四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

里山へ・・・

2013年01月27日 22時38分01秒 | インポート
讃岐富士の飯野山の頂上から瀬戸大橋方面を撮ったのですが・・・

☆フリートーク
梅(うめ)の枝(え)に  冬(ふゆ)陽(ひ)あつめて メジロ群れ(むれ)     詩子

 大寒の候、張りつめる寒気の中、ほころびそうな梅の枝だけは心なしか暖かそうです。それを知ってかメジロたちが遊びに来て、さえずっています。立春にはまだ数日ありますが、春の準備は整っていますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この冬一番の寒波のようで・・・・それでも負けずにまた近くの里山に登ってきました。よく登る讃岐富士の飯野山です。422メートルでちょうど良い高さです。いつもなら、多くの人に出会うので「こんにちは、こんにちは!」の掛け声が忙しいのですが、さすがに今日は少なかったです。

 汗ばみだすとこれまた冷えて・・・・止めておけばよかったかと後悔も。でも夫は来週の丸亀ハーフに出るには少しくらいは訓練しておかねばと言うのです。風邪を引いているのにやめたら?と言ったのですが、走るよりはよいとか・・・今回はタイムは出そうにないらしく、意気込みには少し欠けてます。私はまた応援には行けなくて申し訳ないのですが・・・・

 山頂には猫ちゃんが2匹、やはり冬陽を背中に集めて暖を取っていました。猫の背中ってホント、暖かそうですのでつい、声掛けちゃいましたね。夫も同時に声掛けて・・・・迷惑そうに逃げられましたけど。みかんを一個ずつ食べて休み、また降りました。

 最近、階段とかスロープは楽に歩けるように感じます。何故かと考えてみると、毎週、ストレッチ体操をしに麻田病院の7Fまでいくのですが、エレベーターを使わずに階段を駆け上がることにしているのです。ここ2年はずっとそうているのですが、これが効いているのだと実感します。毎日の少しずつの積み重ねの成果だと思うと嬉しいですね。私の取り柄と言えるかも・・・・根気よく積み重ねはできるので。

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同じ生年月日(時干支は違うけど)

2013年01月27日 00時54分28秒 | インポート
シクラメンです。一昨年の鉢です。夏を越し、9月に植え替えしたら、こんなにたくさんの花芽がつき、大感激です。

☆フリートーク
週末ですが、「たえさん」というお友達に会って、夕食をし、我が家で少しだけお茶をし・・・・でした。
 彼女は高校時代のクラスメートで、おまけに同じ誕生日なのです。当時は知らなかったのですが、ある同窓会の際に彼女から告げられて・・・・それ以来、親しくなり、年に何度か、ランチなどします。彼女は関西に住んでいるので、郷里の琴平に帰ったときに、私がお迎えに行きます。同じお誕生日って親近感ありますよ。四柱推命やってると・・・・
 
 私的にはこの彼女と同じ誕生日!!!と驚きのほうが強かったですね。彼女は非常に可愛かったので・・・・エッ?と耳を疑いました(笑)。でも、「いつ結婚したの?こどもは?・・・・34歳って、何かあった?」などなど質問しているうちに、また「こんなときあなただったら、どうする?」みたいにきいていると、あ、すべて同じ!と思えてきました。芯は通ってます、かなり!!

 容姿など、彼女は嫁いだ土地の名前をとって「〇〇の松田聖子」と言われるとか・・・・たしかに似ているんですね。私の容姿とは違いますね。こういうのは親の資質がありますからねえ。ただ、己、未の特徴はもっています、確かに・・・・色白です。土多ですが、彼女も太ってはいません。細さのなかにぽっちゃり感ありです。

 今の環境は全く違います。彼女は離婚して、シングル。これがまた女を若くするんですね!!夫がいると・・・これまた、「ま、どうでもいいや!!」が先行して、どこかが違うんです。私たちの八字には月日支の冲は注意なのですねえ・・・ま、これも相手次第ですね。生命エネルギーの相性ってやつは大事ということです。うちは無事なのです。一応、相性は最高というお墨付きで決めただけなので・・・・それがなかったら、私など独り身ですわ!!

 で、彼女といろいろ話していて、恋愛って今からでも、たえさんはいけるね!!って。羨まし~いシチュエイションじゃないかと。

 彼女に言ってあげたんですが・・・・恋愛だけど、最初は女は絶対にこの人しかいないって思い、赤い糸を信じ、「確信」から入り、長い年月の果てに「同情」に変わるのよ!それで、男は最初は半信半疑で恋愛を始め、結婚して「責任」の遂行を長年しているうちに古女房に「愛着心」が湧いていて、こいつしかいないと思っているのよ。恋愛感覚など忘れ果て、変な錯覚の愛情じゃないの?って言ってしまったのですが・・・・・これ、大丈夫かな?と思ってしまいます。でも恋情ってものには「切なさ」があるし、これ、絶対、私の生活には発生しないぞ!と思い、つい、羨まし~くなっていました。だから、大切な夫婦愛なのに情けない一面を強調してしまい・・・・笑っちゃいますね。ま、私も夫婦別室にさせてもらって、シングルを決め込んでるけど、全く違うシングルね!と大笑いしました。

 今回は「ちんぐね」という韓国料理に行きました。結構、流行っているので予約なしでは入れませんでした。でも、お料理よりはお話のほうに力が入って・・・・良い出会いの話にばかりベクトルが向いてました!!結構、壬辰年は良かったぞ!という印象でした。二人とも・・・・私の出会いはまた別のものですよ、勘違いしませんように(笑)!!

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