です。
今回はマリネというパンを作りました。
シュトーレンを作りやすくしたパンです。
見た目は形以外はほとんどシュトーレンです。
一般に「マリネ」とは、肉・魚・野菜等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法、またその料理を言うそうです。このパンの名前の由来は、ラム酒につけこんだドライフルーツを使うことから、この名前をつけたのかもしれませんね。
バターの分量が多いので練りこむのが大変ですが、発酵時間が少ないのでその点は楽にできます。焼きあがった後も、たっぷりバターをしみこませます。
よくさめてから粉糖をふります。
3日くらい置いたほうが、味がなじんでおいしい・・・と、いうことで、最近焼き立てを食べていませんでしたが、久しぶりに焼きたても試食。
ふんわりしていて、これもおいしかったです。
パンの発酵時間の合間に、オリーブケーキも焼きました。
パンの後ろに移っているのが、オリーブケーキ。中に、ベーコン(またはハム)・チーズ・グリーンオリーブを焼きこんだパンのようなケーキ。
こちらも、焼きたては外側がかりっとして中はふんわり。
冷たくなってもおいしいです。
ワインにあいます。
前日に家用のデザートに作ったロールケーキを試食していただきました。
やっぱりこの場合、中にはイチゴでしょう~♪
と、思ったけれど、走りでお高かったので、
缶詰のフルーツと洋ナシのコンポートを入れました。
今回はマリネというパンを作りました。
シュトーレンを作りやすくしたパンです。
見た目は形以外はほとんどシュトーレンです。
一般に「マリネ」とは、肉・魚・野菜等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法、またその料理を言うそうです。このパンの名前の由来は、ラム酒につけこんだドライフルーツを使うことから、この名前をつけたのかもしれませんね。
バターの分量が多いので練りこむのが大変ですが、発酵時間が少ないのでその点は楽にできます。焼きあがった後も、たっぷりバターをしみこませます。
よくさめてから粉糖をふります。
3日くらい置いたほうが、味がなじんでおいしい・・・と、いうことで、最近焼き立てを食べていませんでしたが、久しぶりに焼きたても試食。
ふんわりしていて、これもおいしかったです。
パンの発酵時間の合間に、オリーブケーキも焼きました。
パンの後ろに移っているのが、オリーブケーキ。中に、ベーコン(またはハム)・チーズ・グリーンオリーブを焼きこんだパンのようなケーキ。
こちらも、焼きたては外側がかりっとして中はふんわり。
冷たくなってもおいしいです。
ワインにあいます。
前日に家用のデザートに作ったロールケーキを試食していただきました。
やっぱりこの場合、中にはイチゴでしょう~♪
と、思ったけれど、走りでお高かったので、
缶詰のフルーツと洋ナシのコンポートを入れました。
早くも師走。
忙しさ、慌しさも加速する季節となりました。
今日は11月末のスーパー料理教室の様子をアップします。
デジカメの調子が悪くて、携帯の写真です。
まずは、かきのオイル漬け。
カキをたくさんいただいたら、こんな風にしておくとしばらく楽しめますね。
カキの出始めは、身が大きめですが、
このオイル漬けに関しては小さいほうが向いているそうです。
ワインがほしくなりますね。
今回のメイン。フライパンを使った簡単燻製。
手前から時計回りに、いか、パンチェッタ(イタリアの生ベーコンですね。これがまた極うまでした)、カマンベールチーズ、たまご(半熟たまごの作り方:室温にもどした卵を沸騰してから3分ゆでる。冷蔵庫から出したてのときは、ぬるま湯にしばらくつけてから、火にかけるといいそうです。また賢くなれました)、鶏肉、砂肝です。
お気に入りは、手軽なところでは、カマンベールチーズ、卵。カマンベールチーズの外側の部分が苦手な方もこうすると香りよく食べられます。
卵は、めんつゆなどにつけておいてから燻製すると味つきでできます。
それから、今回手作りのパンチェッタ!これがおいしかったです。
ばら肉の塩漬けですが、塩をまぶして1日置き、その後、ハーブ類をまぶしてぴちっとシートに包んで冷蔵庫で熟成。1週間ぐらいで食べられます。もちろん、生ですから、火を通してどうぞ・・・
前から気になっていたパンチェッタですが、今年はつくりま~す。
肝心の燻製の作り方ですが、写真がなくなってしまいましたが、
道具は要らなくなった中華なべ、焼き網、桜チップス、ざらめ、ホイル、ふた。
鍋にアルミホイルをしいて、チップスとざらめ適量、網の上に、燻製したいものを
のせ、ふたをして、3~10分(ものによって違います。)裏にかえして、またか夏。あまりに簡単にできたので、びっくりでした。
こちらは、ホットプレートつくるパエリア。
ムール貝と有頭えびで豪華晩でしたが、あさりとふつうの冷凍えびでも十分、おいしいそうです。
シーザーサラダ。
まわりと真ん中の飾りはサツマイモのチップス。
ぱりぱりとした食感がいいですね。
油で揚げて、冷蔵庫にしまっておけば、1週間ぐらいは大丈夫とのこと」
いただきま~す。
忙しさ、慌しさも加速する季節となりました。
今日は11月末のスーパー料理教室の様子をアップします。
デジカメの調子が悪くて、携帯の写真です。
まずは、かきのオイル漬け。
カキをたくさんいただいたら、こんな風にしておくとしばらく楽しめますね。
カキの出始めは、身が大きめですが、
このオイル漬けに関しては小さいほうが向いているそうです。
ワインがほしくなりますね。
今回のメイン。フライパンを使った簡単燻製。
手前から時計回りに、いか、パンチェッタ(イタリアの生ベーコンですね。これがまた極うまでした)、カマンベールチーズ、たまご(半熟たまごの作り方:室温にもどした卵を沸騰してから3分ゆでる。冷蔵庫から出したてのときは、ぬるま湯にしばらくつけてから、火にかけるといいそうです。また賢くなれました)、鶏肉、砂肝です。
お気に入りは、手軽なところでは、カマンベールチーズ、卵。カマンベールチーズの外側の部分が苦手な方もこうすると香りよく食べられます。
卵は、めんつゆなどにつけておいてから燻製すると味つきでできます。
それから、今回手作りのパンチェッタ!これがおいしかったです。
ばら肉の塩漬けですが、塩をまぶして1日置き、その後、ハーブ類をまぶしてぴちっとシートに包んで冷蔵庫で熟成。1週間ぐらいで食べられます。もちろん、生ですから、火を通してどうぞ・・・
前から気になっていたパンチェッタですが、今年はつくりま~す。
肝心の燻製の作り方ですが、写真がなくなってしまいましたが、
道具は要らなくなった中華なべ、焼き網、桜チップス、ざらめ、ホイル、ふた。
鍋にアルミホイルをしいて、チップスとざらめ適量、網の上に、燻製したいものを
のせ、ふたをして、3~10分(ものによって違います。)裏にかえして、またか夏。あまりに簡単にできたので、びっくりでした。
こちらは、ホットプレートつくるパエリア。
ムール貝と有頭えびで豪華晩でしたが、あさりとふつうの冷凍えびでも十分、おいしいそうです。
シーザーサラダ。
まわりと真ん中の飾りはサツマイモのチップス。
ぱりぱりとした食感がいいですね。
油で揚げて、冷蔵庫にしまっておけば、1週間ぐらいは大丈夫とのこと」
いただきま~す。