新宿の三越アルコットにある「ジュンク堂書店」で
『池川明×326(ナカムラミツル)トークショウ&サイン会』がありました
「ごめんね、ありがとう」(326著)
「ママ、さようなら。ありがとう」(池川明著)
の出版記念のイベントでした。
ナカムラミツルさん?って知らなかったんですが
ポップアーティストで「19」というバンドのメンバーもしていたらしく
皆さんのほうが、よく知っているかも。
ナカムラミツルさんは4年ほど前に
「いつも見てるよ。がんばってるのしってるよ」
「パパとママをえらんでボクはうまれてきたんだ」
等の赤ちゃんの本を書いています
その後
池川先生と対談する機会があり
胎内記憶を始めて知ったそうです。
池川先生はその内容が
まるで胎内記憶の事と同じなのに驚いて
「ぜひ、流産や死産の赤ちゃんの事を書いて欲しい」と
依頼したそうです
そして、4年後に
生まれてくることが出来なかった赤ちゃんから届いたメッセージ
「ごめんね ありがとう」が完成しました。
物語になっていますが
読んでて涙が自然と流れてきます。
作者自身も泣いたそうです
あかちゃんの一途なママ、パパへの愛がいじらしくて。
偶然にも時を同じくして
池川先生も流産、死産、中絶の赤ちゃんの本を書きました。
という事で
2人してのトークショウになったのです。
池川先生から胎内記憶の説明があり
「きっとこの会場にも、お子さんが胎内記憶を持っている人が
いるはずです」と質問すると
50人くらいの人(大半はナカムラさんのファンで若い女の子でした
残念ながら、池川先生のファンは私の他に2人くらいで、若くないです)
の中に1人、いました。
その方は、6歳くらいの坊やと来ていましたが
「この子が記憶を持っています。
私の結婚式を雲の上から見ていて
私をママに選んでくれたと言ってます」という話しでした。
残念ながら坊やに質問しても
照れて、何も答えませんでしたけど。
ママのお腹に宿っても
亡くなる赤ちゃんは、初めから
自分で生まれないことを決めてきているそうです。
チョット来てみたけど、ママ達に親になる準備が出来ていないとか
妊娠して、流産して、ママ達に命の大切さを教えに来た。とか
ママのおなかに病気があることを妊娠したことによって気付かせたとか
夫婦仲が悪いので、流産してパパにママへのいたわりを教えに来たとか。
そんな話しが二つの本に書かれています。
だから、赤ちゃんを亡くしても
それはママのせいじゃない。
赤ちゃんが自分で決めた事だそうです。
赤ちゃんがママに残したメッセージは何か?
大人として考えなくてはね。
赤ちゃんは生まれることが出来なくっても
ママのお腹に宿れたことだけでも「ありがとう」と言ってるそうです。
「嬉しい」そうです。
パパには「招いてくれて、ありがとう」と言ってるそうです。
赤ちゃんて、全て、人の為に尽くしてくれるんですね。
私達、大人より、よっぽど大きい存在です。
多くの方がこの赤ちゃんの思いを知ってくれたら
ママになったとき、お腹の赤ちゃんと心を通わせることが出来るし
生まれてからの子育ても楽しく出来る。
育児放棄や虐待も防げる。
いい子供が育てば
今より、ずっといい世の中が出来るはずです。
私も、そんな気がします。
この本、読んでみませんか?
『池川明×326(ナカムラミツル)トークショウ&サイン会』がありました
「ごめんね、ありがとう」(326著)
「ママ、さようなら。ありがとう」(池川明著)
の出版記念のイベントでした。
ナカムラミツルさん?って知らなかったんですが
ポップアーティストで「19」というバンドのメンバーもしていたらしく
皆さんのほうが、よく知っているかも。
ナカムラミツルさんは4年ほど前に
「いつも見てるよ。がんばってるのしってるよ」
「パパとママをえらんでボクはうまれてきたんだ」
等の赤ちゃんの本を書いています
その後
池川先生と対談する機会があり
胎内記憶を始めて知ったそうです。
池川先生はその内容が
まるで胎内記憶の事と同じなのに驚いて
「ぜひ、流産や死産の赤ちゃんの事を書いて欲しい」と
依頼したそうです
そして、4年後に
生まれてくることが出来なかった赤ちゃんから届いたメッセージ
「ごめんね ありがとう」が完成しました。
物語になっていますが
読んでて涙が自然と流れてきます。
作者自身も泣いたそうです
あかちゃんの一途なママ、パパへの愛がいじらしくて。
偶然にも時を同じくして
池川先生も流産、死産、中絶の赤ちゃんの本を書きました。
という事で
2人してのトークショウになったのです。
池川先生から胎内記憶の説明があり
「きっとこの会場にも、お子さんが胎内記憶を持っている人が
いるはずです」と質問すると
50人くらいの人(大半はナカムラさんのファンで若い女の子でした
残念ながら、池川先生のファンは私の他に2人くらいで、若くないです)
の中に1人、いました。
その方は、6歳くらいの坊やと来ていましたが
「この子が記憶を持っています。
私の結婚式を雲の上から見ていて
私をママに選んでくれたと言ってます」という話しでした。
残念ながら坊やに質問しても
照れて、何も答えませんでしたけど。
ママのお腹に宿っても
亡くなる赤ちゃんは、初めから
自分で生まれないことを決めてきているそうです。
チョット来てみたけど、ママ達に親になる準備が出来ていないとか
妊娠して、流産して、ママ達に命の大切さを教えに来た。とか
ママのおなかに病気があることを妊娠したことによって気付かせたとか
夫婦仲が悪いので、流産してパパにママへのいたわりを教えに来たとか。
そんな話しが二つの本に書かれています。
だから、赤ちゃんを亡くしても
それはママのせいじゃない。
赤ちゃんが自分で決めた事だそうです。
赤ちゃんがママに残したメッセージは何か?
大人として考えなくてはね。
赤ちゃんは生まれることが出来なくっても
ママのお腹に宿れたことだけでも「ありがとう」と言ってるそうです。
「嬉しい」そうです。
パパには「招いてくれて、ありがとう」と言ってるそうです。
赤ちゃんて、全て、人の為に尽くしてくれるんですね。
私達、大人より、よっぽど大きい存在です。
多くの方がこの赤ちゃんの思いを知ってくれたら
ママになったとき、お腹の赤ちゃんと心を通わせることが出来るし
生まれてからの子育ても楽しく出来る。
育児放棄や虐待も防げる。
いい子供が育てば
今より、ずっといい世の中が出来るはずです。
私も、そんな気がします。
この本、読んでみませんか?