残り日程も、あとわずか。
というわけで息子が喜ぶかな~...と思い、遠征したものの小学一年生には、ちょっと難度が高すぎたか。。。
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恐竜の卵展@大阪市立自然史博物館
ちなみに特別展ではなく、本来の展示物の中にあったアロサウルスの骨格復元図がレトロだったことも、個人的に面白かったんですよね。
最近では恐竜の立ち姿は、こんな感じだったとされているそうな。
(画像は福井県立恐竜博物館のHPから拝借)
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前傾姿勢でしっぽが後ろに立ってる、今の鳥類に近いイメージですね。
こういう姿ですばやく動き回っていた、と。
ところが大阪市立自然史博物館のは、私が子供時代にイメージしていたゴジラチックな感じ。
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う~ん、しっぽ、引きずってますね。
「お金がないこともあり、なおさないのだ!」的な説明が書いてあったのですが、こういうのも研究が進んだことことの証拠でもあり、つくづく面白い&興味深いな、と
さて本題、今日は「就学奨励金申請書」についてのお話をば。
なお就学奨励金とは「西宮市立小学校の児童及び西宮市立中学校又は西宮市に居住する兵庫県立芦屋国際中等教育学校前期課程の生徒の保護者を対象に、給食費や学用品費などの学校教育活動における必要な経費の一部を援助する制度」(←西宮市HPより引用)であり、対象世帯数は全世帯の概ね20%となっています。
この就学奨励金の告知方法について、ブログへのコメントという形でご意見を頂いたのは昨年12月のこと。
その内容を私なりにまとめると
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●申請書一式と返信用封筒を添える形で、「就学奨励金申請書」が定形外封書で送られてきた
→これは全世帯に対して、同様の方法で送っているということであり非効率なのでは?
→もっと効率的な方法を考えるべきでは?
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というものでした。
仰る通りだと思います。
というわけで担当部署との協議・調整の結果、
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●2019年度以降、より効率的な形となるよう運用を見直す
→新しい運用方法については2017度中(つまり2018年3月まで)に確定させ、報告する
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旨、教育委員会側からは返答を受けていたのですよ。
ところが待てど暮らせど、返事はなく。
なので3月末に連絡を入れたところ「現在協議中なので、もう少し時間が欲しい。4月中旬までには返答するので、ちょっと待ってほしい」と言われ。
で、まあ来年度に間に合えばいい話ではあるし、もう少し待つかと思ったのですよ。
ところが4月中旬に連絡したところ、今度は「異動とかもあって、まだ運用を決めることが出来ていない。5月末まで待ってほしい...」という話になり。
・・・まあ急ぐ話ではないし、そう言うなら待ちますが、ほんま、ええ加減にしてくれよ...と。
しかし、こういう話って、だいたい教育委員会やよな。。。
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少しずつ進んでいる家庭環境調査票・健康調査票の運用改善の話。少し内容は変えつつ、今後も指摘・提案を続けていきます!@2018年3月のブログ
なんかね、ほんま、こういうのってアカンと思うんですよ。
逃がしやしませんし、ちゃんと追いかけ続けますからね!ということを、この場で宣言しておきます。
というわけで、今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。