本日から兵庫県知事選挙スタート。
ちなみに「大量の候補者が出るかも...」ということで、急遽、衆院選で利用された選挙看板に紙を貼って、番号を書いて...という対応がなされました。
これによって発生した追加費用が約270万円ということで、なんだかなあ...
↓
さて本題。
というわけで話題の県知事選挙について「立候補者全員のHPくらいは広報するか!」と思っていましたが、
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●HPさえ見当たらない候補者
●HPはあるけど「東京都知事選挙」と表示されている候補者
●自分は当選するつもりはないと明言している候補者
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まで紹介するのも違うよな...と。
というわけで立候補者のうち、
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●昨日までに出馬の意思が示されていた
→候補者本人のHPが見つかった
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という2つの条件を満たす3候補だけ紹介させて頂きますね。
なお敬称略で、50音順。
貼り付けてある画像はHPのトップ画像です。
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●稲村和美(前尼崎市長)
HP:いなむら和美 – Kazumi Inamura Official Website
●斎藤元彦(前兵庫県知事)
HP:さいとう元彦公式ウェブサイト | 兵庫の躍動を止めない!
●清水貴之(前参議院議員)
HP:清水貴之オフィシャルサイト:兵庫県選出 参議院議員
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ちなみに私、現在、自分の市政報告を持って、恒例の駅立ちをボチボチと進めています。
んで一昨日、阪神西宮駅前に着くと、青っぽい服を着た、明らかに選挙モードな集団を遠目に発見。
慌てて場所を阪神香櫨園駅に変更しました。
後から聞いたところによると、こちら斎藤前兵庫県知事が駅立ちしていたそうな。
ほんで昨日、一昨日の雪辱戦として阪神西宮駅で駅立ちしていると、後から稲村元尼崎市長を応援する西宮市議の方々が続々とやってきました。
私が先に始めた分、場所取りにも配慮していただき、続けることが出来たのですが、こういう風に場所がバッティングするのって「ほんま選挙!」って感じやな...と。
先の衆院選に続き、これからの県知事選にも携わる方々は、ホンマに大変...
と色々思いながら、ご紹介とさせて頂きます。
閑話休題。
選挙期間ではありますが、私は粛々と自身の職務に励んでまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
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ふと、学生時代に知ったJ.F.ケネディの就任演説の一節を思いだしました。「国が何をしてくれるのかを頼むのではなく、国に対して自分が何ができるかを問え」「諸君には負担を与える。しかし、その代わりに、未来と希望を約束する」。ケネディ自身の人物はともかく、青臭い書生論かも知れませんが、このような候補者を願います。
各候補のHPで、何をするために知事になりたいのかが、よく分からない人がいます。実現性のある具体的根拠のない、抽象的な言葉では、責任が感じられませんし、勝手な意味にすり替えられそうです。
自分は当選するつもりはないと明言している候補者に至っては、県民が馬鹿にされ、なめられているな、と感じます。前明石市長のパワハラ例をあげて前知事は悪くない、と掲示板にポスターを貼っていますが、前明石市長はパワハラを自ら認めて辞任していますが、前知事は認めず辞任もしていません。都合のいい一部をあたかも全部のように示し、都合の悪い部分を隠すやり方は、人を騙すのと同じで、失礼ですが、類は友を呼ぶ、と私は思っています。
今回は、まさに、兵庫県民自身が試される選挙になりそうです。
こちらこそ、ありがとうございます。
ご指摘の通り、様々な面で試される選挙であるという面、間違いなくあると思います。
私も強く深く悩みつつ、どなたに投票すべきかを考えています。
現状を改善し、より良い県政を築いてくれる方が知事に就任され、未来に向けた県政が築かれることを強く期待したいと思います。
>2024-11-03 20:47:33にコメント頂いたUnknown様
と思ってしまいますよね…
どうにもならない話ではありますが。。。
貴重なご意見を頂戴したことに感謝申し上げます。
コメント頂き、ありがとうございました。
これまでは反ワクチンなどネット上で大きな声になっても現実では少数派というケースが多く、今回もそのパターンかと思ってましたが、ネットの声が現実の風向きをも変えましたね。
過半数(それでもこれだけ話題になってた割には少ないですが)の民意を反映しているわけだし、あとは一緒に仕事をする県の職員や議員の皆さんが、納得して県政を円滑に進められるなら、それはそれでよいのですが…どうなんですかね。
それにしてもあの22市長の表明は、応援になったのか、足を引っ張ったのかよく分からないですが、個人的には余計なことしたな、と思います。近隣市では芦屋市長はそれに参画していないあたり、今回の結果も踏まえて何となく察するものがあるように思います。
私も、当確の早さに驚きました。
県知事選挙が行われることが決まった時点では到底、予想できない展開でしたね。
得票率は45.2%と過半数には若干、届かなかったようですが、この結果は非常に重いと感じています。
ご指摘の通り、この結果を踏まえて県職員や県議会議員がどのような姿勢で県政運営に臨むか、非常に興味深いところだと思います。
こちらもご指摘の通り、円滑に県政が進んでほしいものだと思います。
22市長の表明は、あれで、ますます「斎藤さんがいじめられている!既得権側がつぶしにかかっている!!」という構図が強くなったように感じており、私は足を引っ張った面の方が強かったように思います。
あくまで個人的見解ですが。
いずれにしても、暫くの間、県政から目を離せないですね。
興味と関心を持って、見ていきたいと思います。
コメント頂き、ありがとうございました。