私の肩書き「エンディングデザインコンサルタント」です。
私の仕事って想像がつきにくいようです。
「何やってるの?」とよく聞かれます。
「葬式を請け負っている」と思う人が一番多いみたいです。
まぁ、それも依頼があれば、するんですが。
一番多い依頼は葬儀社のスタッフへの講演や研修です。
初めの頃は
*葬儀のサービスとは
*葬祭の接遇とは
*お客様の心を掴む方法とは
*遺族のグリーフケア(悲嘆の癒し)とは
そんな、講演をしていたんですけど
これって意味あるのかな?
って疑問を感じちゃって。
講演しているときには
皆、一生懸命メモして聞いているけど
実践できてないのがほとんど、イヤ、全てだと思うんです。
葬儀社に相談に見えるお客様の心理は
病人を抱え、不安で後ろめたい気持ちです。
安心していただけるように
優しく丁寧に応対しましょう。
こう教えても「なるほど、そうか」とは思っても
実際にどう不安を取り除いたらいいの???が本音。
そこで、私は
もっと具体的に例を出して教える事にしました。
お客様が来られたら
「こんにちは。何か御用でしょうか?」
相談したいんですが・・・
「かしこまりました。どうぞこちらへ」
「何でも、気軽にご質問くださいね。
出来るだけ、解かり易くご説明しますので」
こんな会話をしましょう。
そうすれば、お客様の不安の1/3は取り除けます。
少なくとも、来たことに後悔はしません。
こういう教え方のほうが
ずっと、身につくし、応用もし易いんです。
それで、今は実践型で講演も研修もしています。
毎年秋になると、講演依頼が多くなります。
これって、結構楽しいんです。
遠方だと、講演の翌日にミニ観光をしてくるんです。
帰りの時間までの数時間ですが。
地図を片手に色々見学したり
名産品を買ったり。
そして、今年から
葬儀社だけでなく、一般の方々に
講演する機会が増えてきました。
葬儀の実態とか
自分の葬儀を考えるにはとか
終末までにしておくべき事とか
これも、遣り甲斐のある仕事です。
実際にお話ししてみると
詳しいようでも、ほとんど方が
間違って覚えていたり、昔の事だったり
勘違いをしていたり。
でも、一般の方々が
葬儀の話しを聞こうと思ってくださる時代に
なったんですね。
死を縁起でもない、と思わなくなった。
人間として当然の事と感じてくださっているのが嬉しいです。
5日は宮崎に行ってきます。
私の仕事って想像がつきにくいようです。
「何やってるの?」とよく聞かれます。
「葬式を請け負っている」と思う人が一番多いみたいです。
まぁ、それも依頼があれば、するんですが。
一番多い依頼は葬儀社のスタッフへの講演や研修です。
初めの頃は
*葬儀のサービスとは
*葬祭の接遇とは
*お客様の心を掴む方法とは
*遺族のグリーフケア(悲嘆の癒し)とは
そんな、講演をしていたんですけど
これって意味あるのかな?
って疑問を感じちゃって。
講演しているときには
皆、一生懸命メモして聞いているけど
実践できてないのがほとんど、イヤ、全てだと思うんです。
葬儀社に相談に見えるお客様の心理は
病人を抱え、不安で後ろめたい気持ちです。
安心していただけるように
優しく丁寧に応対しましょう。
こう教えても「なるほど、そうか」とは思っても
実際にどう不安を取り除いたらいいの???が本音。
そこで、私は
もっと具体的に例を出して教える事にしました。
お客様が来られたら
「こんにちは。何か御用でしょうか?」
相談したいんですが・・・
「かしこまりました。どうぞこちらへ」
「何でも、気軽にご質問くださいね。
出来るだけ、解かり易くご説明しますので」
こんな会話をしましょう。
そうすれば、お客様の不安の1/3は取り除けます。
少なくとも、来たことに後悔はしません。
こういう教え方のほうが
ずっと、身につくし、応用もし易いんです。
それで、今は実践型で講演も研修もしています。
毎年秋になると、講演依頼が多くなります。
これって、結構楽しいんです。
遠方だと、講演の翌日にミニ観光をしてくるんです。
帰りの時間までの数時間ですが。
地図を片手に色々見学したり
名産品を買ったり。
そして、今年から
葬儀社だけでなく、一般の方々に
講演する機会が増えてきました。
葬儀の実態とか
自分の葬儀を考えるにはとか
終末までにしておくべき事とか
これも、遣り甲斐のある仕事です。
実際にお話ししてみると
詳しいようでも、ほとんど方が
間違って覚えていたり、昔の事だったり
勘違いをしていたり。
でも、一般の方々が
葬儀の話しを聞こうと思ってくださる時代に
なったんですね。
死を縁起でもない、と思わなくなった。
人間として当然の事と感じてくださっているのが嬉しいです。
5日は宮崎に行ってきます。