ケーキセミナーに参加してきました。
今回は、ズコットとクグロフフィグ。
クグロフはポーランド・オーストリアあたりの伝統菓子。
フランスのルイ16世に嫁いだマリーアントワネット
(オーストリア・ハプスブルグ家)の愛したお菓子として有名ですね。
今回のクグロフは、バターたっぷりに
アーモンドパウダー・粉糖もし~っかり入り、
更に卵も沢山入るので、泡立てたものを入れる作り方。
手前がバターにアーモンドパウダー・粉糖を入れたもの、
奥が卵です。
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焼きあがり。クグロフ型、かわいいですよね。
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もう1品は、ズコット。
聖職者のかぶりものの名前が由来のイタリアのケーキ。
そういえば、
仙台駅前のイタリアン「ペルリーノ」のズコットは
とっても美味しかったのですが、いつしか置かなくなってました(泣)。
いつか、とびきりのズコットを作りたいあと思っていたので、楽しみ。
こちらは、ズコット作成の途中。
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帽子の模様をつけるための作業中。
まず粉糖をふります。
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その後、粉糖をこぼさないように15度ほど紙をずらし、
ココアをぬると、このような模様になります。
ココア生地とプレーン生地で作る場合もあるようです。
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ズコットの中身は、ナッツ・チョコ類が入ったクリームです。
今回はザーネクリーム(・・・手荒れ用ハンドクリームではないですよ~)
にしてあります。
お菓子の場合のザーネクリームはゼラチンを入れて
ムース風にしたものとのこと。ドイツ菓子に多いようです。
今回のズコットはイタリア菓子をドイツ風にアレンジしたのでしょうか?
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さて、試食です。
バターケーキは、数日たってしっとりしたのも美味しいですが、
焼きたても軽くておいしいですよね。
ズコットは、ブランデー・キルッシュの両方入った
風味豊かなケーキ。ナッツ・チョコが美味しいです。
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個人的好みでは、ゼラチンを入れない方が好きですね。
今回は、ズコットとクグロフフィグ。
クグロフはポーランド・オーストリアあたりの伝統菓子。
フランスのルイ16世に嫁いだマリーアントワネット
(オーストリア・ハプスブルグ家)の愛したお菓子として有名ですね。
今回のクグロフは、バターたっぷりに
アーモンドパウダー・粉糖もし~っかり入り、
更に卵も沢山入るので、泡立てたものを入れる作り方。
手前がバターにアーモンドパウダー・粉糖を入れたもの、
奥が卵です。
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焼きあがり。クグロフ型、かわいいですよね。
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もう1品は、ズコット。
聖職者のかぶりものの名前が由来のイタリアのケーキ。
そういえば、
仙台駅前のイタリアン「ペルリーノ」のズコットは
とっても美味しかったのですが、いつしか置かなくなってました(泣)。
いつか、とびきりのズコットを作りたいあと思っていたので、楽しみ。
こちらは、ズコット作成の途中。
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帽子の模様をつけるための作業中。
まず粉糖をふります。
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その後、粉糖をこぼさないように15度ほど紙をずらし、
ココアをぬると、このような模様になります。
ココア生地とプレーン生地で作る場合もあるようです。
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ズコットの中身は、ナッツ・チョコ類が入ったクリームです。
今回はザーネクリーム(・・・手荒れ用ハンドクリームではないですよ~)
にしてあります。
お菓子の場合のザーネクリームはゼラチンを入れて
ムース風にしたものとのこと。ドイツ菓子に多いようです。
今回のズコットはイタリア菓子をドイツ風にアレンジしたのでしょうか?
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さて、試食です。
バターケーキは、数日たってしっとりしたのも美味しいですが、
焼きたても軽くておいしいですよね。
ズコットは、ブランデー・キルッシュの両方入った
風味豊かなケーキ。ナッツ・チョコが美味しいです。
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個人的好みでは、ゼラチンを入れない方が好きですね。