本日、6月議会が終了。
「夏季短縮授業期間における学校給食の改善を求める決議」も、全会一致で可決・採択されました。
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【ご参照】
「従来の夏休み期間中、希望者に簡易給食を提供する以外は出来ません!」という教育委員会の姿勢に変化あり!?今後の推移を、しっかり見守ってまいります!@7/3のブログ
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これを受けて、本会議の最後に「決議を重く受け止め、なんとか出来ることを検討したい...」旨、市長からも発言がありました。
展開を見守ると共に、新たな情報があれば広報させていただきます。
さて本題、本日は安井育成センターでの新型コロナ感染症患者発覚に関わる続報です。
昨日のブログにて広報した内容に加えて、患者と確認された指導員の勤務状況等が、新たに発表されました。
新たに示された内容は、以下の下線部分です。
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また、今後の方針も示されました。
内容は以下の通り。
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ポイントは
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●当該指導員が接触したと考えられる児童に対してPCR検査を実施
→全員、陰性を確認できれば早期に学校を再開する
→陽性患者が発覚した場合、別の対応が必要となる(その場合の対応は、現時点では未定)
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ということになろうかと。
昨日も取り上げた、西宮市HPに示された
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●市立留守家庭児童育成センターにおいて「児童もしくは指導員が陽性と判明した場合」→「当該校区の留守家庭児童育成センターは2週間の臨時休所とする」
●市立学校園において「幼児、児童、生徒もしくは教職員が陽性と判明した場合」→「当該学校園を原則2週間、臨時休業もしくは学年、学級など一部の閉鎖とする」
→「閉鎖の規模、期間については、保健所と相談のうえ判断する」
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という対応とは異なるように感じる部分もありますが、そこは現場の状況も踏まえて検討した結果...ということになるようです。
(「 」内は、下のリンク先より引用。)
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【ご参照】
「市立学校園」「市立保育所等」「市立留守家庭児童育成センター」「高齢者・障害者施設等」において感染者等が発生した場合の施設閉鎖等の目安について@西宮市HP
という、取り急ぎのご報告でした。
事態に進展等あれば、また情報提供させていただきます。
それでは本日のブログは、これにて失礼いたします。