それにしても。
選挙はもちろん、その後始末にも、ほぼ目途がつき、
もうすぐゴールデンウィークスタート!という、
「倒れるなら、今しかない!!!」とでも言うべきタイミングで
一気にくるというのは、ほんと、不思議なものですな。
気持ちが張ってると、なんとか耐えるもんなんやなあ、
と我がことながら、関心しきり。
で、まさに、上の体温を記録した、その日に開催された社会福祉審議会。
必死の思いで、なんとか出席してきました。
公務ですからね。
で、わたしゃ、その中の子育て部会的なところに所属しているのですが、
そこでは、これまでも、このブログ等で散々取り上げてきている
「幼児期の教育・保育審議会」に関する経過報告が行われました。
これに関しては、これまでも色々と書いてきているので、
細かな部分はさておきまして。
特筆すべきは、本市の待機児童数を昨年度実績で見ると
「年度初めに300名チョイだった待機児童数が、
年度末には1100名を超えるところまで膨れ上がる!」
というところだと思っていまして。
市が目標とする「待機児童解消!」とは、あくまで年度初め時点で、
待機児童がいない状態を作ることであり。
そう考えると、年度途中から新たに発生する待機児童に対しては、
あまり考えていない、ということも乱暴な言い方をするとできるわけで。
ここらへんのギャップについては、もっともっと重みを持って、
考えるべきだと思うのですよね。
で、ここらへんのことは、もちろん、審議会でも指摘してきました。
もちろん、審議会で思ったことを言うくらいで、
現状が大きく改善されることなど、期待できるはずもありません。
だからこそ、新しい任期も、この問題には積極的に取り組んでいきます。
ちゃんと、具体策を持って。
頑張ります!
というわけで、引き続き、ご注目下さい。
それでは失礼いたします。