お料理教室でご一緒している、
スーパー主婦のお宅でお料理を教わりました。
先日のはらこめしに続く第2弾です。
集まった方々もぐるめ且つお料理上手。
皆さん、本当にいろいろな事を知っていて、
作りながら話題になることを
話を聞いているだけでも勉強になります。
まずは、酢煮豚。
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ご本人了解を得て、大体のレシピを。
肩ロースの塊、1キロから1.5キロ・
鍋に酢、砂糖(ざらめ)、お醤油、各カップ1とハチミツ大さじ1
と水800ml(肉がかぶるくらいなので調整してください)溶かします。
そこに、生姜大1とネギ1.5本を粗みじんにしたものと
お肉を入れて、30分以上放置(これが大切)。
鍋にかけて、始め強火、沸騰したら弱火にして、
ふたをしないで1時間ほど煮ます。
すぐ食べる場合はここで、肉をとりだして
煮汁のみ煮詰めます。
保存用には、肉をいれて2時間~2時間半
煮汁がにつまるまで煮ます。
酢がはいっているので、
ジップロックに汁ごといれておけば冷蔵庫で1ヶ月くらいもちます。
だた、だんだん汁をすって固くなるので、
うす~く切ったほうが美味しいです。
もりつけはこのようなかんじ。
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酢がはいった煮豚??ということでしたが
お味は、いたってシンプルな焼き豚の味です。
煮汁もおいしくて、このようなサラダ仕立てにして
ドレッシング代わりに煮汁をかけても美味しいです。
また、ラーメンのチャーシューとしてももちろん大丈夫。
お弁当にもいいですね。
お正月にむけての保存料理ということで、
もう一品何か・・・
と、いうときにあると安心しますね。
次は、ホットプレートでつくる石焼きビビンバ!
なんとも豪快。大勢集まるときにはいいですね。
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こちら、皆でつくった具を彩りよいく並べております。
ナムルには、それぞれの味付けがされていますが、
ひとつまみお砂糖をいれるのが隠し味。
優しく、食べやすくなるそうです。
食べてみて、納得。
こちら、完成。
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さらに、キムチも載せました。
食べるときは、全体を混ぜていただきました~♪
混ぜると、見た目は美しくありませんが、
味はおいしいですよね。
ホットプレートを胡麻油でふいてごはんをのせて
やいたので、香ばしくお焦げができて美味しいです。
それから、温泉卵の作り方教わりました。
室温においた卵を用意。
ぐらぐらと沸騰したお湯の中にいれて火を止めます。
そのまま、7分放置。
温泉卵のできあがりです。
次は、名古屋風手羽先。
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付け合わせがまたおいしい。
ゴボウをピーラーで切った物とレンコンスライス。
水切りをよくして、
少しだけ片栗をまぶして油で揚げ、塩をまぶしただけ。
いくらでも行けます。
手羽先ですが、前処理して
(海水程度の塩水に30分位つけおいてから、
良く水を切って、出来れば脱水シートにくるんでおきます)
下味なしで、片栗を薄くまぶして
こんがりと油で揚げて、たれにからめます。
たれの比率は酒・みりん・醤油 50mlづつとハチミツ大さじ1.
ハチミツのとろ~りが肉にからみやすくしているようです。
「おいし~」と、食べていたら
「さらに、胡麻・さんしょ・一味・カレー粉をトッピングするのよん」
と、指導されました。
私は黒ゴマが気に入りました。
子供にはカレーも好評のようです。
次は、スープ。
下処理した手羽元、ざく切りの玉ねぎ、人参、ジャガイモ、つぶしたニンニク。
人参は1本を4つくらいに、ジャガイモはまるまま、大きくきります。
鷹の爪。水800mlにコンソメ4個。で、しっかり煮込むだけ。
最後のころに、ホールトマト1缶をつぶしていれます。
写真をとりわすれ、最後にのこったスープになってしまいました(汗)。
雰囲気だけつかんでください。
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鷹の爪の辛みがきいていておいしいです。
師匠はさらに、仕上げにナンプラーとレモン汁をいれても美味しいといってました。
和製トムヤムクンと行った感じ。
師匠は、お肉が多くて1回の食事ではないわよね~と
謙遜されておりましたが、
教わる方は一気に4回分教わったかんじ。
まさに、スーパー料理教室でした。
お味は基本的な量ですから、
それぞれ、ご家庭に合った味は調整してくださいとのことでした。
なんといっても、自分の舌が一番のバロメーターだそうです。
う~ん。
私の場合、毎回違う味になってしまいますが・・・・
スーパー主婦のお宅でお料理を教わりました。
先日のはらこめしに続く第2弾です。
集まった方々もぐるめ且つお料理上手。
皆さん、本当にいろいろな事を知っていて、
作りながら話題になることを
話を聞いているだけでも勉強になります。
まずは、酢煮豚。
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ご本人了解を得て、大体のレシピを。
肩ロースの塊、1キロから1.5キロ・
鍋に酢、砂糖(ざらめ)、お醤油、各カップ1とハチミツ大さじ1
と水800ml(肉がかぶるくらいなので調整してください)溶かします。
そこに、生姜大1とネギ1.5本を粗みじんにしたものと
お肉を入れて、30分以上放置(これが大切)。
鍋にかけて、始め強火、沸騰したら弱火にして、
ふたをしないで1時間ほど煮ます。
すぐ食べる場合はここで、肉をとりだして
煮汁のみ煮詰めます。
保存用には、肉をいれて2時間~2時間半
煮汁がにつまるまで煮ます。
酢がはいっているので、
ジップロックに汁ごといれておけば冷蔵庫で1ヶ月くらいもちます。
だた、だんだん汁をすって固くなるので、
うす~く切ったほうが美味しいです。
もりつけはこのようなかんじ。
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酢がはいった煮豚??ということでしたが
お味は、いたってシンプルな焼き豚の味です。
煮汁もおいしくて、このようなサラダ仕立てにして
ドレッシング代わりに煮汁をかけても美味しいです。
また、ラーメンのチャーシューとしてももちろん大丈夫。
お弁当にもいいですね。
お正月にむけての保存料理ということで、
もう一品何か・・・
と、いうときにあると安心しますね。
次は、ホットプレートでつくる石焼きビビンバ!
なんとも豪快。大勢集まるときにはいいですね。
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こちら、皆でつくった具を彩りよいく並べております。
ナムルには、それぞれの味付けがされていますが、
ひとつまみお砂糖をいれるのが隠し味。
優しく、食べやすくなるそうです。
食べてみて、納得。
こちら、完成。
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さらに、キムチも載せました。
食べるときは、全体を混ぜていただきました~♪
混ぜると、見た目は美しくありませんが、
味はおいしいですよね。
ホットプレートを胡麻油でふいてごはんをのせて
やいたので、香ばしくお焦げができて美味しいです。
それから、温泉卵の作り方教わりました。
室温においた卵を用意。
ぐらぐらと沸騰したお湯の中にいれて火を止めます。
そのまま、7分放置。
温泉卵のできあがりです。
次は、名古屋風手羽先。
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付け合わせがまたおいしい。
ゴボウをピーラーで切った物とレンコンスライス。
水切りをよくして、
少しだけ片栗をまぶして油で揚げ、塩をまぶしただけ。
いくらでも行けます。
手羽先ですが、前処理して
(海水程度の塩水に30分位つけおいてから、
良く水を切って、出来れば脱水シートにくるんでおきます)
下味なしで、片栗を薄くまぶして
こんがりと油で揚げて、たれにからめます。
たれの比率は酒・みりん・醤油 50mlづつとハチミツ大さじ1.
ハチミツのとろ~りが肉にからみやすくしているようです。
「おいし~」と、食べていたら
「さらに、胡麻・さんしょ・一味・カレー粉をトッピングするのよん」
と、指導されました。
私は黒ゴマが気に入りました。
子供にはカレーも好評のようです。
次は、スープ。
下処理した手羽元、ざく切りの玉ねぎ、人参、ジャガイモ、つぶしたニンニク。
人参は1本を4つくらいに、ジャガイモはまるまま、大きくきります。
鷹の爪。水800mlにコンソメ4個。で、しっかり煮込むだけ。
最後のころに、ホールトマト1缶をつぶしていれます。
写真をとりわすれ、最後にのこったスープになってしまいました(汗)。
雰囲気だけつかんでください。
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鷹の爪の辛みがきいていておいしいです。
師匠はさらに、仕上げにナンプラーとレモン汁をいれても美味しいといってました。
和製トムヤムクンと行った感じ。
師匠は、お肉が多くて1回の食事ではないわよね~と
謙遜されておりましたが、
教わる方は一気に4回分教わったかんじ。
まさに、スーパー料理教室でした。
お味は基本的な量ですから、
それぞれ、ご家庭に合った味は調整してくださいとのことでした。
なんといっても、自分の舌が一番のバロメーターだそうです。
う~ん。
私の場合、毎回違う味になってしまいますが・・・・