西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記

「子育てするなら西宮」「文教住宅都市・西宮」「住み続けたいまち西宮」の実現を目指す西宮市会議員のブログ。

西宮と同じ「兵庫県×第2学区」の宝塚市が、中学校の卒業式日程を公立高校入試後に変更します。西宮市も同じ条件にしないと、不公平だと思うのですが...

2023-04-13 10:02:48 | 夢はぐくむ学びのまちを実現するために

ブログを更新して、FBとtwitterに告知するのが、私の主なSNS利用法。
が今回はブログには掲載せず、FBとtwitterでだけ発信した話に反響が大きかったので、ブログで紹介という、ちょっと珍しい逆バージョンですよ。

昨年6月議会において、
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
●西宮市立中学校の卒業式は例年、公立高校入試日の1~2日前
⇒阪神間各市では同様に、公立高校の入試前に卒業式を実施
⇒が、この日程については不満を訴える声が多い
●全国的には、公立中学校の卒業式が、公立高校の一般入試より前なのは、ごく少数
⇒加えて、そうした少数派の自治体でも見直しの動きがある
  ↓
西宮市でも市立中学校の卒業式日程を、公立高校の入試日後に改めるべきでは???
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
という問題提議をしましたが、今のところ西宮市では動きがありません。
一方で、神戸市では今年から、市立中学校の卒業式日程を公立高校の入試後に改めたというニュースがあったのは既報の通りです。
 ↓
【ご参照】
神戸市の市立中学校卒業式は、公立高校の入試後に挙行されたとのこと。西宮市も、とっととそうするべきだと思うんですけどね...@2023年3月のブログ

これだけでも「だから、さっさと見直すべきや言うてんのに...」と思っていたわけですよ。
ところが驚いたことに(?)、宝塚市でも今年度から卒業式日程を見直すそうな。
 ↓
中学校の卒業式、県立高入試後に変更へ 「慌ただしい受験前はやめて」生徒や保護者から要望 兵庫・宝塚@4/10付・神戸新聞WEBニュース

この話が重要なのは、宝塚市は西宮市と同じ兵庫県の第2学区であるということ。
つまり、受験の直前に卒業式があった西宮市の生徒達と、受験後まで卒業式がない宝塚市の生徒達が、同じ日に受験を迎えるということになります。
大事な追い込みの時期、これによる受験への影響ってないんですかね???
 ↓


公平・平等といったあたりを非常に重んじているように見える、西宮市の教育行政。
であるなら、こういった他市に住む子供さんとの不公平な競争条件は早急に見直すべきだと思います。
この件、無事、選挙を勝ち抜いて戻ってくることが出来たなら、改めて、強く是正を求めていきたいと思います。

というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


一部の特養にだけ、土地等を無料で貸すのは不公平。私の指摘の結果、今年度から料金の徴収が始まることになりました!

2023-04-12 09:57:28 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

待ちに待った、街宣車×車検証のコピーがようやく到着。
これで、やっと必要書類の提出は終わりました...
とはいえ、まだまだやらなければ...なことは残っていますし、通常業務も進めつつ頑張らねば!ですね。

さて本題。
今日のブログは前前回ブログと同じく、年度替わりに伴って成果を獲得できたことが明らかになった事例のご案内。
今回のは、かなり分かりやすくヨッシャ!な内容なんですよ。
ちょっと、お付き合い下さいな。

-----
市が特別養護老人ホーム用の土地等を民間に貸し出す場合、利用目的に鑑み50%減免した賃借料を徴収している
⇒ところが2013年より前から貸しだしていた施設の賃借料は無料
⇒これら施設の減免率を50%に改めて賃借料を徴収した場合、年間・約2,600万円が入ってくる計算になる
  ↓
早急に使用料を見直すための協議を始めるべき!
-----
と指摘したのが2019年6月議会でのこと。
 ↓
【ご参照】
「ほとんどの事業者さんからは料金を頂いてます。でも外郭団体や一部の事業者だけは無料ですよ!」ってのは不公平でしょ???@2019年8月のブログ
答弁通りに進めば、ほぼ100点。市保有施設の使用料公平化がグッと前に進みそうです!@2019年8月のブログ

その後、コロナ禍もあり協議が停滞していた時期もありましたが、この度、事業者側との協議がまとまったとのこと。
具体的には
-----
●2023年度から料金の徴収を開始
⇒ただし4年間の経過措置を設け、段階的に減免率を削減する形をとる
⇒最終的には他の施設同様、減免率を50%とする
-----
という内容。
段階的に徴収する金額は以下の通りです。 
   ↓


この結果、最終的には毎年2600万円近くが確実に入ってくることになりました。
平等性・公平性という観点はもちろん、金額から見ても、この効果は大きい!
時間はかかりましたが、この件、担当部署も大いに頑張ってくれたようですし、大いに評価したいと思います。

市議会選挙が間近に迫る中、多くの候補者の主張を目にする機会が増えています。
その中には共感、同意できる内容もあります。
それぞれの候補者が主張している内容のうち、市民サービスの向上に結びつくものを全て実現できるなら、それに越したことはないのかもしれません。
とは言え、現実問題として「あれをやります、これもやります!」と言っているだけでは、どうにもならないんですよね。
だって結局のところ、お金がなければ具体的な対策なんて、なかなか進められないんですもの。
だからこそ私は、課題を前に進めるための財源を生み出すことにも、しっかりと取り組んできました。
そして、その両方をやってきたからこそ、私の指摘や提案は一定前に進むことが多い面もあるのだと自負しています。
よろしければ以下の内容などもご覧下さい!
 ↓
【ご参照】
しぶや祐介 HP×私がこれまでに提案し、実現できた主な政策についてご紹介します。

引き続き、こうした目に見える具体的な成果を得ることが出来るよう、努めてまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。


県議選×西宮選挙区の結果が出ました&施設の改築・改装の際、利用者や住民の意見を十分くみ上げるべきです!

2023-04-10 14:20:13 | にぎわいと活気のあるまちを創造するために

兵庫県議会議員選挙の結果がでましたね。
 ↓


候補者8名のうち、7名が当選する選挙。
個人的に、落選する候補者は
-----
●共産党の候補者が党勢退潮の影響で…
●前回選挙時から所属政党を変えた候補者が、その影響で…
●候補者2名を擁立した維新の候補者が、票が割れて…
-----
のいずれかだろうな…と思っていました。
そういう意味で、当落結果は予想の範囲内ではありました。

一方で、日本維新の会の得票数がここまで伸びるのは正直、予想外。
今回と同じく2名の候補者を擁立した4年前の県議選での合計得票数は約27,000票。
これに対して、今回の県議選での合計得票数は実に約47,000票に上ります。
 ↓


この勢いは、おそらく2週間後の西宮市議会議員選挙でも見られることでしょう。
そして日本維新の会の候補者が票を奪うなら、その対象は従来、立憲民主党や共産党に投票していた層ではなく、私のような保守系無所属(や自民党所属議員)からである面が強いだろうと思っています。
率直に言って、非常に怖さを感じる結果だと受け止めています。
とはいえ、今更新たにできることなどほとんどないというのも事実。
4年間、自分が積み重ねてきたことを信じ、当日に向けて、遺漏のないようしっかり準備を進めるしかありませんね。
そして当選された方々には、今後の兵庫県政・西宮市政の発展のため、力を尽くして頂くことを心から期待したいと思います。

さて本題、飛ばし飛ばしになっている3月議会での代表質問のご報告の続きですよ。
それではどうぞ。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【質問】
(仮称)越木岩センターの整備について「施設の有効活用に向けた地域住民との意見交換」など様々な内容が示されました。
一方で昨年、同様の市民集会施設である高木公民館で改装が計画された際、所管課は利用者の声を直接、聞きませんでした。
また施設の種類は異なりますが、改築された小松の留守家庭児童育成センターでも利用者の声を十分、確認しなかったため、竣工後に多くの不具合が発生しました。
こうしたことがないよう、市が保有する施設の改築・改装や新設にあたっては利用者や地域住民の意見を十分くみ上げ、反映することをルール化すべきと考えますが、市の見解はいかがでしょうか?
 ↓
【答弁】
施設の新設や改修などにおいて、利用者や地域住民の意見を取り入れることは必要なことであり、それぞれの施設において実施していると認識しています。
一方で議員がご指摘されたように、その取り組みが不十分な部分もあったため、その考え方についての徹底が必要だと考えます。
ただ、市が所有する公共施設は、その目的や利用状況が違っており、また、新設や改修などの内容も様々であるため、一律のルール化は難しいものではありますが、施設の新設や改修などにおいて、利用者や地域住民の意見を聴いて反映させる手法について整理してまいります。
 ↓
【意見要望】
丁重なご答弁ありがとうございます。
高木公民館の場合、せっかく調理室の改装計画が出てきたにもかかわらず、調理台の流しを従来の熱湯しか出ない蛇口と、水しか出ない蛇口という二口蛇口のままで整備する内容でした。
温度調整ができる混合栓が当たり前なこの時代、施設利用者からの強い声があったにもかかわらず、二口蛇口での整備を強行しようとしたことは理解に苦しみます。
一律のルール化が難しいことも、全ての意見を反映することは不可能なことも分かります。
しかしながら市民が利用する施設で、利用する市民の声を聞き、反映するべく努めるのは当たり前です。
それを徹底することで、市民の満足度も向上するはずです。
答弁にあった通り「利用者や地域住民の意見を聞いて反映させる手法について整理して」頂きたい。
要望します。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ちなみに質問中で取り上げた高木公民館の改装は3月末で完了。
私も現地の確認(というか、片付けのお手伝い)に行かせてもらいましたが、細々した要望はあったものの、大きい方向では利用者に喜んで頂けるよい内容にできたものと思いました。
こういうの大切だと思うんですよね。
 ↓
【ご参照】
建替や改装の際には、利用者の声を聞くべきでしょ?その方がよい施設になると思うのですが...@2022年10月のブログ

引き続き、大きな話から小さなことまで地道にコツコツ取り組んでまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。


やはり不正を疑わざるを得ない事例が存在した介護タクシーの利用実績。引き続き、この問題に取り組んでまいります!

2023-04-06 18:47:14 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

新しい年度を迎えたこともあり、過去に取り組んできた事案について一定の結果が示される機会も多い、今日この頃。
というわけで今日は、そんな話の一つをば。

昨年6月議会で
-----
●市は公共交通機関の利用が困難な重度障害者を対象に、福祉タクシーやリフト付き自動車(以下、福祉タクシー)の利用料を補助する「福祉タクシー派遣事業」を実施している
→定額制と予約制があり、予約制の利用は、医療機関・公共の建物・銀行への移動等に限るとされている
●現在の運用だと、不正利用が可能!
-----
と指摘しました。
 ↓


この件、市も重く受け止め、
-----
●不正行為が行われていないかのチェック
●利用者が利用実績(=利用していないにもかかわらず、利用したことになっていないか)を確認できるよう、利用実績の送付
-----
といった対策を行うことを約束しました。
 ↓
【ご参照】
現在の運用だと、介護タクシー事業者による不正行為が起こりうると認めた西宮市。抑止のため具体的対策を講じる約束を取り付けました!@2022年7月のブログ

こういった経緯を受けて、市は昨年度、約束した対策を実施。
その結果、
-----
●各事業者から提出された乗務日報等から、福祉タクシーを利用したこと自体は事実と思われる
→が、健康保険の利用記録と付き合わせたところ、医療機関の利用実績がない
-----
等、不適切な利用を疑わざるを得ない事例が複数存在することが分かりました。
詳しい調査結果等は以下の通り。
 ↓


なお、上に記載した
「各事業者から提出された乗務日報等から、福祉タクシーを利用したこと自体は事実と思われる」という部分についても、つっこむ余地はあるのでは????と思ったりもしています。
というのも、
-----
●当該制度は定額制が要介護3以上、予約制は要介護4以上と一定以上の重度の方が利用されることもあり、利用するタクシー会社・運転手が固定する傾向がある
→利用券自体を運転手に渡したままにし、市への請求は事業者に任せているという事例も存在する
-----
という疑いを持たざるを得ない事例があると聞いているから。
 ↓
【ご参照】
重度障害者を対象に、福祉タクシー・リフト付き自動車の利用料を補助する「福祉タクシー派遣事業」。ここで不正請求が行われている可能性があります!@2022年7月

担当部署でも問題意識を共有し、継続的なチェックと指導に努める旨、回答を得ています。
正直者が馬鹿を見るようなことや、本来必要がない負担を他者につけ回すようなことは断じて許してはならないと思っています。
この件につきましても、自分が議員であり続けることが出来る限り、しっかり取り組んでまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。


本日より業務スタートとなるこども家庭庁。西宮市でも子育てを支援するための取組強化が必要です!

2023-04-03 12:08:28 | すべての人にやさしいまちを実現するために

本日から新年度も本格始動。
そんな中、こども家庭庁も今日から業務開始だそうですね。
「異次元の少子化対策」が注目される中、今後の展開に興味津々です。
 ↓
こども家庭庁きょう始動 少子化対策など主導できるか | NHK


さて本題、そんな内容ともかかわる3月議会での代表質問についてご報告など。
それでは早速始めます。

◇◇◇◇◇◇◇◇

【質問】
「ひきこもりや8050(はちまるごーまる)問題、ヤングケアラーなどの新たな社会問題が発生しています。これらの問題は、困窮、障害、家族力の低下など様々な要因が複合的に絡み合い複雑化しているため、これまでの専門分野ごとの支援ではなく、重層的な支援体制の構築に向けた取組に着手してまいります」とのことでした。
重層的な支援の必要性は言うまでもありませんが、問題が発生した初期の段階で把握して早期に対策を講じる。
その際、できるだけ一元的に対応するという観点も重要です。
なぜなら関係者が多くなるほど、適切に情報が受け継がれなかったり、支援を受ける側にとっての心理的ハードルが高くなったりということが起こりがちだからです。

こうした観点から、大阪府箕面市では子どもに関することはすべて教育委員会で」と、子ども関連の施策を教育委員会に一元化。
幼稚園・保育所・在宅保育すべての0〜5歳児を教育委員会で一元的に見る体制を整えています。また教育委員会の子育て担当部門に新たに「子ども成長見守り室」を設置。
「子ども」をキーに、市役所内に分散している情報を集約するとともに、それらの情報を定点観測することで、支援の必要な子供を見つけることや、支援している子供の変化を大人になるまで追い続けることが可能になったそうです
この結果、箕面市では乳幼児の情報を組織的に引継ぐことができるようになったほか、子どもの状況をデータで示すことで誰が見ても客観的に見ることができるようになったとも聞いています。
またデータの集約・一元化によって生まれた「子ども成長見守りシステム」で、公的手続きが苦手で申請できていなかった世帯を見つけ出し、必要な申請を支援することもできるようになったとのことです。
こうした取組は非常に有意義であり、本市においてもデータの集約や組織・データの一元化に向けた取組を推進するべきと考えますが、市の見解はいかがでしょうか?
 ↓
【答弁】
令和5年4月に設置されるこども家庭庁では、制度や組織による縦割りの壁、年齢の壁を克服した切れ目ない包括的な支援を推進するとしており、本市におきましても、関係部署のさらなる連携強化が必要であると考えております。
現時点で、子供に関する施策、また子供に対する支援などの関連分野も含めますと非常に幅広いものがあり、単純に一元化することは困難ですが、こども未来センターや放課後施策におきましては、こども支援局と教育委員会の職員を併任配置するなど、連携を意識しながら取り組んできたところです。
今後は、幼稚園と保育所などの就学前児童を対象とした施設や、留守家庭児童育成センターと放課後キッズルーム事業などの放課後施策につきましては、効率的・効果的な組織のあり方を検討する必要があると考えております。
また子供を取り巻く環境は貧困・虐待など、ますます厳しさを増している一方、困難を抱える子供や家庭ほどSOSを発することが難しいことから、プッシュ型支援が重要であると言われております。
こうしたことから、箕面市の取組のとおり、子供や家庭に関する教育・福祉・医療等のデータを、分野を越えて連携させ、情報を分析し、潜在的に支援が必要な子供や家庭を早期に発見する取組は有意義なものであると考えております。
しかしながらデータの連携にあたりましては、様々な業務システムの存在、データフォーマットの違い、個人情報の管理などの諸課題があります。
こども家庭庁では、自治体における取組等を参考に、データ連携に向けたガイドラインを策定する予定であり、他市の事例だけでなく、こうした国の動向も踏まえつつ、本市においても適切なデータ連携に向けた研究を行ってまいります。
 ↓
【意見要望】
重層的な取組の考え方については了解しました。
重く難しい課題と思います。
答弁にあった通り「関係部署の更なる連携強化」「効果的・効率的な組織のあり方」の「検討」に取り組むとともに、プッシュ型の支援が可能となるよう、様々な課題の整理を進めて頂きたい。
要望します。

◇◇◇◇◇◇◇◇

取組方に「これこそが唯一絶対の正解!」なんてものはありませんが、箕面市のように先駆的な取組を積極的に進めているのは羨ましいですね。
本市も、こうした取組を積極的に進める自治体であってほしいものだと思います。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。


本日から兵庫県議会議員選挙スタート。というわけで、西宮選挙区の立候補者のweb情報をまとめました(^^)v

2023-04-01 00:30:13 | 主張・広報と活動のお知らせ

本日から兵庫県議会議員選挙がスタート。
  ↓

というわけで、ご参考までに西宮選挙区における
----------------
●各立候補者のHP等
●ごくごく簡単な経歴
----------------
をまとめてみました。
敬称略で、並び順はポスター掲示板への掲出番号の通りです。
 
◇◇◇◇◇

★小西ひろのり★
【HP等】小西 ひろのり - 立憲民主党
【寸評】立憲民主党公認。今回、初挑戦。

★北川やすとし★
【HP等】北川やすとし事務所公式ウェブサイト
【寸評】自民党公認。現在、六期目。曾祖父以来続く、政治家一族。

★久保田けんじ★
【HP等】久保田けんじ│日本共産党中央委員会 
【寸評】共産党公認。今回、初挑戦。

★増山誠★
【HP等】増山誠公式ホームページ
【寸評】維新の党公認。県議歴(一期)→西宮市長選挙への挑戦歴あり。
 
★大前はるよ★
【HP等】大前はるよ 公式WEB
【寸評】無所属。現在、四期目。衆議院議員選挙への挑戦歴ありで、父親は元・衆議議議員。

★中野ゆうご★
【HP等】兵庫県議会議員 中野ゆうご オフィシャルwebサイト
【寸評】自民党公認。現在、三期目。

★脇田のりかず★
【HP等脇田 周和 – 兵庫維新の会
【寸評】維新の党公認。前・西宮市議会議員(一期)。県議選には今回が初挑戦。

★竹尾ともえ★
【HP等】兵庫県議会議員 竹尾ともえ
【寸評】公明党公認。現在、一期目。元・西宮市議会議員(二期)。

----------------------------

情報はさっと調べた限りのものなので、抜け・漏れ・誤りなどあればすみません。
分かり次第、訂正していきますので悪しからず、ご了解下さいませ。
それにしても主要政党総揃えな感じのこの顔ぶれで、候補者8人中7人が選ばれる選挙というのは厳しいですね…

個人的に、現職・元職の候補者は、実績で評価されるべきだと思っています。
なので各立候補者のHPに加えて、『「候補者の名前」「興味をお持ちの分野」』みたいな感じで検索をかけてみるのも、よろしいかと。
これ、ネット時代のとても便利なところだと思います。
といいながら検索かけても、ぜんぜん出てこなかったり、結局のところ自己申告なので...という話もあるかもですが。
ここらへん、自戒も込めての話ですね。。。
 
なにはともあれ、一人でも多くの方に選挙に足をお運びいただけること、そして兵庫県政・西宮市政にとって、より良い方が選ばれることに期待したいと思います。
それでは今日のブログは、このへんで失礼します。