今月のケーキ教室は中旬に集中していましたので、
一気に終わってしまいました。
今回はイチジクのワイン煮を使ったタルト。
手前がワイン煮。シロップと赤ワインにで煮るので、
ふっくら薄味に仕上がります。
奥は甘露煮です。
プリゼ生地にアーモンドクリーム+サワークリーム+生クリームの
アパレイユ+イチジク。
こちらは、生徒さんの作ったもの。
みんな、生地の扱いが慣れてきて、きれいに仕上がっています。
断面はこのようです。
プリゼ生地空焼きした後、カラメルを底に敷きこんでいます。
ほろ苦い大人味のタルトです。
もう1品はガトーフロマージュ。レアチーズケーキです。
土台はマリービスケット+バター。
お砂糖を加えて煮たブルーベリーを底において、
レアチーズを流し込んだで冷やし固めた後、表面をクレームシャンティでデコレーション。
このひと手間で、お味がグレードアップします。
秋らしく、きのこづくし。
ブータン産干し松茸の炊き込みご飯と椎茸のお吸い物、
青菜とシメジのあえ物。
ブータン産の松茸ですが、干してあるとき、水に戻した時は
薬膳の香り(っていうか強烈なにおいです)。
炊きこむとよくあるキノコの炊き込みご飯です。
(松茸の香りは・・・・? しません)
楽しんでいただけたでしょうか?
10月の自宅教室。
洋梨のバターケーキをつくりました。
バターケーキながら、アーモンドパウダー・生クリームを入れてるせいか
しっとり、ふんわり飽きの来ない大好きなケーキです。
秋らしく洋梨にしましたが、
バナナを差し込んで焼いたり、あんず・リンゴなども
相性がいいです。
もう1品はスコーン。
皆さん、要領がよいので、
プレーン・チョコチップ入り・チーズと黒コショウ入りの3種類を
あっという間に仕上げてくれました。
先に焼いたチョコチップとプレーン。
クロテッドクリームが本格的ではありますが、
家では、たっぷり生クリームとジャムが定番です。
スコーンに合わせて、塩豚キャベツを作りました。
ポトフのようなものですが、
塩漬けした豚肉が美味しい1品です。
洋梨のバターケーキをつくりました。
バターケーキながら、アーモンドパウダー・生クリームを入れてるせいか
しっとり、ふんわり飽きの来ない大好きなケーキです。
秋らしく洋梨にしましたが、
バナナを差し込んで焼いたり、あんず・リンゴなども
相性がいいです。
もう1品はスコーン。
皆さん、要領がよいので、
プレーン・チョコチップ入り・チーズと黒コショウ入りの3種類を
あっという間に仕上げてくれました。
先に焼いたチョコチップとプレーン。
クロテッドクリームが本格的ではありますが、
家では、たっぷり生クリームとジャムが定番です。
スコーンに合わせて、塩豚キャベツを作りました。
ポトフのようなものですが、
塩漬けした豚肉が美味しい1品です。
9月の末になりますが、千葉から来仙したいとことお寿司を食べにゆきました。
貝ヶ森生協ちかくの「一八鮨」。
住宅街にあるので、出前が多いそうですが、お店で食べた方が断然味が良い気がします。
「親方のおまかせ」です。
初めは、2つ位ずつ握ってくださるつもりだったのですが、
写真を撮りたいと言ったら、このようにお皿を変えて盛りつけてくれました。
お店はこちらです。
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0003049081/review/
親方のおすすめ、
「仙台づけ丼」と称して、白身魚中心の海鮮どんぶりを出しているそうです。
白身が多いので、高価?と思いきや、
1,500円とのことでした。
今度また、食べに来たいと思います。
先日のスーパー主婦のお料理教室でも話題になった
カルフォルニアロールのお店
「New York 紐育」に行ってまいりました。
http://r.tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4010389/
お店の前で、ばったりお友達に会ってびっくりしました。
さて、ランチですが、「ぜいたくランチ」2,500円をチョイス。
ふかひれのスープ。
サラダ。新鮮な魚介がたっぷりで美味しいです。
お箸で食べられる、牛100%のハンバーグ。
外でハンバーグを食べたのは何時だった?
と、思うほど久しぶりです。
ハンバーグは牛のみなので、余り捏ね過ぎないようにしているようで
肉の食感がのこるかんじ。
お野菜の使い方がとてもおしゃれです。
イチジクのフライ・・・・珍しいですが、お味は、すごく美味しいというよりは
まあこんなもんでしょう。いくつも食べるものではありません。
ズッキーニjが縦にスライスして使っていて、とてもおしゃれ。
ねぎ、パプリカなど彩りよくのっていまして、美味しかったです。
お待ちかねのお寿司。
日替わりで、今日はアボガドロール。
中は、とびっことキュウリともうひとつ(忘れました)。
外は、アボガドと山椒の実。
アボガドが変色しないです。どうしたら変色しないのか教わりたいです。
ヨーグルトのシャーベットと洋梨のソース。
思ったより店内広くておしゃれな空間。
美味しかったですが、メインで戴くつもりのお寿司が3個で(^_^;)
選択を間違えたか。。。と思いました。
いろいろな種類のロールを食べたいのであれば、
何人かで来て、違う種類のロールを注文して、シェアする方がいいかもしれませんね。
今度は、お寿司がメインのランチを食べたいです。
貝ヶ森生協ちかくの「一八鮨」。
住宅街にあるので、出前が多いそうですが、お店で食べた方が断然味が良い気がします。
「親方のおまかせ」です。
初めは、2つ位ずつ握ってくださるつもりだったのですが、
写真を撮りたいと言ったら、このようにお皿を変えて盛りつけてくれました。
お店はこちらです。
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0003049081/review/
親方のおすすめ、
「仙台づけ丼」と称して、白身魚中心の海鮮どんぶりを出しているそうです。
白身が多いので、高価?と思いきや、
1,500円とのことでした。
今度また、食べに来たいと思います。
先日のスーパー主婦のお料理教室でも話題になった
カルフォルニアロールのお店
「New York 紐育」に行ってまいりました。
http://r.tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4010389/
お店の前で、ばったりお友達に会ってびっくりしました。
さて、ランチですが、「ぜいたくランチ」2,500円をチョイス。
ふかひれのスープ。
サラダ。新鮮な魚介がたっぷりで美味しいです。
お箸で食べられる、牛100%のハンバーグ。
外でハンバーグを食べたのは何時だった?
と、思うほど久しぶりです。
ハンバーグは牛のみなので、余り捏ね過ぎないようにしているようで
肉の食感がのこるかんじ。
お野菜の使い方がとてもおしゃれです。
イチジクのフライ・・・・珍しいですが、お味は、すごく美味しいというよりは
まあこんなもんでしょう。いくつも食べるものではありません。
ズッキーニjが縦にスライスして使っていて、とてもおしゃれ。
ねぎ、パプリカなど彩りよくのっていまして、美味しかったです。
お待ちかねのお寿司。
日替わりで、今日はアボガドロール。
中は、とびっことキュウリともうひとつ(忘れました)。
外は、アボガドと山椒の実。
アボガドが変色しないです。どうしたら変色しないのか教わりたいです。
ヨーグルトのシャーベットと洋梨のソース。
思ったより店内広くておしゃれな空間。
美味しかったですが、メインで戴くつもりのお寿司が3個で(^_^;)
選択を間違えたか。。。と思いました。
いろいろな種類のロールを食べたいのであれば、
何人かで来て、違う種類のロールを注文して、シェアする方がいいかもしれませんね。
今度は、お寿司がメインのランチを食べたいです。
秋らしいお菓子を教わってまいりました。
リンゴのトルテとレーズンバターサンド。
リンゴのトルテは、焼き菓子で、基本の生地はバターケーキですが、
アーモンドクリーム・カスタードクリームが入っています。
なくても、出来ますが。。。。。やはり入るとお菓子がグレードアップしますよね。
それから、中に入れるリンゴのソテーがすごいです。
何がすごいって、オーブンでお砂糖を絡めて1時間焼き、
その後、水分飛ばしに1時間。
鍋で煮たら、煮崩れてしまうところ、水分がぬけてた焼きリンゴの状態。
このまま食べても美味しいですし、
このリンゴでアップルパイを作ったら最高に美味しいですよね~
などと話がらも、どんどん作業は進んでゆきます。
リンゴが2層になって入っています。
トッピングは、た~っぷりのシュトロイゼル。
シュトロイゼルは、マフィンなどに良くのせてあるクランブルと
同じものですが、ここでは、お砂糖を粉糖にしているのと、
ざるで漉して、粒がそろっているので、口当たりが優しいです。
焼き菓子ですが、手が込んだケーキです。
更に焼きあがりに生クリームとリンゴ・ミントでデコレーション。
焼き菓子の域をでていますね。
お待ちかねの試食。
文句なく美味しいです。リンゴの美味しいこと。
さて、もう1品はレーズンサンド。
こちらもこってますよ~。
クッキーは3x5の小さいサイズ。
刷毛で照り卵をして、焼きます。
ホワイトチョコ入りのバタークリームにラム酒漬のレーズン。
さくさくで、美味しいです。
今回も美味しいお菓子ご紹介有難うございました。
リンゴのトルテとレーズンバターサンド。
リンゴのトルテは、焼き菓子で、基本の生地はバターケーキですが、
アーモンドクリーム・カスタードクリームが入っています。
なくても、出来ますが。。。。。やはり入るとお菓子がグレードアップしますよね。
それから、中に入れるリンゴのソテーがすごいです。
何がすごいって、オーブンでお砂糖を絡めて1時間焼き、
その後、水分飛ばしに1時間。
鍋で煮たら、煮崩れてしまうところ、水分がぬけてた焼きリンゴの状態。
このまま食べても美味しいですし、
このリンゴでアップルパイを作ったら最高に美味しいですよね~
などと話がらも、どんどん作業は進んでゆきます。
リンゴが2層になって入っています。
トッピングは、た~っぷりのシュトロイゼル。
シュトロイゼルは、マフィンなどに良くのせてあるクランブルと
同じものですが、ここでは、お砂糖を粉糖にしているのと、
ざるで漉して、粒がそろっているので、口当たりが優しいです。
焼き菓子ですが、手が込んだケーキです。
更に焼きあがりに生クリームとリンゴ・ミントでデコレーション。
焼き菓子の域をでていますね。
お待ちかねの試食。
文句なく美味しいです。リンゴの美味しいこと。
さて、もう1品はレーズンサンド。
こちらもこってますよ~。
クッキーは3x5の小さいサイズ。
刷毛で照り卵をして、焼きます。
ホワイトチョコ入りのバタークリームにラム酒漬のレーズン。
さくさくで、美味しいです。
今回も美味しいお菓子ご紹介有難うございました。
先日つくったちょっと塩味の効いたプリゼ生地。
かぼちゃのタルト用につくったものですが、他になにかあうものは・・・
と、思ってひらめいたのは、これです。
ちょうど、実家からお餅をもらったので、子供のおやつ用に
小豆を煮ていたのがあったのでした。
甘み抑えめの小倉あんなので、甘みを足して、空焼きしたくるもも加え、
フィリングにしました。
残り生地は、もったいないので、表面に置きました。
(型ぬきした残りまでおいたので、かなり美観を損ねてますね)
空焼きした生地につめて、40分。
エキソンパイのような味を目指したのですが、
食べた感じは、甘み抑えめの月餅(中国菓子のあれです)
のような感じ。
中国の屋台で買って食べたお菓子にも似ています。
素朴なタルトになりましたが、結構気に入りました。
それにしても、この夏、夏バテしないように食べたおかげで
体重が増加。
もとに戻さなければ・・・・と、言いつつ、
こんなに作って食べていたら、ちょっと無理ですよね(^_^;)
かぼちゃのタルト用につくったものですが、他になにかあうものは・・・
と、思ってひらめいたのは、これです。
ちょうど、実家からお餅をもらったので、子供のおやつ用に
小豆を煮ていたのがあったのでした。
甘み抑えめの小倉あんなので、甘みを足して、空焼きしたくるもも加え、
フィリングにしました。
残り生地は、もったいないので、表面に置きました。
(型ぬきした残りまでおいたので、かなり美観を損ねてますね)
空焼きした生地につめて、40分。
エキソンパイのような味を目指したのですが、
食べた感じは、甘み抑えめの月餅(中国菓子のあれです)
のような感じ。
中国の屋台で買って食べたお菓子にも似ています。
素朴なタルトになりましたが、結構気に入りました。
それにしても、この夏、夏バテしないように食べたおかげで
体重が増加。
もとに戻さなければ・・・・と、言いつつ、
こんなに作って食べていたら、ちょっと無理ですよね(^_^;)
実りの季節になりました。
10月に入り、お友達から紹介していただいた方から、いちじくを買い、
ワイン煮2キロと甘露煮1キロを作りました。
左が甘露煮。1キロでも、煮てみるとこの1本でおさまってしまいます。
右はワイン煮。シロップもありますので、3本ほど出来ました。
いちじくのワイン煮が沢山できましたので、
今月のケーキ教室に使おうとおもっています。
こちらは、栗。
茨城から、直径5cmもの栗を3キロ送ってもらいました。
左から、ゆで栗、シロップ煮、渋皮煮。
ゆで栗は、中身をくりぬいて、牛乳と砂糖を加えて柔らかくなったら、
フードプロセッサーにかけてマロンクリームにします。
シロップ煮、渋皮煮はケーキの材料に。
前回作った渋皮煮は、本の通りにつくったら、余りに甘みが少なかったので
砂糖を+αしたので、上品な甘みになりました。
しかし、もっと甘くした方がいいのかしらね。
お友達に試食していただき、感想を聞こうと思います。
栗の甘露煮を作るときに一部は、栗ご飯用にとりわけ、
砂糖と塩で煮ました。
で、栗ご飯に。上に載せている栗は、更に砂糖を加えて
若干甘さをプラスしています。
飲み込めないほど、ほくほくの栗がお好きな方もいらっしゃいますが、
私はどちらかというとかぼちゃもサツマイモも栗もしっとり目が好みなので、
この位がいいです。
マロンクリーム、甘露煮など、沢山できたので、早速栗のケーキを
作りました。
モンブランロール。
ロールケーキの真中は、マロンクリーム+甘露煮。
周りは、クレームシャンティ。渋皮煮を飾りました。
こちらは、モンブランタルト。
アーモンドクリームにも栗の甘露煮をプラスしました。
(半端があるので、早く使いたいので、贅沢につかってます。)
マロンクリームも使って、モンブランタルトに仕上げました。
こちらは、タルトにうす~くアーモンドクリームを入れ、カスタードをつめ、
自家製の洋梨ワイン煮を詰めました。
その上からクレームシャンティでお化粧。
お友達の孫(若~いおばあちゃまです)の2歳のお誕生日用の
タルトに仕上げました。
字は読めないので、車を描いてほしいとのご要望。
「消防自動車じぶた」を参考にジープにしてみました。
ケーキのご注文有難うございました。
お誕生日おめでとうございま~す。
10月に入り、お友達から紹介していただいた方から、いちじくを買い、
ワイン煮2キロと甘露煮1キロを作りました。
左が甘露煮。1キロでも、煮てみるとこの1本でおさまってしまいます。
右はワイン煮。シロップもありますので、3本ほど出来ました。
いちじくのワイン煮が沢山できましたので、
今月のケーキ教室に使おうとおもっています。
こちらは、栗。
茨城から、直径5cmもの栗を3キロ送ってもらいました。
左から、ゆで栗、シロップ煮、渋皮煮。
ゆで栗は、中身をくりぬいて、牛乳と砂糖を加えて柔らかくなったら、
フードプロセッサーにかけてマロンクリームにします。
シロップ煮、渋皮煮はケーキの材料に。
前回作った渋皮煮は、本の通りにつくったら、余りに甘みが少なかったので
砂糖を+αしたので、上品な甘みになりました。
しかし、もっと甘くした方がいいのかしらね。
お友達に試食していただき、感想を聞こうと思います。
栗の甘露煮を作るときに一部は、栗ご飯用にとりわけ、
砂糖と塩で煮ました。
で、栗ご飯に。上に載せている栗は、更に砂糖を加えて
若干甘さをプラスしています。
飲み込めないほど、ほくほくの栗がお好きな方もいらっしゃいますが、
私はどちらかというとかぼちゃもサツマイモも栗もしっとり目が好みなので、
この位がいいです。
マロンクリーム、甘露煮など、沢山できたので、早速栗のケーキを
作りました。
モンブランロール。
ロールケーキの真中は、マロンクリーム+甘露煮。
周りは、クレームシャンティ。渋皮煮を飾りました。
こちらは、モンブランタルト。
アーモンドクリームにも栗の甘露煮をプラスしました。
(半端があるので、早く使いたいので、贅沢につかってます。)
マロンクリームも使って、モンブランタルトに仕上げました。
こちらは、タルトにうす~くアーモンドクリームを入れ、カスタードをつめ、
自家製の洋梨ワイン煮を詰めました。
その上からクレームシャンティでお化粧。
お友達の孫(若~いおばあちゃまです)の2歳のお誕生日用の
タルトに仕上げました。
字は読めないので、車を描いてほしいとのご要望。
「消防自動車じぶた」を参考にジープにしてみました。
ケーキのご注文有難うございました。
お誕生日おめでとうございま~す。
久しぶりにHM協会のセミナーに参加しました。
本日は、リンツァトルテと紅茶と白桃のコンポート。
リンツァトルテは、オーストラリアのリンツ地方の焼き菓子。
ここで、トルテとタルトのうんちくをすこし。
トルテというのは、スポンジ様のの生地にジャムや詰め物をした
スイーツで、ドイツ風、
タルトは、ビスケット状の入れ物に詰め物をしたもの。
同じような生地を使っても、ふたのないものはタルト。
(ふたがあるとパイになりますよね)フランス風。
こちら、焼成前のリンツァトルテ。
アーモンドパウダーたっぷりのクッキー生地をこのように
絞りだします。
赤く見えているのは、フランボワーズジャム。
焼きあがりはこのようです。
生地がさくさくで美味しいです。
お友達に試食していただきましたら、
ウエストのクッキー詰め合わせの中のロシアケーキのよう~♪
と、言われました。
確かに!
こちらは、紅茶と桃のコンポート。
紅茶のリキュール+アングレーズソース+紅茶で風味をつけた白桃。
缶詰のモモも紅茶やリキュールにつけこむと缶くささがなくなり、
美味しく食べられる例。
簡単にするなら、アングレーズのかわりに生クリームでも良いかもしれませんね。
本日は、リンツァトルテと紅茶と白桃のコンポート。
リンツァトルテは、オーストラリアのリンツ地方の焼き菓子。
ここで、トルテとタルトのうんちくをすこし。
トルテというのは、スポンジ様のの生地にジャムや詰め物をした
スイーツで、ドイツ風、
タルトは、ビスケット状の入れ物に詰め物をしたもの。
同じような生地を使っても、ふたのないものはタルト。
(ふたがあるとパイになりますよね)フランス風。
こちら、焼成前のリンツァトルテ。
アーモンドパウダーたっぷりのクッキー生地をこのように
絞りだします。
赤く見えているのは、フランボワーズジャム。
焼きあがりはこのようです。
生地がさくさくで美味しいです。
お友達に試食していただきましたら、
ウエストのクッキー詰め合わせの中のロシアケーキのよう~♪
と、言われました。
確かに!
こちらは、紅茶と桃のコンポート。
紅茶のリキュール+アングレーズソース+紅茶で風味をつけた白桃。
缶詰のモモも紅茶やリキュールにつけこむと缶くささがなくなり、
美味しく食べられる例。
簡単にするなら、アングレーズのかわりに生クリームでも良いかもしれませんね。
最近、焼いたお菓子たち。
ゴマサブレ。
薄焼のかる~いサブレです。
バター+粉糖+生クリーム+アーモンドパウダー+薄力粉+粗塩
+黒ゴマ+白ゴマ
というリッチな配合。
焼きたてに粗塩をふるのですが、加減が難しくて今回は控えめになりました。
洋梨のタルトとゴマサブレ。
10月に仙台を離れる方の歓送のお茶会用に焼きました。
ちょうど、数日前に洋梨のコンポートを作ったばかりだったので、
季節のタルトとして焼きました。
洋梨のやわらかさに合わせ、
アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせた
クレーム・フラジパーヌを敷きこんでみました。
しっかり焼き色がつくようには焼いたのですが、
もう少し焼きしめてもよかったかな~。
タルトの季節が到来ですが、やはり焼き始めは
ちょっと緊張します。
残った生地とクレーム・フラジパーヌを焼いて、
フルーツと生クリームを飾ってデコレーションしました。
生クリームのデコレーションは、最近購入したサントノーレ型で。
果物は、洋梨・モモのコンポートとアメリカンチェリーのワイン煮。
色々楽しめるフルーツのタルトになりました。
こちらは、塩味を効かせたプリゼ生地でパンプキンタルト。
フィリングの色が、上下で微妙に違うのは、シナモンを入れ忘れ、
詰め物をしたのち、シナモンふりかけ、上から混ぜたため(^_^;)
結構、過激なことしております。
生クリームは、最近お気に入りの
タカナシのクレームパティシエール。
脂肪分40%。軽めの仕上がりになります。
ゴマサブレ。
薄焼のかる~いサブレです。
バター+粉糖+生クリーム+アーモンドパウダー+薄力粉+粗塩
+黒ゴマ+白ゴマ
というリッチな配合。
焼きたてに粗塩をふるのですが、加減が難しくて今回は控えめになりました。
洋梨のタルトとゴマサブレ。
10月に仙台を離れる方の歓送のお茶会用に焼きました。
ちょうど、数日前に洋梨のコンポートを作ったばかりだったので、
季節のタルトとして焼きました。
洋梨のやわらかさに合わせ、
アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせた
クレーム・フラジパーヌを敷きこんでみました。
しっかり焼き色がつくようには焼いたのですが、
もう少し焼きしめてもよかったかな~。
タルトの季節が到来ですが、やはり焼き始めは
ちょっと緊張します。
残った生地とクレーム・フラジパーヌを焼いて、
フルーツと生クリームを飾ってデコレーションしました。
生クリームのデコレーションは、最近購入したサントノーレ型で。
果物は、洋梨・モモのコンポートとアメリカンチェリーのワイン煮。
色々楽しめるフルーツのタルトになりました。
こちらは、塩味を効かせたプリゼ生地でパンプキンタルト。
フィリングの色が、上下で微妙に違うのは、シナモンを入れ忘れ、
詰め物をしたのち、シナモンふりかけ、上から混ぜたため(^_^;)
結構、過激なことしております。
生クリームは、最近お気に入りの
タカナシのクレームパティシエール。
脂肪分40%。軽めの仕上がりになります。
10月になってしまいました。
暑い暑い。。。と過ごしてきましたが、もう、すっかり秋。
おんな心と秋の空といいますが、
爽やかな秋晴れもきょうまでとか。
さて、先月になってしまいましたが、9月の自宅教室の様子です。
こちらのメニューはシフォンケーキとふるふるプリン。
シフォンケーキ。
クランベリーとホワイトチョコチップ入りです。
断面はこんな感じ。
ふるふるプリン。
卵少なめ、牛乳と生クリーム。140℃でじっくり焼くのがこつです。
このタイプの濃厚プリン。
時々少しだけ食べたくなりますが、
物産展などで見るプリンは分量が多めで、私は途中で飽きてしまいます。
自宅でつくると分量を加減できるのがよいですね。
別のクラスでは、シフォンケーキと
カスタード+ヨーグルトのムースデザートを作りました。
試食用と持ち帰り用。
本当はイチジクをのせたかったのですが、2・3件お店を廻りましたが、
見つけられず、急きょプルーンに変更しました。
こちらも秋らしいですね。
軽食は、ペンネと野菜スープ、ピクルス。
ピクルスは、スーパー主婦にいただいたのですが、
ズッキーニやコリンキーが合うのにびっくりでした。
9月も楽しんでいただけたでしょうか。
余談ですが、再度、マカロン。
「Laduree」は「ラデュレ」と読むとのこと。
フランスで、マカロンと言えばラデュレというくらい有名何所の
お土産でした。
全然知らずに、パクパク食べてましたが、
道理で美味しいはずです。
再度、ごちそうさまでした。
パリに行くことがある方、どうぞ、おためしあれ。
暑い暑い。。。と過ごしてきましたが、もう、すっかり秋。
おんな心と秋の空といいますが、
爽やかな秋晴れもきょうまでとか。
さて、先月になってしまいましたが、9月の自宅教室の様子です。
こちらのメニューはシフォンケーキとふるふるプリン。
シフォンケーキ。
クランベリーとホワイトチョコチップ入りです。
断面はこんな感じ。
ふるふるプリン。
卵少なめ、牛乳と生クリーム。140℃でじっくり焼くのがこつです。
このタイプの濃厚プリン。
時々少しだけ食べたくなりますが、
物産展などで見るプリンは分量が多めで、私は途中で飽きてしまいます。
自宅でつくると分量を加減できるのがよいですね。
別のクラスでは、シフォンケーキと
カスタード+ヨーグルトのムースデザートを作りました。
試食用と持ち帰り用。
本当はイチジクをのせたかったのですが、2・3件お店を廻りましたが、
見つけられず、急きょプルーンに変更しました。
こちらも秋らしいですね。
軽食は、ペンネと野菜スープ、ピクルス。
ピクルスは、スーパー主婦にいただいたのですが、
ズッキーニやコリンキーが合うのにびっくりでした。
9月も楽しんでいただけたでしょうか。
余談ですが、再度、マカロン。
「Laduree」は「ラデュレ」と読むとのこと。
フランスで、マカロンと言えばラデュレというくらい有名何所の
お土産でした。
全然知らずに、パクパク食べてましたが、
道理で美味しいはずです。
再度、ごちそうさまでした。
パリに行くことがある方、どうぞ、おためしあれ。